体験プログラム 入試情報

出張講義

高等学校で入学前に実際の授業を体験できます。
文学部
生活科学部
日本語日本文学科
  授業名 授業内容(シラバス) 担当者名





日本神話 古事記と日本書紀には、神話があります。それを記紀神話と呼称します。とりわけ古事記の神話は、文学としても興味深い内容があります。神の話でありながら、人間の心情を吐露したものとして紹介します。 教授 森 斌
万葉集の歌人 万葉集は、天皇から乞食までの歌が収められています。その中から、著名な歌人を紹介します。額田王、柿本人麻呂、山上憶良、大伴家持等は、いったい何に歓び、そして悲しみうたったのでしょう。 教授 森 斌
平家物語 「一の谷の合戦」における、源氏の勝利の理由は何だったのでしょうか。平家は前は海、背後は山という、地の利を考えて陣を張りました。決して無策であったわけではありません。源氏の勝利の立役者、義経の作戦を作品を通して考えます。また、戦うことが宿命である武者も「世にあらんと思ふも子供がため」(この世に生きていようと思うのも子供のため)と語ります。このような味わい深い本文の意味も考えます。 教授 佐藤 茂樹
新古今和歌集 『新古今集』の「新」とは、『古今集』をどう新しくしたものなのでしょうか。「本歌取り」という具体的な技法を取り上げ、藤原定家の考えた方法・効果について考えます。「駒とめて袖うち払ふ影もなし佐野のわたりの雪の夕暮」どんな景色を思い浮かべますか。言葉で描かれた絵の世界を味わいます。 教授 佐藤 茂樹
江戸人の見た世界 鎖国政策がとられていた江戸時代ですが、それでも人々の目は世界に向かって開かれていました。もちろん、その当時の日本の人たちの世界観は現代の私たちのものとは随分と違ってはいますが。そして、18世紀には西洋の人たちもまた世界を知ろうとしていました。「ガリバー旅行記」やフランスの百科全書の出版もそうしたことを示しています。ここでは「和漢三歳図会」という当時の百科事典をテキストに江戸の人たちが考えていた世界を一緒に見てみましょう。 教授 金田 文雄
夏目漱石と近代の作家たち 夏目漱石を中心に、樋口一葉、森鴎外、芥川龍之介、宮沢賢治、太宰治などの近代の作家たちの人と文学について、それぞれの作家たちのエピソードをまじえつつ概説します。 教授 山本 勝正





外から見た日本語 私たちが日常なにげなく話している日本語ですが、それを外国語として学ぶ立場から見るとどんな風でしょうか。例えば「か」(簡単)、「しぱい」(心配)の「ん」の音は実はそれぞれ別の音であることや、「たんぼ」の「た」と「あなた」の「た」もやっぱり別の音であるなんて思わないでしょう?そんな風にここでは外国人の視点から日本語を考えていきます。 教授 金田 文雄
日本語の不思議 診察室で、医者は患者の患部を探りながら、「どこが痛いんですか?」と質問します。患者は「ココです」と答えます。医者は、「ここですか?」と尋ねます。患者は、「はい、ソコです」と答えます。痛いところは同じなのに、患者はなぜ、「ココ」から「ソコ」に言い換えたのでしょうか?日本語には不思議がいっぱい。いっしょに日本語の世界を楽しみましょう。 教授 柚木 靖史
漢字おもしろ講座 カープの梵選手、なぜ、「そよぎ」と読むの?フィギュアスケートの村主選手、はぜ「すぐり」と読むの?私たちの身の回りには、漢字の不思議がいっぱい。身近なことを題材に、漢字の深い深~い話をします 教授 柚木 靖史
角筆文字は
世界を繋ぐ
角筆文字って知ってますか?色を使わずに書かれた文字、紙をへこませるだけで書かれた文字、それが角筆文字。日本で発見されたその文字が、中国からも韓国からも、遠くはヨーロッパからもぞくぞく見つかる。今や、カクヒツは、世界を繋ぐ必須アイテムだ。 教授 柚木 靖史
文字の話 文字は、なんのためにいつ頃から使われるようになったのでしょう?文字には、どのような種類があるのでしょう?この授業では、文字の特徴について考えます。 准教授 渡辺 ゆかり
言葉に用いる音の話 言葉に用いる音は、自然界の音やその他の人工的な音とどのような点が似ていてどのような点が違うのでしょう。この授業では、言葉に用いる音の特徴について考えます。 准教授 渡辺 ゆかり
多文化共生の日本語教育 様々な国から来日した留学生に対し日本語を教える教室場面では、どのようなおもしろさや難しさがあるのか、留学生センターでの教授経験をもとに日本語教育の現場について話します。 専任講師 大場 美和子
日本語の会話・
談話分析
日常生活でなにげなく行っている会話にはどのような規則や特徴があるのかについて、日本語の母語話者同士、母語話者と非母語話者による実際の会話を分析しながら話します。 専任講師 大場 美和子