人間生活学部 児童教育学科 ニュース

地域での活動アーカイブ

本学科の学生8名と他大学の学生5名、NPO法人のスタッフ2名で、イベント型森のようちえん活動「森の妖精くらぶ」(広島県こども夢基金活動助成事業)を行いました。

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今回の活動は、女の子が「もりもりあそぶっく」の中身を森で落としてしまった、探しに行って欲しいとお願いされて、森へ探しに行く、という設定でした。

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森では、妖精、さまざまな手触りのもの、いろいろな色のもの、を探しながら、「もりもりあそぶっく」の中身を探しました。

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森から帰り、お昼を食べた後は、保護者の方は交流会、子どもたちは葉っぱのスタンプ遊びなどを楽しみました。

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保護者の方から「日頃は経験することができない自然とじっくりと向き合うことができて、子どもたちも楽しそうでした」「学生のスタッフの方がたくさんいらっしゃったので、安心して森の活動を楽しむことができました」という感想をいただきました。

学生からは「はじめは初対面の親子と関わることが難しいと感じましたが、森で一緒に過ごすことによって子どもたち、保護者の方々と共に活動を楽しむことができるようになりました」「子どもたちへの関わりには、豊かな語彙力が必要だということを実感しました」などの感想がありました。

この活動は、7月1日、8月26日、10月14日、11月3日の計4回、ろうきん森の学校(北広島町)で行います。

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児童教育学科/幼児教育心理学科の学生は、子ども関連イベントのボランティア活動に積極的な参加をしています。6月16日(土)、学校法人梅の木学園 山田幼稚園の運動会が西区商工センターにある広島サンプラザで開催され、幼児教育心理学科4年生4名と児童教育学科1年生10名が運営補助ボランティアとしてお手伝いしました。

山田幼稚園といえば、広い園庭に山を切り拓いた自然いっぱいの遊び場をお持ちです。しかし、今年度から3歳児を受け入れることになったため、キャパシティの観点から室内での運動会を試みることになったそうです。

開催2日前に園長先生と理事長が来学され、事前打ち合わせが行われました。その際に手渡された詳細な進行表に感心していた学生たちですが、当日現地に集まって周到に準備された道具類を見て再度驚かされたようです。

①周到な準備 (640x480).jpg

さて、運動会の開始の9時30分よりだいぶん早い、8時すぎにはぞくぞくと園児とご家族の皆さんが会場に集まり始め、スタンドに陣取られます。9時前に入場行進のために1階ラウンジに子どもたちが集まりました。ところが、年少さんたち(3歳児)にとって慣れない場所。しかも保護者と離れ離れになる不安から泣き始める子が続出。

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なんとか落ち着いたところで入場行進が始まります。

④入場します (640x453).jpg

さてプログラムが始まります。ボランティア参加した1年生にとっては初めての運動会体験なだけに、いくら詳細な進行表があっても戸惑うことばかり。「ええと、次は...」と他の学生と打ち合わせながら、必死に次のプログラムに備えます。

⑤次の種目は... (640x480).jpg

そして、出番のない時間は皆で応援!

⑥応援風景 (640x513).jpg

競技が終わればすばやく撤収!

⑩撤収! (640x480).jpg

まだまだ赤ちゃん気分が抜け切れない年少さんでも、競技はちゃんと用意されていて、「かけっこ」「玉集め競争」「親子ダンス」とたくさんの出番があります。でもちょっぴりまだ甘えっ子さんもいますね。

⑧年少さんにはまだ無理かな (640x515).jpg

そう考えると年中さん(4歳児)や年長さん(5歳児)は、ずいぶんとお兄さんお姉さんに見えます。

⑨年長さんのリレー (640x505).jpg

⑪障害物競争 (640x491).jpg

運動会運営のお手伝いという貴重な体験をした学生からは、「この運動会のために先生方がずい分と時間と労力をかけておられることに驚いた」「先生方の動きや状況判断がすばらしかった」「保護者の方がこれほど参加されるとは思わなかった」「子どもがかわいくて仕方なかった」などたくさんの感想がありました。その反面、「当日いきなり現場に来て、戸惑うことばかりだった」「うまく状況が把握しきれず悔しかった」などの反省の声もありました。今回の経験を活かして、将来幼児教育の現場におけるイベントの管理・運営に役立ててほしいものです。

このような機会を与えてくださった、学校法人梅の木学園 山田幼稚園の流田理事長、園長先生、それから本学卒業生を含む先生方、ご指導誠にありがとうございました。

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大学の近くにある広島市立牛田小学校のグランドでは、毎月第二土曜日の午前中グランドを使って、地域の小学生が大人に見守られながら校庭で自由に遊んでいます。これは、休日の子どもの居場所づくり対策の一環として牛田学区社会福祉協議会のこども福祉・教育部会(世話人は同協議会副会長で部会長の木原政弘氏)が企画・実施しています。

①準備風景 (640x480).jpg

6月9日(土)8時すぎから通算50回目の「牛田で遊ぼう!」が始まりました。今回は児童教育学科1年生を中心に過去最多となる16名がボランティア参加し、梅雨の晴れ間の太陽が照りつける中、小学生と一緒に遊びました。

②ジャングルジム (640x480).jpg

③なわとび (640x480).jpg

小学生はとにかく元気! 縄跳び、うんてい、フラフープと次から次と遊びを変え、ドッジボールにたくさん子どもが集まったかと思うと、間もなくバスケットボール、サッカーへと移っていきます。

④バスケットボール (640x480).jpg

⑥野球少年 (640x480).jpg

⑦ボールを使った「人狼ゲーム」 (640x480).jpg

時々冷たい麦茶を飲むくらいで、休むことなく遊び続ける子どもたちに学生は感心していました。

子どもたちと仲良くなった学生たちは、「小学生かわいいよね」「案外男の子は素直でいい子が多いなぁ」「小学生ってこんなに運動能力があるんだっけ?」など、子どもたちに次の遊びをせがまれながら話していました。

今回初めて参加した児童教育学科1年生の土橋可鈴さんが感想文を寄せてくれましたので、その一部を紹介します。

・・・子どもたちは休まなくてもずっと楽しそうに遊んでいて、 大汗かいても気にせず遊び続けていました。(中略)子どもたちからは「またきてね!」とか「もう終わり?」「もっとあそぼ!」など、うれしい言葉ばかりかけてもらったので、また次の【牛田小学校で遊ぼう!】に参加したいと思いました。(中略) 実は、私は牛田小学校の子どもたちの学習カウンセリングをしていて、今回知っている子がいました。そういうこともあり、その子のつながりで、たくさんの子と仲良くなれました。
子どもは本当に素直でかわいいです。小学校教諭になりたい人、幼稚園教諭になろうかなと迷っている人にとってこのボランティアは得るものが多いのでぜひ参加することを勧めたいです。

⑤疲れたけど笑顔でがんばる! (640x480).jpg

11時40分、終わりの笛がなり片付けに入ります。小学生は手際よくボールを片づけ、グランドを整備しました。参加した学生たちは、炎天下で子どもたちと一緒に遊んで汗だく。「見て、こんなに日焼けした~」と腕を見せ合う学生もいれば、ほてった顔や首すじの汗を拭きながら、「またね~」と去っていく子どもたちに手を振る学生もいました。

今回初めて子どもとふれあうという学生が何人もいたようです。今後もこのような機会を積極的に活用し、将来の仕事に対するイメージや心がまえを得るヒントにしてほしいものです。

⑧集合写真、お疲れ様でした。 (640x480).jpg

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