管理栄養学科食育サークルでは安芸太田町の特産物である祇園坊柿を用いた商品開発に向けて、プロジェクトチームを立ち上げ9月から活動を行ってきました。
3月29日に安芸太田町JA戸河内支店で地元の柿を用いた商品を製造されている業者の皆様にプロジェクトチームのメンバーが考案した商品案を試食していただき、13名の地域の皆様に商品提案のプレゼン発表を行いました。
試食イベントの様子やレシピについて「大学からのお知らせ」で紹介していますので、下記リンクまたは画像をクリックしてぜひご覧ください!
管理栄養学科食育サークルでは安芸太田町の特産物である祇園坊柿を用いた商品開発に向けて、プロジェクトチームを立ち上げ9月から活動を行ってきました。
3月29日に安芸太田町JA戸河内支店で地元の柿を用いた商品を製造されている業者の皆様にプロジェクトチームのメンバーが考案した商品案を試食していただき、13名の地域の皆様に商品提案のプレゼン発表を行いました。
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春休みに入った2月28日に、るうてる食堂クレヨンで管理栄養学科学生考案のメニューを提供する機会をいただきました。
るうてる食堂は、日本福音ルーテル広島教会牧師の立野泰博先生が主催されている子ども食堂です。子どもだけでなく年齢に問わずだれでも参加できる場所となっています。毎月第2・4火曜日に開催され、管理栄養学科の1年生から3年生までの学生の有志で2022年4月から食堂の配膳のお手伝いをしています。
8月には、学生が考案したメニューを提供する「広島女学院ごはん」の第1弾を実施しました。来場者の方々の温かい励ましの言葉をいただき、成長の機会となっています。
このたび、夏に引き続き「広島女学院ごはん」第2弾を実施しました。ボランティアスタッフの皆様のご協力のもと、無事に提供することができました。
献立は、ご飯、さば缶バーグ、大根と里芋の田楽味噌、野菜のカレー炒め、白菜の味噌ミルクスープ、マカロニのあべかわ風でした。
当日はレモンスコーンを準備してくださったので、デザートが増えて子どもたちの喜ぶ顔を見ることができました。
夏に引き続き、2月にも「広島女学院ごはん」を実施することができました。前回の反省を生かしつつ、ひな祭りのイメージで彩り良くなるように工夫しました。メインにサバ缶を使用したのですが、そのまま食べるのは苦手な子どもが多いと思い、どう形にするか苦労しました。考えた結果、豆腐と一緒にハンバーグのように焼いて提供しました。今回の料理の中で一番人気だったので頑張って良かったです。るうてる食堂のボランティアさんや先生の力を借りながら今回も無事に終了することができたと思います。ありがとうございました。【H.S】
今回も「広島女学院ごはん」の動画を作成していただきました。ぜひご視聴ください。
( ↓ 画像をタップすると動画が再生されます)
11月14日(月)に、管理栄養学科食育サークルの学生有志が、もみじ銀行本店の旧社員食堂で【しまなみリーフ】を使った試食イベントを実施しました。
【しまなみリーフ】は、株式会社アド・カスタム岡本様が尾道市因島で栽培されている因島固有の葉野菜で、10月から3月が旬の野菜です。 仲介役のもみじ銀行因島田熊支店からの依頼を受け、昨年度から【しまなみリーフ】の販売促進のため、学科で学んでいる専門知識や技術を生かし、多くのレシピを開発しています。
試食イベントの様子やレシピについて「大学からのお知らせ」で紹介していますので、下記リンクまたは画像をクリックしてぜひご覧ください!