人間生活学部 児童教育学科 ニュース

オンラインエールの会アーカイブ

オンラインエール第11弾は、現在遠隔授業を通して公立保育士を目指して勉強中の「保育士実践研究会」4年生からのエールです!

広島県立美鈴が丘高校出身の植田優花です。私は現在、広島市の公立保育士を目指して毎日勉強を頑張っています。今はコロナウイルスの影響で対面で授業を受ける事は出来ていませんが、オンラインで先生と繋がり授業を受けています。沢山のやる事がある中で、周りの友達と高め合いながら取り組めています。

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「保育実践研究会」では、主に公立保育士採用試験を目指す学生が、自主的に集まって勉強したり、学科の先生方から専門教養や実技について指導を受けたりしています。4月中旬から大学への入構が制限されたので、学科の先生方がGoogleの遠隔授業を利用して、研究会のクラスルームを作成してくれました。毎週木曜日に、練習問題や「保育指針暗記チャレンジ」が配信されます。専門講師による公務員対策講座も毎年、学内で開催されていたのですが、今年はオンラインで毎週金曜日に開講されています。

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メンバーからメッセージが送られてきました。

「早く、みんなと勉強したいなと思いながら、勉強しています。毎週金曜日に公務員講座でみんなと顔を合わせられることが今の楽しみです。」(森崎陽香さん)

「通学できないなかで、友だちや公務員をめざす仲間に会えず寂しい日々を過ごしています。今は、好きなカープを応援できる日を楽しみにして、自分のペースで勉強をしています。」(越智真由美さん)

「今は、日々みんなに会える日を楽しみにしながら過ごしています。公務員試験まであと少しですが、諦めず毎日コツコツと勉強することを目標として頑張っています!」(前安井陽菜さん)

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保育実践研究会の学生からのエールはいかがでしたか?
目標に向かって頑張る学生を、私たち児童教育学科一同で応援しています!
在学生の皆さんや、進路研究をしている高校生のみなさんも、自分の目標に向かって頑張ってください!

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https://www.hju.ac.jp/examination/os/

過去のオンラインエール記事一覧
https://www.hju.ac.jp/faculty/life-design/cep/news/cat118/

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https://www.hju.ac.jp/examination/opencampus/

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オンラインエールの会

1つの節目となるオンラインエール"第10弾"は、「公立保育士になる!」という夢を実現し、2020年春に着任した卒業生からのエールです☆彡

マスクを着用しながら凛とした表情で働く姿が眩しく、学生時代の美しさとは異なる美しさが感じられます。

はじめまして、昨年度広島女学院大学幼児教育心理学科を卒業し、2020年4月から広島市立三篠保育園の保育士として着任しました早稲田茉鈴です。

広島女学院大学に入学して、保育について学ぶことでより一層保育士という道を意識するようになりました。

特に、保育園実習では子どもたちの発達の著しさに驚き、感動したことがきっかけで、子どもの成長をともに喜び合う保育士になりたいと実感するようになりました。

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<比治山女子高等学校出身の早稲田茉鈴さん>

大学時代には、子育て支援ひろばや、こども園の夏祭りに参加し、一つ一つの行事の準備や、子どもとの関わりを経験することで、今の仕事である保育士に活きる経験が出来たと感じています。

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現在私は0歳児クラスを担当しています。

毎日、何かができたときの子どもたちの笑顔を見て共感すること、それを保護者の方と共に喜び合えることなど、子どもの成長に寄り添えることにとてもやりがいを感じています。

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広島女学院大学では、保育の知識だけでなく、直に子どもと関れる機会が豊富に用意されており、保育の尊さを実感することができます。

保育の道に興味がある受験生の皆さんや、保育士をめざす在学生のみなさんも、広島女学院大学でぜひ夢をつかんでください。応援しています。

※これまでのオンラインエールの記事は下のリンクからまとめてご覧になれます。
https://www.hju.ac.jp/faculty/life-design/cep/news/cat118/

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今回のオンラインエールは、小学校教育実践研究会11期生のメンバーからのコラージュエールです。

「小学校教育実践研究会」は、小学校教員を目指す学生から構成された研究会で、指導主事の経験、校長職の経験、小学校実務経験のある大学教員による指導の下で絆を大切にしながら試験勉強に取り組んでいます。

こんにちは。小学校教育実践研究会11期リーダーの坂井萌乃です。広島女学院大学の1期生から10期生までの小学校教員採用試験合格率は94.1%。昨年度までは、大学でみんなが集まって、直接励まし合いながら勉強をしていました。現在は、各自が一日の学習スケジュールを決め、自宅で集中して勉強をしています。

自分たちで予想問題を作成し、共有し合ってきました。また、私は、問題の作成者が週に1度オンラインで解説することを提案し、学びを深めてきました。対面での勉強はできませんが、「友達からの温かな励ましのメールで、かえって絆が深まっている」という面もあります。

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〈自学自習に励む小学校教育実践研究会:写真下中央が4年リーダーの坂井萌乃さん〉

今年度は例年と異なり、教員採用試験の時期や形態が変更になりました。6月は、小学校教育実践研究会顧問の戸田浩暢先生に、先輩方の作ってくださった面接試験の資料を送っていただき、私たちに添削指導をしていただいています。

「小学校教育実践研究会」11期生一同、8月の教員採用選考試験に向けて、全員で頑張っています!!

※これまでのオンラインエールの記事は下のリンクからまとめてご覧になれます。
https://www.hju.ac.jp/faculty/life-design/cep/news/cat118/

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