人間生活学部 管理栄養学科 ニュース

災害に備えて、長期保存が可能な缶詰や乾物、レトルト食品などをご家庭で備蓄しておくことは大切です。しかし、購入したものの、「実際に使用する機会がないまま期限が切れて捨ててしまった」という経験はありませんか?

月1回の行事食に、缶詰や乾物を取り入れることで、定期的に消費する方法を提案するため、冊子『食品ロスをなくす~ローリングストック術』を制作しました。

非常食として別に保管しておくのではなく、日常の食事に美味しく取り入れる「ローリングストック法」を紹介しました。また、災害時に役立つ袋調理レシピについても取り上げました。あわせて、家庭内だけでない食品ロスの現状を、実際に農家見学を通して得たこともふまえて、一冊にまとめました。

※画像をクリックするとレシピが表示されます
画像をクリックすると冊子の内容を見ることができます

2月には作成した冊子を地域の方に活用していただくため、早稲田公民館で食育サークルが料理教室を開催しました。今回は、「保存食材を上手に活用しよう」をテーマに、"ひろしまそだち産品"を中心とする生鮮三品(青果・食肉・鮮魚)とあわせて保存食材を日頃の料理に美味しく活用する方法を紹介しました。当日は、14名の方が参加してくださいました。

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<メニュー>
・鯖と春菊の炊き込みご飯
・地鶏の彩りロール焼き
・鯛の塩麹焼き
・切り干し大根のサラダ
・こんにゃくの味噌炒め
・フルーツ寒天

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参加者の皆様からは、「ひろしまそだちをしっかりと利用しようと思います!」「備蓄食材で、こんなに料理ができると思いませんでした。家でも実践したいです。」「袋調理が面白かった。ローリングストックしていこうと思いました」といった、多くの嬉しいご感想をいただきました。

これからも作成した冊子を活用した料理教室などを積極的に開催していきたいと思っています。

冊子はこちらからご覧いただけます→『食品ロスをなくす~ローリングストック術

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海外フィールドワーク

2月27・28日 帰国

ハワイ時間 2月27日11時15分、予定通り成田へ出発し、帰路につきました。

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強風のため飛行機はかなり揺れましたが、その後、成田から広島までのフライトを経て、2月28日21時すぎ全員が広島駅に無事に帰ってきました。

おかえりなさい!

研修を振り返って

海外フィールドワークでは、さまざまな事を体験し、たくさんの刺激を受けることができました。病院や保育所などに行って、多くの人のお話を聞き、日本とアメリカのシステムの違いを見つけることで、物事の考え方や視野が広がりました。また、同年代で同じ夢を目指している人とディスカッションして自分の小ささを知り、このままではだめだ、もっと変わりたいと強く思いました。

フィールドワーク初日の私たちは、慣れない環境に戸惑い、英語もうまく話せず、積極的に行動できませんでした。しかし、毎日一人一人小さな目標を立てて、日を重ねるごとに少しずつ変わることができました。何もかも一から自分たちで行うことは想像以上に難しく、何度も壁にぶつかりましたが、その分達成感は大きく、全て研修を終えたときには、以前より何倍もみんなと団結したように感じました。

研修中は、笑いあり涙ありの珍道中でしたが、自分自身を見直すきっかけとなる内容の濃い充実したあっという間の9日間でした。

このように感じることができたのは、一緒にフィールドワークに参加したみんなや、研修に行かせてくれた家族、そして先生方の熱いご指導のおかげです。たくさんの人に支えられて、無事にこの研修を終えられたことに感謝したいです。本当にありがとうございました。

日本に帰国してからも、このフィールドワークで吸収したことを忘れずに活かし、いろんな視点から学びを深めていきたいです。

2年 木野友里恵

2月20日~28日までハワイで行われた管理栄養海外フィールドワークが、無事に終了致しました。

学生達の感想からも分かるように、この研修では、短い期間の中で少しでも自分の可能性を広げられるよう、学生が主体となって行動し、苦労しながらでも一つ一つ成功体験をふやしていけるよう支援してきました。  

1年生と2年生が学年の壁を越えて、一つの目標を協力しながら取り組むことができ、かけがえのない仲間と経験を共有することができました。物事をやり遂げるには、たくさんの準備や配慮が必要であること、自分には難しいと思うことでも、ほんの少しの勇気と小さなことを1つ1つ積み重ねる努力があれば、必ず成し遂げられることを自分達の行動で示してくれました。  

学生たちを研修に送りだしてくださり、終始見守ってくださったご家族の皆様に心から感謝申し上げます。また、事前準備から多くの時間を割いてご指導くださった教職員の皆様にも厚くお礼申し上げます。 そして、研修はハワイに行ったら終わりではありません。今後は、後輩たちに対して、自分たちが経験したことを語っていくことになります。管理栄養海外フィールドワークは、本当にスペシャルなプログラムです。どうぞ、学生たちの体験談をお聞きいただければと思います。

最後になりますが、皆様のお力添えで無事に研修を終了できましたことを、改めて感謝申し上げます。

引率教員 市川知美

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最終日 保育園とスーパーマーケットでの研修

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最終日 2月26日

今日はハワイでの最後の研修日です。

午前中にアーリー・ラーニング・センターという日本の保育園と幼稚園の機能を持つ私立の施設で子供たちの様子や給食施設の見学を行いました。写真の一番左におられる園長のリサ先生の方針で、薄味で砂糖や油を抑えたヘルシーな給食が提供されていました。3歳から5歳までの子供たちと園庭で遊んだり給食を食べている様子を見学しました。

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USDAと言う国が決めた食事の基準を元に作られている食事は、玄米を使ったり野菜を多く取り入れたりとバランスの良いものでとても美味しかったです。また、日本と違い様々な国の子供たちが集まっているため、その国の料理をメニューに取り入れて子供たちが給食を食べやすくしていると知り驚きました。

午後からは、カハラモールにあるホールフーズというオーガニック食品を扱うスーパーマーケットで見学を行いました。そこでは、オーガニックの生鮮食品とローカル食品が売られており、通訳の大西さんの説明を聞きながら見学しました。

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野菜や魚介類はオーガニックとしか書かれていませんでしたが、肉類はオーガニックのレベルがあり、1から5までレベルが分かれていたことに驚きました。これらのオーガニック食材はローカル食材よりも値段が高く、お惣菜も普通のスーパーに比べてかなり高く販売されていました。値段が高い分、農薬などによる健康への害が少ないのだと分かりました。

1年 佐古朱里 中村楓

今夜はハワイ最後の夜ということで、宿泊先のレストランで夕食をしながら研修の振り返りを行いました。先生方や研修先でお世話になった皆様から、温かい励ましや感謝のメッセージを学生達にも伝えると、とても嬉しそうにしていました。どの学生のコメントからも、研修が進むに連れて積極的に発言や行動ができるようになり、もっと自分はがんばれるという自信や意欲が向上したことがよく分かりました。学生達の目が日に日に輝いて行くのを間近で見届けることができ、指導者としてはこの上ない喜びです。

ご家族の皆様、教職員の皆様、そして研修でお世話になった皆様に心から感謝申し上げます。帰国まで、引き続き安全につとめて参ります。

引率教員 市川

早いもので、もう最終日ですね。たくさんの経験の中で、学びや気付きがあったのではないでしょうか。成長したみなさんに会えることを楽しみにしています。

気を付けて帰ってきてくださいね。

管理栄養学科:土谷・妻木

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6日目 ハリス教会での日曜礼拝

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日本到着

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