Joint Seminar 2003

「ジョイント・セミナー 2003」は2003年5月28日から6月3日の日程で、米国の提携校を招いて、本学にて開催されました。

ジョイント・セミナー初日

テーマは「平和な明日を築くために−私たち一人ひとりにできること−」。2001年のアメリカ同時多発テロ以降の混沌とした状況の中、平和のためにいま、一人ひとりに何ができるのかを考えていきました。広島市内の団体やボランティアの方々のご協力をいただき、貴重な証言やご意見を聞かせていただく中、参加学生の間で活発な意見交換が展開されました。

参加した提携校はランドルフ-メイコン女子大学(以下RMWC)とセイント・エリザベス大学(以下CSE)です。初回より参加のRMWCは米国ヴァージニア州リンチバーグにある全米でも有数の私立女子大学、今回が初参加となるCSEは、ニュージャージー州モリスタウンにあるカトリック系私立女子大学です。

今回はそれぞれの大学から学生6名、教員2名が参加しました。本学からは日本人学生、中国やアメリカからの留学生を含め31名が参加。またアメリカ側の参加学生は、期間中、本学学生の家庭にホームステイしました。

ディスカッション 講演

期間中、開催された主な行事・活動は次の通りです。

原爆資料館見学
5/28
ウェルカムパーティ(広島女学院大学)
5/29
平和公園・原爆資料館見学
被爆証言の聴講
【講師】空フミコ氏(ワールドフレンドシップセンター理事)
5/30
講演、質疑応答、ディスカッション
【講師・テーマ】
  • 野上由美子氏(ネバーアゲインキャンペーン)
    「平和の種を蒔く」
  • 森瀧春子氏(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会 共同代表)
    「One Step Forward in Working for Peace - Facing the Reality of the World -」
  • 尾崎令枝氏(グローバル・ピース・メーカーズ・アソシエーション)
    「What I Learned from Peace Volunteer Activities」
  • リンダ・トーマス氏(RMWC教授)
    「An Angry American's View of an Unnecessary War」
5/31
午前:日本文化体験(生花、お茶、書道、邦楽鑑賞)
午後:宮島観光
書道 生花
6/2
ワークショップ(グループ別活動)
(舟入むつみ園訪問、平和公園ボランティア、広島平和研究所訪問など)
6/3
本学学長講演:「To Build a Peaceful Tomorrow - 広島女学院の平和教育 -」
成果発表、フェアウェルパーティ(広島女学院大学)

ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。


© International Center, Hiroshima Jogakuin University, 2004