11月2日、第2回「子育て支援広場」を開催し、
今回は「秋のミニ運動会」というテーマでした。
子育て支援広場の開催に向けて、話し合いやリハーサルを行い当日を迎えました
学生からは、 「
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
11月2日、第2回「子育て支援広場」を開催し、
今回は「秋のミニ運動会」というテーマでした。
子育て支援広場の開催に向けて、話し合いやリハーサルを行い当日を迎えました
学生からは、 「
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
11月9日(水)に、1年生14名が「学校インターンシップ」で広島市立早稲田小学校を訪問しました。そして、授業を参観したり、掃除を一緒に行ったりして有意義な時間を過ごしました。
子ども達は一生懸命に掃除をしていました。そんな子ども達と一緒に教室の床をはいたり、廊下を雑巾で拭いたりしました。後ろに下がりながら2タイル分ずつ丁寧に拭くことを教わった学生達は、小学生に戻った気分で熱心に掃除に取り組みました。
特別支援学級「なかよし」での授業や6年生の体育科、5年生の家庭科や学活の授業を参観しました。6年生の体育科の授業では、タブレットを使って一人ひとりが走り高跳びを上手に跳ぶコツを学習していました。そして、二人一組になって跳ぶ様子をお互いに撮影し、その映像を見て振り返りながら練習を行っていました。学生達は、タブレットを使った授業、そして子ども達自ら練習に取り組む姿を見て、たくさんの学びを得ることができました。
体育科の授業の後半には、6年生の子ども達が数日前の運動会で行ったフラッグを使った団体演技を見せてくれました。演技終了後には、参観した学生全員が感想を話しました。子ども達一人ひとりの真剣な表情、息の合った演技に涙が出そうになったと発言した学生もいました。
5年生の家庭科の授業では、参観するだけでなく、子ども達と一緒に学習に取り組む機会をいただきました。子ども達との触れ合いを楽しみながら、学生達もたくさんの笑顔を見せてくれました。
早稲田小学校の訪問を通して、「小学校の先生になりたい」という思いを強くした学生も多かったと思います。今回の訪問では、高学年の授業や特別支援学級の授業を参観し、掃除の時間にも参加させていただきました。来週の訪問では、低・中学年の授業、そして帰りの会を参観します。学生達は、次回の訪問もとても楽しみにしています。
11月6日(日)
秋の深まりとともに森は少しずつ色づき始めていました。そして、
さあ、朝のあつまりで読み聞かせをした絵本『
森の中で葉っぱ、まつぼっくり、どんぐりを拾い・・・。
森の広場では葉っぱのお手紙を書きました。
拾った葉っぱ、まつぼっくり、
午後からは、ドングリ転がしをして遊んで・・・
終わりの会では絵本『どんぐりにんじゃ』『クマと森のピアノ』
参加した学生からは、「連続して活動に参加することで、
参加されていた保護者の方から「
次回は12月4日(日)です。初冬の森の活動を計画・
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子どもチャレンジラボ「学習カウンセリング」の後期の活動が、10月14日(金)からスタートしました。
学習カウンセリングとは、週に1回、
2022年度後期は12人の小学生を対象に、1年~4
コロナ禍に入り、対面で活動することが難しい時期もありましたが、今期は、感染対策をしながら対面での活動をスタートすることができました。
上の画像は、初回の様子です。
初めて参加したメンバーは少し緊張している様子も見られましたが、しっかりと自身の意欲を挨拶で伝えることができていました。
第1回目の終了後は、早速、初回のテストを基に次の学習カウンセリングの計画を立て、教材づくりに取り掛かる様子も見られました。
どのように児童と接するとよいのか、学習をサポートする際のポイントはどこか。先輩からのアドバイスもあり、どの学生もしっかりと準備することができていました。
こちらの写真は、2,3回目の実際の学習カウンセリングの様子です。
学習に取り組んでいる際は、児童も学生カウンセラーも真剣そのもの。
自分の考えを懸命に学生カウンセラーに伝える児童の姿がたくさん見られました。
学習カウンセリングは、ずっと学習に取り組んでいるだけではありません。
ときどき、アイスブレイクで雑談を交えて交流を図ることで、児童一人ひとりの特性を見極め、今後の学習カウンセリングの計画に生かしていくのです。
学生カウンセラーとお話をしているときの児童は、みんな満面の笑顔。こうして、少しずつ、信頼関係が築き上げられているようです。
学習に集中して取り組んだ後には、ホールに集まって楽しいレク活動があります。
このレク活動も、毎週メンバーが交代で考え、運営までを行います。
この日は、楽しい玉入れの活動に、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。
その日のすべての活動を終えると、保護者の方に児童の「今日の頑張り」や「今後の課題」を伝えることになっています。
自身が見取ったことを、丁寧に伝える学生カウンセラーの姿が印象的でした。
後期の活動はまだ始まったばかりです。
今後も、更によい学習カウンセリングをめざして頑張る学生の様子をお伝えしていきたいと思います。
10月20日の小学校教育実践研究会では、教員採用試験の合格者(4年生:13期生)が3年生(14期生)に向けて、受験体験談を紹介しました。
4年生は、前に出て一人ずつ、これまで自分が勉強してきた内容と方法、採用試験までの思い、これから受験をする3年生に向けたアドバイスなどを丁寧に話してくれました。
―友達と協力して勉強すること―
これまで、4年生は初等教育演習室で、友達と問題を出し合ったり、様々な問題に取り組んだりしてきました。友達と声を掛け合い、多くの面接・模擬授業の練習にも励んできました。友達と学び合い、励まし合うことにより、最後まで頑張ることができました。
今回の受験体験談紹介により、その様子や思いは3年生にしっかり伝わりました。
初等教育演習室には、4年生が残してくれた参考書や問題集があり、引き継がれていきます。下の写真は、それらが入れられている場所を教えてくれているところです。
3年生は、4年生の話を真剣に聞き、大事なことをノートいっぱいにメモしていました。また、3年生は、今後の生活の仕方や考え方等について進んで質問をし、4年生との交流を深めることができました。
これから3年生は、4年生の体験談とアドバイスをもとに、小学校教員になるために、みんなで協力しながら前進していきます!
当日の様子はこちらからもご覧ください。↓
https://www.instagram.com/