2003年9がつ

 

厳しい残暑ではじまった2学期。

最初の一週間は夏休みの続きのような天気で、

プール遊び、水遊びを楽しんだね。

 

でも、やっぱり秋分の日頃には過ごしやすくなって、

ススキやエノコログサ(ネコジャラシ)が風にゆれ、

バッタが飛び交い、それを追いかける

子どもたちの姿があちこちで見られました。

 

ぼうけんのもりでは 栗のみが実り、

いち早くイノシシ達が見つけて食べ始めていましたが、

人間の子どもたちも 長袖長ズボンに身を包み

栗拾いに出かけましたよ。

 

ハチに刺されてしまうというアクシデントもあり、

痛い思いをした子どもたちに

申し訳なかったなあという思いと

安全確認をしっかりしなければならない事も

痛切に感じました。

 でも、もうだいじょうぶ…

ハチと人間の子どもが仲良くするのはちょっと難しいので

地中にあった 蜂の巣を除去したんだ。

ハチは悪者では決してないんだけど、

子どもたちが痛い目にあうのは放っておけないからね。

ちなみにハチ退治をしてくれたお兄さん(おじさんも含む)の

雄姿を 紹介します。

うえの写真をクリックしてみて!

 

でも本当に たいした事故にならなくてよかったです。

痛い思いをさせてしまったお友達、

あらためてごめんなさいね。

 

 

暑くもなく寒くもない、

本当に過ごしやすい気持のいい9月でした。

ひこうきぐもは今月はちょっとお休みします。

10月号がもうすぐ出るから

楽しみにしていてね。

 

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