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My Jogakuin Days 広島女学院大学での1日

中吉 芽依 日本文化学科(2年) 広島県立呉商業高等学校出身
※学年は取材時のものです

夢への一歩を、先生と一緒に踏み出せる

入学して実感した本学の魅力は?
A. 先生と学生の距離の近さが広島女学院大学の大きな魅力だと思います。他大学にも先生との距離が近いところはあるかもしれませんが、女学院大学は特にそれを実感できる環境だと感じています。たとえば、授業が終わったあとに次の時間が空きコマだった場合、そのまま教室で先生と世間話をしたり、相談ごとをしたりすることもあります。先生でありながら、どこか友達のような親しみやすさがあり、他の大学以上に先生と学生の距離が近いのではないかと思います。
授業以外で充実していたこと、印象的なことは?
A. 高校の時とは違って、大学では空きコマが続くことがあります。そんな時は友達を誘って市内に出かけ、少し買い物をしたり、カフェに行ったりして、空き時間を充実して過ごしています。そういったひとときが、「私、大学生してるな」と実感できる、特別な瞬間です。
日々の成長や変化をどう感じていますか?
A. 私は、初めて会った人とはグループワークなどで話すことはできるのですが、自分から、たまたま横に座った人などに話しかける勇気がなく、友達を作るのが少し苦手でした。しかし大学に入って、仲良くなった同じ学科の友達と過ごすうちに、他学科にも友達を作れるくらい、自分から話しかけられるように成長できたことが自分の大きな変化だと感じています。
本学のサポート体制について、良いと思うことを教えてください。
A. 学校生活で困ったことがあれば、気軽に相談できる環境が整っているところが良いと感じています。また、敬語や礼儀についての授業を受けたことがあり、今後に活かせるとてもためになる内容でした。普段の授業では触れることが少ない内容も学べるのは、広島女学院大学の魅力の一つだと思います。
見つけた目標、未来像を聞かせてください。
A. 私は将来、国語科教員か日本語教員になりたいと考えています。そのために、外国語を学んだり、小説を読んだりして、少しずつ必要な知識を授業以外でも身につけていこうと思っています。

受験生へのメッセージ

先生方や先輩方はとても話しやすい方ばかりなので、困ったことがあってもすぐに助けてくださり、さまざまなアドバイスがもらえます。もし不安なことや心配なことがあれば、気軽に先生や先輩方に相談してみてください。また、女学院大学にはさまざまなサポート体制が整っているので、楽しく、充実した大学生活を送ることができると思います。入学された際は、ぜひそのサポートを活かしてみてください。

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※学年は取材時のものです