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 OA症候群(テクノストレス) 

パソを使うときの姿勢

 現代社会は、もはやコンピューター抜きでは語れないほど、私たちの社会はOA(オフィス・オートメーション)化されています。それにつれて、OA症候群(テクノストレス)と呼ばれる新たな障害が急増しつつあります。毎日、画面に向かって数時間を過ごす人も多いでしょう。
 目を大切に、健康をそこなねないためにどんなことに注意すればよいでしょう。

OA症候群とは・・・

コンピューター、ワープロ、多機能コンピューター機などを操作する人に、さまざまな精神的、肉体的障害が発生しています。これがOA症候群です。特にVDT(画像ディスプレイ装置)を見続ける作業は、普通に書いたり読んだりする作業に比較し4〜5倍もの精神的不調をもたらすといわれています。

テクノストレス症候群の主な症状
身体症状頭痛ー ・眼精疲労や視力低下
・動悸やめまい
・頭痛・肩こり
・首筋や背中の痛み
・吐き気や胃痛
精神症状イライラ ・不安障害(ばくぜんとした不安感や恐怖)
・強迫神経症
・うつ状態・うつ病
行動での症状食べ過ぎ ・授業に出たくない
・過食、拒食などの摂食障害


テクノストレス症候群の予防と治療

目のリフレッシュ法
両肘を肋骨あたりに固定させて、
こめかみを中指と人差し指の腹で
円を描くように軽くもむ。
そして親指を除く4指で、閉じた目の
下の骨の縁に沿って、目頭から
目尻徐々に移動させながら押し
ていく。
そしてやはり親指を除く4指で、目を
閉じた上から眼球を軽く押す・
離すの刺激をくり返す。
こめかみクルクル 目の下指圧 目を閉じて押す

パソコンを2時間ほど打ち付けると、目のピント合わせの機能が1割前後も落ちるといわれています。
ときには、がんばってくれている目を休ませてあげたいものです。
そこで、ワープロやパソコンで疲れた目を休ませる方法を。


OA症候群を予防する作業姿勢
パソを使うときの作業環境

VDTで目に疲れをためない方法
 1.定期的に検眼しましょう。
 2.小刻みに休憩をとり、遠くの緑をみたり、冷たいタオルで目を冷やすものよいでしょう。
 3.休日は目の保養を。テレビ画面の見過ぎに御用心。そして睡眠も十分に。
 4.ビタミンAを補給しましょう。
   色の濃い野菜、たとえばかぼちゃ、ほうれん草、ピーマン、にんじんなどにたくさん
   含まれているカロチンは、体内に入ってビタミンAに変わります。
 5.首や肩の筋肉をほぐしましょう。
   まず、首を前後に曲げ、左右に大きく回転させる。
   次に手の力を抜いてひじを曲げ、肩を前後に回す。
  これを一日に何回か繰り返すと効果的です。


遠くを見る 予防や治療のためには、疲れをためないように、生活の中でどこにどんな無理が
あったかを知り、その無理を軽減したり、取り除いたりするように努力する事が
大切です。たとえば、こまめに休養する、OA作業以外の業務を組み合わせて
行う、などです。

内科的な治療で身体症状がとれない、精神的な症状が現れた
場合は、精神科・心療内科などの専門医にかかるようにしてください。

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