小学校の先生になりたい「あなた」へ 広島女学院大学はあなたの夢を叶えるサポートが充実! 小学校の先生になりたい「あなた」へ 広島女学院大学はあなたの夢を叶えるサポートが充実! 人生を深く、濃く。広島女学院大学

広島女学院大学の子どもの心へ実践的にアプローチする広島女学院大学の子どもの心へ実践的にアプローチする

「3つの特色」

心理学的視点で、小学生に
学びについてのカウンセリングを実践

週に1回、算数の勉強で困っている地域の小学生に1対1で学習支援を行っています。心理学的視点による分析を通して、子どもが何につまずいているかを明らかにします。子どもの心に寄り添いながら、学びを支援することの喜びと大切さを実感できる取り組みです。

地域の方とともに、休日の
子どもの居場所をつくるボランティア

子どもが主役の遊びや交流の場づくりとして、毎月1回、スポーツや遊びのサポートをするボランティアに取り組んでいます。子どもへの声かけや関わり方はもちろん、保護者の方、地域の方との交流も行いながら、学びを深めています。

英語専門の学科と連携した
子どものための英語教育カリキュラム

2020年の新学習指導要領から、小学校でも教科としての英語が導入されます。英語に親しみ、楽しめる授業を行えるよう、国際英語学科と連携した独自のカリキュラムを設置し、海外研修などを通して小学校英語教育を担うための実践的な指導力を養います。

広島女学院大学の教員への夢をバックアップする広島女学院大学の教員への夢をバックアップする

「3つのサポート」

小学校の現場や経験豊かな教員からの
早期指導で学ぶ意欲を高める

1年次に行われる「学校インターンシップ」では、近隣の小学校で観察実習を実施。また、元小学校校長などの経歴を持つ教員からの徹底指導により、1年次の早期から学生は目的意識を持って採用試験のため、そして採用後の指導力向上のために頑張っています。

毎週行われる授業外の勉強会で
夢を叶える確かな力を身につける

小学校教育実践研究会では、1年次から数学特別講義や小学校教員として活躍する卒業生の話を伺う勉強会を行っています。3年次からは、教員採用試験に向けて実力をつけるために、毎週勉強会を行い、模擬授業・予想問題などを通して、各自の課題に気づき、対策しています。

自己PRから面接、実技の指導まで
各個人に合わせた採用試験対策を実施

教員採用試験では、自己PRや面接、音楽や体育の実技試験など、筆記試験以外にも準備が必要なものが多くあります。伸び悩んでいる学生との面談など、少人数制ならではの、一人ひとりの適性や能力に合わせた指導で、最大限の力が発揮できるようサポートしています。

広島女学院大学では、少人数教育だからこそ、しっかり育てます!広島女学院大学では、少人数教育だからこそ、しっかり育てます!
小学校教員(広島県・市)正規合格率97.6%(1~12期生総計)

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卒業生の声を聞いてみよう!

児童教育学科 卒業生インタビュー

卒 業 生 イ ン タ ビ ュ ー

卒業生インタビュー01

小学校教諭
神石高原町立油木
小学校 勤務

土田 愛さん

文学部 幼児教育心理学科
2013年卒業

「小学校の先生になりたい」と思ったきっかけは何ですか?

入学した当初は漠然と「先生になりたい」と思っていましたが、
模擬授業や実習を通して、「小学校教員になりたい」
はっきり思えるようになりました。

広島女学院大学は、就職してからすぐに使える実践力を養うことができたり、先生方がどんなときも学生と密に関わってくださったり、充実した4年間を過ごせるところだと卒業して改めて実感します。

先生方にいつでも安心して相談できたり、
実践的な学びを受けられそうですね。

実際に現場で働いて感じたことは何ですか?

最初の1年目は「先生」と呼ばれることが嬉しく、
教員になった自覚がめばえました。

そして、目の前の子どもたちに「こんな風に成長して欲しい」と思うと同時に、「だからこそ責任をもって指導しなくては」という責任感が日に日に大きくなりました。

子どもたちと関わっていく中で、
「先生」としての自覚と責任感がさらに大きくなったんですね。

土田さんの今後の目標はありますか?

私も子どもを育てているので、子育てを通して保護者の方や
子どもたちの心に、もっと寄り添える教員になれるように頑張ります。

卒業生インタビュー02

小学校教諭
廿日市市立吉和
小学校 勤務

半川 碧さん

文学部 幼児教育心理学科
2011年卒業

大学時代の印象に残っていることは何ですか?

在学中に仲間と採用試験に向けて頑張ったことが、印象に残っています。
社会に出てから、広島女学院大学での学びは自分自身の基盤
なっていると感じます。

その学びの中でも、先生方から
「受容」「共感」「傾聴」という言葉を何度も聞いて学んだことは、
子どもや保護者と関わるときに活きています。

採用試験への対策だけでなく、教員として
子どもと向き合う姿勢を学んだのですね。

実際に現場で働いて感じたことは何ですか?

子どもたちにはいろいろなことを教えたり伝えたり、
時には教えられることもあります。子どもたちが少しずつ変化していったり、内面的にぐんぐん成長する姿を見ると感動しますね。

子どもたちの成長そのものが、
私にとって仕事のやりがいになっています。

子どもたちと一緒に、自分自身も成長できるのは
とてもやりがいのある仕事ですね。

小学校の先生をめざす学生にメッセージをお願いします。

教育者は、元気いっぱいに輝く子どもたちの人生の一端を担う、
とても素晴らしい仕事です。

みなさんもたくさん学び、吸収して、すてきな先生になってください。

卒業生インタビュー03

学科紹介動画 「COLORFUL DAYS!」

本学の在学生・卒業生が「入学したきっかけ、大学での授業、将来の夢」など、
広島女学院大学について対談しました。

人間生活学部 幼児教育心理学科 4年生
※2018年10月 撮影時点

古本 彩花さん

2019年 卒業
現在は尾道市立美木原小学校に勤務

小学校教諭
府中町立府中北小学校 勤務

杉野 麻美さん

文学部 幼児教育心理学科
2012年 卒業

「教員になりたい」という想いを、致知識だけではなく心の成長を通して支えてくれるのが嬉しいですね。「教員になりたい」という想いを、致知識だけではなく心の成長を通して支えてくれるのが嬉しいですね。

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