5月
【今月の聖句】
空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。
だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。(マタイ6:26/ルカ12:22)
8日(金) | 年少組弁当開始、年中身体測定 |
12日(火) | 年長組身体測定 |
14日(木) | 年少組身体測定 |
15日(金) | 親子遠足(中央公園) |
16日(土) | 新一年生同園会 |
19日(火) | 広島市一斉園庭開放 |
20日(水) | 誕生日会【メニュー:フルーツポンチ】 |
21日(木) | 年長組田植え、年中組園外保育(広島市森林公園) |
28日(木) | 芋の苗植え、内科検診@ |
31日(日) | 一緒にあそぼうデイ |
※5月31日(日)、ゲーンス幼稚園は
「いっしょにあそぼうデイ」という
親子参加の保育日となっています。
が、卒園生や地域の方々にも園を開放しております。
(在園生以外の方は、9時半にホールにお集まりください。)
カエルやアメンボ、ヤゴなど
小川に子どもたちが大好きな生き物が
たくさん存在してくれる季節となりました。
年長組の子どもたちは
つかまえることに夢中!
その光景やつかまえた生き物を
まずは「見る」ことで楽しむ
年下の子どもたちの姿も。
様々な形で生き物の命と向き合っています。
そばでは、ゲーンス先生の大好きだった花(黄菖蒲)が
まるで優しく見守っているかのようです。
「あ、虫見つけた!」
だれかがつかまえると
「え、どれどれ?」「これは○○って虫よー」「触らせて!」と
すぐに何人もの子どもたちが集まります。
虫を通じて、新たな友だちのつながりも生まれているところです。
砂・泥・水も
子どもたちを結びつける大きな役割をはたしてくれています。
どろんこになって遊ぶうち
どんどん心が開放され、
初めは不安が大きかった小さな子どもたちも
自分を出しながら
思い切り遊ぶことができるようになってきましたよ!
5月になって、
いよいよ年少組の子どもたちもお弁当日が始まりました。
おうちの人が作ってくれた
好きなものだらけのお弁当を
嬉しそうに、おいしそうに食べ、
午後からもまたひと遊びするパワーにしています。
雨の日にはホールで遊ぶこともあります。
先日は年少組・年中組が
ホールにアスレチックやマットやフープを融合させて作った
“わくわくランド”で思い切り体を動かすことを楽しみました。
どこにいってもおままごとも大人気!
作る人、食べる人、運ぶ人…
狭いスペースながら
上手におうちごっことが進められていました。
自分のすきな遊びをするのも楽しいけど、
みんなで一緒に遊ぶのも楽しいよね!!
みんなで一緒に楽しむ時間も増えてきましたよ。
少しずつ暑さが増してきています。
体調管理に気をつけながら
幼稚園の子どもたち一人ひとりが
そのままの自分を思いきりだし、
人とつながりあいながら
安心して遊び込むことができるよう
先生たちみんなでサポートしていきます!