生活デザイン・建築学科は、本学の女性教育の伝統を基盤とし、人間生活の基礎を学ぶ学問である生活科学・家政学を基軸とする学科です。
生活デザイン学の中でも特に、生きていくために必要な、ファッション・インテリア・住居・建築について学び、豊かな教養、魅力ある人間性、行動力、個性・創造力・デザイン力をもつ女性を育てます。さらに美的感覚・感性を磨き、ファッションや生活空間をプロデュースすることで、自分の周囲の人間、あるいは子どもや高齢者などさまざまな人々に対し、楽しく、健康で豊かな文化的生活を過ごすためのサポートや、指導することができる人材を養成します。また大学での学びを通して、社会や家庭において、円滑で人間的なコミュニケーション能力を身につけた女性になることを目標とします。
中学校・高等学校教員(家庭)/一級建築士/二級建築士/木造建築士/インテリアコーディネーター/インテリアプランナー/地方公共団体建築・都市関係専門技師/都市計画家/学芸員/マーチャンダイザー/バイヤー/商品企画・開発(アパレル)/消費生活アドバイザー/ウエディング・プランナー/ブライダル・コーディネーター/福祉住環境コーディネーター/マンションリォームマネージャー/空間デザイナー/家具デザイナー/照明コンサルタント/ライティング・プランナー/キッチンスペシャリスト/ディスプレイ・クリエイター/リビングスタイリスト/マーケティング・ディレクター/各種企業・メーカーの企画、PR・広報、旅行代理店、広告代理店、出版業界
私は自分の理想的な服を作りたいと思って、被服の歴史や基礎、応用まで学ぶことができる広島女学院大学を選びました。
被服について学ぶことにより、時代の流れと同時に人々の意識の変化、歴史的背景まで知ることができ、新たな世界を発見できるのも魅力です。フラワーフェスティバルとあやめ祭では、自分で製作した衣装を着てファッションショーに参加。これも得難い経験だと思います。
建築の奥深さを教えてくれた広島女学院大学は、私の原点です。宗教センター主催の8・6平和学習プログラムに携わり、他県の先生や大学生と「平和」について意見交換をしたことも、思い出に残っています。子どもの生活環境に興味を持ち、大学卒業後は広島大学大学院で「小学生児童の都市環境認知に関する研究」に取り組みました。2011年4月からは都市局都市政策課で技師として勤務し、主に都市計画に携わっています。子どもたちからお年寄りまで、多くの方が「広島県に住み続けたい」、「広島県を訪れたい」と思ってくださるように、学び得た知識を活かし、建築の分野で広島県のために尽力していきたいです。
管理栄養士の専門領域は、医療、福祉、食育、健康増進、スポーツなど多岐にわたります。また、管理栄養士のあらゆる業務は科学的根拠に基づき、かつ、倫理観に則って行われるものです。
管理栄養学科では、さまざまな専門領域に対応できるような、知識、技能、態度、考え方などの基本的能力を養い、対象に合わせた栄養・健康管理法を学びます。また、科学的根拠に基づいた栄養の科学と生活を結びつけ、実際の食事や食行動に対する改善策を考えることができ、かつ、倫理観をもって栄養改善活動を実践できる力を養います。そして、社会の変化や、国民・地域住民および傷病者の要求に的確に対応でき、社会貢献できる食と健康との専門家としての力を養います。
こころの学である心理学の知見を基礎に、子どもたちの成長・発達の問題について学ぶとともに、その学びを通して子どもたちが自己の可能性を伸ばし、良き人間性を確立していくことのできる専門的知識や応用力を習得します。また、今日の子どもたちを取り巻く人的・社会的環境と成長の関わりについて、幼児教育の立場から考察できる力を養います。また、幼児教育と学校教育の連携の方向性についても考えることのできる力量を培います。
さらに今日、社会的課題となっている子育て・子育ち支援のあり方やその具体的な展開について取り組むことにより、これらの課題を解決する実践的力を身につけることをめざします。
学校教育、特に初等段階の教育について、その教育のあり様を総体として捉える知識を、また、具体的に教育実践を展開できる力を修得します。そして、何よりもこのような学びを通して、一人ひとりが自らの人格形成を図ることができるようにしたいと考えています。
幼稚園教諭/保育士(保育所・児童福祉施設)/小学校教諭/心理判定員(児童相談所等)/家庭裁判所調査官補/公務員/学校図書館司書教諭/司書/臨床心理士(心理系大学院進学後)/一般企業 他
現在、江波小学校で担任をしています。小学校教員の魅力は、子どもたちと一緒に成長できるところ、また、子どもたちの成長をそばで見守れるところです。
学生時代はサッカー部に所属し、キャプテンを務めました。3年の秋からは、「大学生による学校支援活動」という小学校にボランティアに行く活動をしていました。子どもに勉強を教えたり、配慮の必要な子どもに個別支援を行いました。それまで夢であった小学校教員が具体的な目標にかわりました。卒業しても同期とのつながり、先生とのつながりがあり、卒業後も互いに切磋琢磨できているところも、広島女学院大学の魅力だと思います。(2011年12月現在)