人間生活学部 幼児教育心理学科 ニュース

安芸高田市立吉田小学校では、卒業記念に自画像を制作する行事を大正時代から今日まで続けておられます。

2017年2月8日、製作に関わる6年生の授業に、今年も三桝正典教授と、今年4月より小学校教員になる予定の2名の学生が講師として参加しました。

65名の児童の皆さんは、鏡を見ながら画用紙に下絵を描き、その後、水彩絵具で色付けをし、自画像を完成させました!
100年にわたる伝統が受け継がれていきます。

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2017年1月21日(土)に、幼児教育心理学会秋季講演会が開催され、鈴木道子特任教授の最終講義「保育の難しさ、保育の楽しさ~子どものこころに寄り添う保育とは~」が行われました。

鈴木先生は、1971年から広島女学院大学ゲーンス幼稚園教諭に赴任されました。1994年には園長に就任し、34年間にわたってゲーンス幼稚園で幼児教育に尽くされました。その後も、広島聖公会栄光幼稚園ならびに聖モニカ幼稚園で園長を務める傍ら、2007年に広島女学院大学幼児教育心理学科特任教授に就任し、保育者養成に力を注いでこられました。

当日は、天候が心配されましたが、在学生だけでなく、鈴木先生の教えを受けた卒業生や、親交の深い広島市内外の保育者が会場につめかけ、アセンブリホールはほぼ満席となりました。

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広島女学院の姉妹校である聖和女子短期大学での学生時代、鈴木先生は「キリスト教の精神に基づいた、一人ひとりの子どもを大切にする保育」と「子どもがすでに持っているものを引き出すことが教育の本質」という保育の原点を学ばれたそうです。また、鈴木先生らしいユーモアにあふれた体験や失敗談を交えながら、戸波和子先生、広瀬ハマコ先生、名倉啓太郎先生との出会いとその教えをふりかえり、理想とする保育実践と格闘した若き日々について熱く語られました。

講義の後半では、子どものごっこ遊び、ものつくり、自然と出会い、話し合いなどの場面をスライドで紹介しつつ、保育の難しさと楽しさについて教えていただきました。日常の生活のなかで、どのようにして子どもの主体性の芽を見つけ、どのようにそれをのばすのか、保育者の重要性を改めて感じました。

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講義の終了後、在学生、卒業生との茶話会が催され、思い出話に花が咲きました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

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「木曜チャペル」(毎週木曜日にゲーンスチャペルで行われる講話)で、2017年1月26日、毎年恒例の卒業学年生による感話を本学科の卜部沙菜さんが行いました。

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卜部さんの感話の内容を紹介します。

今から4年前、私は、「小学校の先生になりたい」という思いをもって、この大学への入学を決めました。その夢を実現するため、大学生活の中で、努力して取り組んだことから学んだことが3つあります。

1つ目は、ボランティア活動を通して、支援者としての粘り強い支援や心遣いの大切さを学びました。また、ともに充実感や達成感を得ることの良さも感じました。

2つ目は、ダンス部の活動を通して、集団で取り組むことの大切さを学び、たてとよこの繋がりの良さに気づきました。

3つ目は、教員採用試験を通して、仲間や友達、家族や先生方とたくさんの人に支えられていることに改めて気がつきました。

私は、この4月から小学校の教員になります。諦めず真正面から子どもと向き合い、子どもに人との繋がり・結束力の大切さを伝えることのできる教員になりたいです。

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