生活デザイン・建築学科と広島ドラゴンフライズがコラボレーションして、地域を盛り上げるデザインプロジェクトの進行状況をお知らせします。
こんにちは!!広報チームの中川環です。
今回は、ドラゴンフライズの方々と私たち女学院大学のメンバーで行なったミーティングの様子をお伝えしたいと思います。
2016年12月下旬に選抜メンバーがマリーナホップにある広島ドラゴンフライズ本社(当時)に伺い、試合運営ボランティアを通して考えた応援グッズ手作りイベント企画を持ち込みました。生活デザイン・建築学科で学ぶモノづくりの楽しさを体験していただければと考えたものです。
ですが、お話していく中で、手作り応援グッズのイベントを行わせていただくだけでなく、やはり私たち学生が考えたコラボグッズも出させて頂くことになりました。
そして、これまでの全員で考えて相談するという方法から、それぞれが自分のよりやりたい役割に集中できるよう、3つのチームに分かれることになりました! それが「手づくり応援グッズイベント運営チーム」、「コラボグッズ企画・販売チーム」、「コラボ広報チーム」の3チームです。
コラボグッズ企画・販売チームはさっそく広島ドラゴンフライズのグッズ担当者の方とより詳細なミーティングを始めました。そして、その様子を私たち広報チームも取材しています。
<ミーティングおよび取材の様子>
それでは、引き続き応援よろしくお願いいたします。
チームに分かれることで、さらにメンバー一人一人が主体的に活動することができるようになったようです。
そして、新聞で取り上げていただいたり、テレビにも広報チームが出演して宣伝をしたりしたのをご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。
このコラボグッズがとうとう今週末の広島ドラゴンフライズのホームゲームにて販売されることになりました!
<中国新聞社さんの取材の様子 ハンドメイドデニムトートバッグと>
コラボグッズ企画・販売チームが考えたグッズは学生デザインの「マフラータオル」と学生ハンドメイドの「デニムトートバッグ」です。
どうぞ皆さま、会場に足を運び、学生デザインのグッズを片手に広島ドラゴンフライズを応援していただければと思います。
広島ドラゴンフライズホームゲームでのコラボグッズ販売
2017年4月22日(土) 11時45分 一般入場開始 14時 試合開始
2017年4月23日(日) 11時15分 一般入場開始 13時30分 試合開始
場所:広島サンプラザホール 公式グッズ売り場にて
マフラータオル 2,000円(税込) ハンドメイドデニムトートバッグ 4,000円(税込)
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⑥学内販売のお知らせ
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④試合運営ボランティア
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生活デザイン・建築学科と広島ドラゴンフライズがコラボレーションして、地域を盛り上げるデザインプロジェクトの進行状況をお知らせします。
こんにちは。広報チームのみみこです。
昨年の12月10日、11日に私たち地域振興デザインプロジェクトのメンバーは、広島ドラゴンフライズのホームゲームの試合運営ボランティアを体験してきました。
広島サンプラザホールで開催された対バンビシャス奈良戦です。
私たちはブース運営として、広島ドラゴンフライズの応援グッズの販売や、ファンクラブの受付を担当しました。
ブースに立って業務を行いながら、メンバー全員がどのような商品があれば買いたくなるだろうか、ファンの皆さんが求めている応援グッズはどんなものなのだろうか、などさまざまなことを考えました。
また、ファンの方と直接コミュニケーションがとれる大切な場であると思ったので、一人ひとりとは短い時間でしたが、ファンの方との会話も楽しみながらグッズ販売をしました。
<試合運営ボランティアの様子>
今回私は初めてバスケットボールの試合会場へ行ったのですが、ご家族で来られている方も多く、熱烈なファンの方ばかりで、ファン層の広さにとても驚きました。応援も、ディフェンスとオフェンスの時では違い、とても盛り上がっていました。
このプロジェクトに参加していなかったら、知らないことばかりだったかもしれませんが、この活動を通して、皆さんにバスケットボールの楽しさを伝えたいと思うようになりました。そして私たちのデザインするグッズで広島ドラゴンフライズをもっともっと盛り上げていきたいです!
こういった経験を踏まえたアイディアは、よりチームやファンの人に寄り添ったものになると思います。続報をお楽しみに。
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⑤コラボグッズ販売日決定!
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③広島ドラゴンフライズの関係者を交えた合同ミーティング
地域振興デザインプロジェクトの進捗情報が広報担当の学生から届きました。
こんにちは!広報チームの画伯です。
2016年4月にプロジェクトが開始してから約2か月の間で、複数のグループに分かれ、様々なグッズを考えてきました。
6月29日に広島ドラゴンフライズの関係者を交えた合同ミーティングが行われました。
広島ドラゴンフライズの取締役専務(当時)の方やグッズ担当者の方がおいでになり、プロジェクトメンバーが考えたグッズの企画書を見ていただきました。
<合同ミーティングの様子>
今回の合同ミーティングで重要であったのは、何をグッズにするかという事です。
チーム関係者の方からはどのようなグッズをコラボしていくか、どうすれば広島女学院大学らしさをグッズに出せるのか、女性らしさとは何かなどをもっと取り込んで考えてもらいたいとの要望が出されました。
ほかにもアクセサリーなどは女性のお客様も身につけることが出来る、また、マフラータオルなどは購入してくださる可能性が高い等々のグッズを販売していく上でのリアルな意見が出たため、今回のミーティングを活かし、次のミーティングに向けて更に細かくデザイン案を決めることになりました。
考えたデザイン案そのものはすぐの採用には至らなかったようですね。しかし、より良いデザインのためには必要な工程であったと思います。
次回は試合運営ボランティアについての報告です。お楽しみに。
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④試合運営ボランティア
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③グッズ案制作の様子