人間生活学部 生活デザイン学科 ニュース

インテリア・住居・建築領域アーカイブ

インテリア・住居・建築領域

生活デザイン学科の授業「インテリアデザイン演習」では、昨年に引き続き、木製の椅子を作成しました。課題は、ダイニングチェアです。

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今年度はコロナ禍における1日の集中講義でしたが、木工家 賀來寿史先生の指導により、段取りよく進めることができました。

杉板15×90×2000㎜の角材を手のこでカットしていきます。釘やビス、木工用ボンド等を用いて組み立てていきます。

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2020ダイニングチェア_プロセス2.jpg背板は各自、自由にデザインしました。

2020ダイニングチェアA.jpg2020ダイニングチェアB.jpg2020ダイニングチェアC.jpg2020ダイニングチェアE.jpg

座の高さが、380㎜、400㎜、420㎜、435㎜、450㎜と異なる椅子がそろいました。ほんの少しの寸法の違いですが、座り心地が随分変わります!

2020ダイニングチェア1.jpg製作時間は短かったですが、ものづくりは楽しいです。しかし、のこぎりや釘打ちは腕力が必要です。真夏の作業で、皆、最後は疲れてしまいましたが、自らデザインしたものが完成すると充実感で満たされます。

椅子製作以外の遠隔授業では、インテリア空間の企画書を作成し、「空間があると、そこに合う椅子が必要である」ことを学びました。

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では、ここで2019年度の2日間にわたる集中講義で製作した家具を紹介します。つくれる椅子(スツール)と自由課題ではブックスタンドやダストボックス、ベッド、ベンチ、勉強机、などをグループでつくりました。

2019年度第1課題「つくれる椅子(スツール)」

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2019年度第2課題「自由課題」

ブックスタンド
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ベッド
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インテリア・住居・建築領域

在学生による授業紹介の第2弾が届きました。本学科で学びを深めている皆さん、そして本学科に興味のある高校生の皆さんへのメッセージです。

こんにちは、生活デザイン学科3年 T.Nです。生活デザイン学会で学会誌編集に所属する建築士課程の学生です。

私がおすすめする授業は「日本建築史(含住居史)(2年前期)」です。

この授業は日本の建築の歴史について学ぶ授業となっています。建築士を目指している人達は必須授業になっていますが、この授業は建築士課程の人だけでなく興味がある人なら誰でも受講できるようになっています。

この授業のおすすめしたいところは神社やお寺、城など歴史的価値があるものだけでなく。平民や一般市民など地位が低い人達の当時住んでいた建物のことも勉強できるところです。その中でも私が受講した際に特に興味を持ったのは、ミニコラムのようなお話でしたが神社などの古建築の実測図作成についてでした。古くからある建物は老朽化の心配などがありますが、平面図などその建築物の資料が現存しない場合が多く、いちから資料を作成する必要があります。

その方法やこの授業に興味を持った方は是非後期の授業を受講してみてくださいね。

毎回授業開始時に下の写真のようなプリントが配布されるため、教科書などの購入は必要ありません。必要なのは筆記用具とプリントを挟むためのファイルがあれば大丈夫です。

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T.Nさん、紹介ありがとうございました。

※配布された資料の写真については、この授業を担当してくださっている先生に掲載許可を得ています。

建築を通して広島が世界に誇る世界遺産のことについて知ることができる興味深い授業ですね。学んだ後にまた宮島に行くと違った視点で楽しむこともできそうです。地域の文化財や歴史に関心のある人はぜひ履修してみましょう。

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インテリア・住居・建築領域

生活デザイン学科の建築士課程の必修授業「住居・建築設計実習Ⅳ」(3年生)で、第1課題「コミュニティセンター」の講評会が行われました。

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緒方祐希奈「SITASIMI」

新型コロナ感染予防のため、受講者は2教室に分かれて、自分の席に着いての発表と講評になりました。

図面と模型の提示はiPadを使用して、第1造形実習室では各机に設置されているPCに写し出し、第2造形実習室では教室前方のスクリーンに写し出し、音声はスピーカーを通して、皆で作品を共有しました。

毎年、作品の周辺に集まって意見交換をしますが、今年は密を避け、静かに進行しました。しかし、内容は熱いものばかりです。32作品のコミュニティーセンターは、どれも個性ある力のこもった建築となりました。

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山下遼「Yodomi」

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川上倖奈「寄り道」

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高橋亜実「光が差し込むつながりの空間」

学生は、ドラフター(製図板)に図面と模型を並べ、発表後、教員の講評を受けます。

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折口結菜「中心へ」

敷地は、西に太田川、東には基町高層アパートが建っている場所で、川の土手から直接アプローチすることも可能です。

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藤原七恵「連なりの中の違和感」

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植田和加奈「三角形」

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有間成美「波紋」

今回は、「アースワーク」がテーマです。

「アースワークって何?」「アースワークだから、こんな風になると楽しい空間ができる、人が集まってくれそうだ。」と、皆のイメージは膨らみました。さあ、次の課題は「メディアセンター」です!

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