2015年度

 

5月のファミリーデイ

5月は5/31(日)に

「いっしょにあそぼうデイ」という

親子参加の保育日を、

‘ファミリーデイスペシャル’として

卒園生や地域の方々にも園を開放いたしました。

在園生は保育室に集まる関係上、

「園児一人につき保護者一人」とさせていただきました。

来たかったのに来られなかった方、ごめんなさい!!

各クラスで集まり、礼拝の時をもった後は、

おうちの人と一緒にあそぶ時間の始まりです。

普段幼稚園でいつも楽しんでいる遊びや

おうちの人といっしょだからできる遊び、

この日をきっかけにその後保育でもできそうな遊び…

様々な遊びを親子で選んで,

たーっぷり遊びました。

 

年長組では、大工さんも登場!

「年長さんになったらできる!」と

憧れの対象だった活動を

まずはおうちの人と一緒に楽しみました。

「まだまだやりたい!」

「自分でもできる!」

そんな思いをもった子どもたちは

この日以降、園生活の中で

今度は自分の力だけで

(たまに先生の助けを借りながら)

取り組んでいます。

 

 

年中組では、積み木の部屋が設けられ

親子でたくさんの積み木を自由に使って遊びました。

積み木遊びを楽しむのに年齢は関係ありません!

子どものころを懐かしみながら

子どもと一緒に夢中になった

おうちの人も多かったのではないでしょうか。

 

年少組は、

保育室で遊具遊びや小麦粉粘土遊びを楽しむほか、

ホールでもアスレチックで体を動かして遊びました。

 

ぼうけんの森もオープン!

大好きな場所におうちの人もつれていきたい!

と頼れる子どもの先導でずんずん進む親子もいれば、

看板の地図で行きたいところを話し合い

ゆっくり散策する親子もいました。

園庭開放も同時に行っていたため

未就園の親子さんもたくさん参加してくださいましたが

初めてでも看板や森のサイン(矢印看板)があれば大丈夫!!

親子で支え合う

(子どもに支えられる?)

素敵な姿もありました♪

 

泥だんご作りの楽しさも

今日はおうちの人と分かち合うことができ

何倍も楽しかったことでしょうね!

大好きな箱製作も

おうちの人に見守られ、

助けてもらいながら

いつも以上に盛り上がりました。

 

親子でじっくり遊ぶ半日。

大好きなおうちの人を独り占めしながら

好きな遊びに思い切り打ちこめる時間は

子どもたちにとって何より幸せな時間だったことと思います。

休日を子どもたちのために使ってくださった

保護者の方々、ありがとうございました。