毎月1回、イオンモール広島祇園で開催されている「あそびの学校」。
8月の題材は「粘土で飾るミニミニ貯金箱つくり」でした。
幼児教育心理学科5名の学生が、子どもと保護者と一緒につくる造形活動のサポートを担当しました。
9月25日(日)には特別企画「あそびの祭典」、11月23日(水・祝)には、広島女学院大学幼児教育心理学科の学生が考案した教材による「あそびの学校」が開催される予定です。
毎月1回、イオンモール広島祇園で開催されている「あそびの学校」。
8月の題材は「粘土で飾るミニミニ貯金箱つくり」でした。
幼児教育心理学科5名の学生が、子どもと保護者と一緒につくる造形活動のサポートを担当しました。
9月25日(日)には特別企画「あそびの祭典」、11月23日(水・祝)には、広島女学院大学幼児教育心理学科の学生が考案した教材による「あそびの学校」が開催される予定です。
8月、恒例となった「小学校教育実践研究会総会」が開催されました。小学校教諭とした活躍する卒業生18名も駆けつけてくれました。総会では、卒業生と現役の大学生が集い、教員採用試験の体験談や、教育現場について語り合って交流を深めています。
今年の広島県・市小学校教員採用試験を受験した4年生から、採用試験に向けた勉強の仕方や一次試験の様子を在学生に話してもらい、現役の小学校教諭OGからは、小学校の教育現場の話や二次試験に向けての話をしてもらいました。
一次試験で合格した15名(昨年度一次試験合格者を含む:合格率は、「83.3%」)は、8月18日から開始された二次試験を頑張りました。
9月30日(金)の合格発表で、良い知らせをお届けできることを期待しています。
5月にスタートした算数の学習カウンセリングは、7月28日に全日程を終了しました。
小学生12名が毎週木曜日に大学に来て、幼児教育心理学科の学生と一緒に算数の学習とレクリエーションに取り組みました。学生たちは、少しでも算数を好きになってもらおうと教材を工夫したり、支援方法を検討したりして12回の活動をこなしました。
最終日に実施したアンケートでは、多くの児童が「算数が好きになった」と答えてくれました。
保護者の方からは、「いろいろ工夫をして子どもが理解できるイメージ画やツールを用意してくださったことに感動しました。」「宿題をするのに時間がかかったり、いやがっていましたが、すんなりできるようになりました。」「文章をきちんと読むことが大切だと気付き、以前より文章問題が解けるようになったのではないかと思います。」「とても分かりやすいご指導に、なるほど!と目からウロコでした。図を使って教えてくださったので、イメージが記憶に焼き付いて忘れられません。」「苦手だった算数で100点を取れたことが嬉しかったようです。割り算もうっかりミスが少なくなってきました」などの回答をいただきました。
学習カウンセリングは、今回で16回目となりました。これまで8年間で、延べ181人の小学生が参加してくれました。今年度秋学期の募集は10月初旬に行う予定です。
参加児童と学生カウンセラー |
学習場面 |
レクリエーション |
保護者への報告 |
ケース検討会 |
教材 |
教材 |
教材 |