2008年度同園会
5月24日、
小学生になった子ども達が
半日だけ幼稚園に戻ってくる日。
この日を先生たちは待ち望んでいました。
天気はあいにくの雨…。
でもだからこそ、
室内で今までしていた遊びを
めいっぱいできたから
よかったかもしれないね!
クーゲルバーン(ビー玉コースをつくる積み木)や大型積み木など、
いろんな積み木が大好きだったみんな。
慣れ親しんだ遊びを始めると
仲間と久しぶりに会って
少し緊張していた気持ちが
すっかりときほぐれたね。
中にはホールで
今まで出会ったことのないおもちゃをみつけ
「これはどうやるんだ?」と
興味津々の姿もあったね☆
まるで電線にとまるスズメさんのように
ちゃーんと行儀よく並んで
順番を待っているたくさんの子どもたち!
でも随分アスレチックが
小さく見えたよ。
遊んでいるうちに
「先生、大工さん(木工活動)だして!!」
そんな思いがけないリクエストもでてきたね。
それだけ幼稚園でどんなことをして過ごしていたか
よく覚えてくれてるんだね。
そしてホールで最後の最後まで
大盛り上がりだったのが
小さな積み木3000個を使っての
タワー作り!
この積み木は
みんなとおうちの人が卒園記念に
幼稚園に贈ってくれたものでした。
同園会でたくさんの子どもたちに
遊んでもらえて
積み木もうれしかった事でしょう。
天井に届きそうなくらいの高い高いタワーを完成させ
最後はそれを崩すことでも盛り上がって