このプロジェクトはブライダル業界に興味のある高校生に対するイベントを企画、運営するために、結婚式場の見学やブライダル業界で働くOG訪問を行い、自身の就職活動の実績作りにもつなげる課外活動です。
先日この活動の一環で、ラグナヴェール広島様にご協力いただき、メンバー4名と取材に行きました。
まずは施設をご案内いただきました。
ブライダルプランナーのご経験もある総支配人の古巻様からお話をいただき、ここを利用する方にどのような思いで接しておられるか、またラグナヴェール広島だからできることをどのように伝えているのか、丁寧に教えていただきました。
式場や披露宴会場、控室やクロークやお手洗いに至るまで、こまやかな計算がされている様子がうかがえました。
現在プロジェクトに参加している学生はファッション系の学生がほとんどですが、お話を聞けば聞くほど、空間デザインやお料理、映像やグラフィックデザイン、そしてイベント企画も関係するため、生活デザイン学科の4つのデザイン領域にすべて通じる業界の一つだと感じました。
施設見学後はメンバーが事前に考えていた質問用紙を使って、質問をさせていただきました。ブライダルコーディネーターの仕事についてや適性、なるために必要な経験など、本当に詳しくお話しいただきました。
さらに、ラグナヴェール広島に併設されているドレスルームに所属するドレススタイリストの方にも取材させていただきました。
ブライダル業界にかかわる仕事の中でも人気の2職種について、お話を聞かせていただき、学生たちもとても参考になったようです。
今回の取材の成果は3月20日に行われる春のオープンキャンパスで発表予定です。
取材に行ったメンバーがウェディングアイテムである席次表の体験を企画しているので、作りながらぜひお話をしてみてください。
また、学科公式インスタグラム、学科公式X(ツイッター)でもこれまでの活動を紹介しています。
新年度もこのプロジェクトは継続しますので、お楽しみに!
これまでの活動は学科ニュースやプロジェクト公式インスタグラムをご覧ください。
今回は2月にひろしまきもの遊び学び舎で行ったレクチャーの様子をご報告します。
2024年度から4年目を迎える活動に向けて、メンバーはきものに触れること、商品を考えることを通して、まだまだ着物についての知識に不安がある、という課題が見つかりました。
そこで、ひろしまきもの遊び学び舎にお伺いして、代表の澤井さんから着物の素材や柄、色について教えていただき、さらにレンタルなどで活用されておられる着物や帯、小物を使ってコーディネートを考える、という活動を行いました。
まずは、着物の種類や柄、素材についての基本的なお話を聞きました。
その後、実際の着物や帯を使ってコーディネートの練習です。
まずは自分が着てみたい、あるいは好きなコーディネートを考えました。
次に、商品を考える練習として、澤井さんに着ていただきたいコーディネートも考えました。
洋服と共通するところ、着物ならではの組み合わせなど様々なことを教えていただき、学生たちもとても楽しそうでした。
※学生の都合により2日に分けて実施しています
今回の経験をもとに2024年度の活動も頑張っていきたいと思います。そして、新年度の学科オリエンテーションでは新メンバーを募集します。
ちょっとでも興味があれば一緒に活動していきましょう!
学科学生たちの授業の様子や活動については学科公式インスタグラム、学科公式X(旧ツイッター)でも情報発信しています。
●清水建設(株)
●日比谷総合設備(株)
●高砂熱学工業(株)
●(株)きんでん
直接企業の方にお話を聞く良い機会となりました。
まだ自分の将来について考えていない人は今回のようなセミナーや説明会をきっかけにして、将来やりたいことや就きたい仕事について考えていきましょう。
3年生は新年度に向けて就職活動が本格化してきました。本学科では学びの専門性に対応した学内企業説明会も充実しています。
様々な企業を知ることで自分に合った働き方を見つけていきましょう。
3月8日はイブニングオープンキャンパス!3月20日は春のオープンキャンパス!
本学科は幅広く、多彩な視点を獲得できるカリキュラムと、一人ひとりに寄り添った指導が学生の安心へとつながっています。
ぜひ大学へおいでください!オープンキャンパスのお申し込みはこちら!
]]>12月10日に今年採用されたデザインを冠した日本酒が無事発売されました。
それに先駆けて、12月6日に採用された中村優花さん(2年)と西條鶴醸造株式会社を訪ね、ザ・ウィークリー・プレスネットと中国新聞社の記者の方に取材をしていただきました。
今年の採用作品のタイトルは「慈愛」、中心にあるロゴは「慈」という漢字を米からお酒になっていくというイメージで表現をしたそうです。さらに、商品として並べたときに、ハートの形になり、「慈」から連想される慈愛を連想させるデザインになっています。
本商品は広島市内の百貨店や酒店、西條鶴醸造株式会社のオンラインショップなどで販売され、おかげさまで完売いたしました。お手に取ってくださった方、ありがとうございました!
なお、応募作品を考える前半が終わり、後期に活動を始めたプロジェクトメンバー3名は販売促進動画の作成と、試飲即売会のお手伝いをさせていただきました。
販売促進動画は以下の画像をクリックしてご覧ください!(音声注意)
試飲即売会では、日本酒のイメージに合わせ、羽織を着て参加しました。(当日はプロジェクトメンバー3名と助っ人学生1名で担当しました)
デザインした中村さんも参加しているということで、お客様からコンセプトを聞かれることもあり、緊張しながら話をしていました。
プロジェクトメンバーも仲間がデザインしたものが目の前で買っていただけるという貴重な経験をさせていただくことができました。
ご来店くださった皆様、また酒商山田幟町店様、ありがとうございました。
今年の売り上げも社会貢献の一環として、中国新聞社会事業団へ寄付する予定です。またご報告しますので、お楽しみに!
採用されたデザインを冠した日本酒は過去のデザインも含め、オープンキャンパスで展示をしています。
3/8のイブニングオープンキャンパス、3/20の春のオープンキャンパスは現在事前参加登録受付中です!ぜひ足をお運びください!
]]>緊張している学生も多く見られましたが全員発表することが出来ました。
今回発表した皆さんは自身の研究テーマについて最大限研究結果を伝えることができたでしょうか。これから社会に出ても様々なことに興味関心を持ち続けてください。
今回紹介したのは建築士課程の卒業研究最終報告会でしたが、本学科では生活プロデュース領域、被服・ファッション領域、インテリア・住居・建築領域、地域デザイン領域すべての領域で学生は卒業研究に取り組み、発表会兼口頭試問でその成果をまとめています。
研究内容によって、論文のみの場合もあれば、建築模型やグラフィックデザイン、衣装や小物など制作を伴う場合もあります。どのような卒業研究にもしても、学んだことを踏まえ、自分の意見を根拠を持って提示する経験は、「伝える力」の土台となります。
4年生の皆さん、あとは学位記授与式を待つばかりですね!本当にお疲れさまでした。
]]>窪田勝文先生、小林文香先生が担当する2年生授業「住居・建築設計実習Ⅲ」の授業で第2課題の講評会が行われました。
今回の設計課題は、カフェ併用住宅です。
敷地は広島市を流れる太田川沿いの一角が設定されています。
カフェや住宅内部の設計の他に、隣接する公園や道路、川との関係を考えながら課題に取り組みました。
[学生模型]
[講評の様子]
「住居・建築設計実習Ⅲ」の授業はこれで終了となりますが、3年生の前期からは「住居・建築設計実習Ⅳ」が始まります。これまでの実習で得たことを活かしながら次年度も様々な設計をしていきましょう。
小川晋一先生、中村勝己先生、真木利江先生が担当される3年生科目「住居・建築設計実習Ⅴ」の授業で第二課題の講評会が行われました。
今回の設計内容は、街の中にある小学校です。
小学校には様々な機能を持った空間が存在します。それらの空間をどのように配置するか計画し、周囲の街とどのように関係を持たせるかという点も設計をするうえで重要なポイントになってきます。
また、これからの小学校がどうあるべきか、建築を通して教育の在り方についても考えながら設計しました。
[学生模型]
[講評の様子]
今回の授業で1年生の後期から段階的に続いてきた「住居・建築設計実習」は終了になります。4年生になると、それぞれ卒業論文や卒業設計に向けて各ゼミでの活動がメインとなっていきます。これまで学んだことを大切にしながら4年生でも頑張っていきましょう。
これまでも学科ニュースで建築士課程の授業の様子を紹介してきました。カテゴリー欄から「インテリア・住居・建築領域」を選んでいただくと建築士課程の学びについて様々な記事を見ることができますよ!
建築士課程は大変そう、と思う人もいるかもしれませんが、自分の考えを形にする、伝える力をつけるには実践あるのみです!多彩な経歴をお持ちの先生方に指導いただきながら、あなただけのデザインを考えていきませんか?
学生作品を間近に見ることができる今後のオープンキャンパスの日程は以下の通りです。
イブニングオープンキャンパス:2月22日、3月8日
春のオープンキャンパス:3月20日
どちらも事前登録受付中です!ぜひおいでください!
]]>最終講義の題目は「ミニマムを求める建築思考─Architectural thinking for sensitive space」です。最終講義には建築士課程の学生を中心とした在学生の他に卒業生、他学科の教員や職員が参加しました。
講義ではこれまで細田先生が携わってきたプロジェクトや、自身が設計された作品や安藤忠雄建築事務所に所属されていた時に経験したことなど沢山のお話をしていただきました。
参加した人たちは皆、真剣に聴講されていました。
講義後には和やかな雰囲気の中で茶話会が行われました。時間が限られていたためあまり話せなかった人もいるかもしれませんが、皆さんとても楽しそうでした。今回参加することが出来なかった卒業生や話足りない人は、ぜひ細田先生に連絡して訪ねてみてください。
細田先生、残り短い期間にはなりますが最後までどうぞよろしくお願いいたします。
最終講義のその他の様子や学科学生たちの授業の様子や活動については学科公式インスタグラム、学科公式X(旧ツイッター)でも情報発信しています。
建築士課程については特設サイトもご覧ください。
まずはすごろくゲームを行いました。コマを進めることで、社会人になってからのライフイベント(結婚、出産、車・家の購入など)とお金に関わるトラブルやイベントなどが体験できます。
家庭科の授業でも学んだ「消費トラブル」だけでなく、今話題の「投資」も出てきて、学生たちは大盛り上がりでした。
ゲームが終わったら、ゲームの中に出てきた消費や金融に関わる用語の説明や、リスクに対してどんな備えが必要なのか、講義をしてくださいました。
家庭科の学びは社会の動きと密接に関連し、教えることも日々更新されていきます。一人で勉強するのは大変でも、勉強会でみんなで学べばより理解が深まりますね。
卒業生の活躍の様子を見ることができ、教職課程から幅広い進路を知る機会にもなったと思います。
生活デザイン学科中高家庭科教職課程の情報はこちらからも随時更新しています。
卒業生向けの講座の情報や教材研究、授業に役立つページもあります。ぜひ一度ご覧ください。
学科学生の活躍の様子は学科公式インスタグラム、学科公式X(ツイッター)で情報発信しています。
2月22日(木)、3月8日(金)にイブニングオープンキャンパスを開催します!
在学生や教員と一緒に大学生活や学び、アルバイトのことなどお話しましょう。
ぜひおいでください。
この設計展では、1/20(土)に行われた卒業設計最終審査会に提出した模型とプレゼンボードが展示されています。卒業設計最終審査会の様子はこちらの記事をご覧ください。
設計展に展示する模型はどれもサイズが大きく、搬入の際に壊さないよう注意しながら設営を行いました。
※模型、図面には手を触れないで下さい。
※模型はとても壊れやすいです。カバン等ぶつけないよう注意してください。
学内での展示を終えると次は学外の設計展である「広島平和祈念卒業設計展2024」へ出展します。プレゼンボードは新たに作り直し、必要な人は模型の修正等も行います。
広島平和祈念卒業設計展では例年、広島県内を中心としたさまざまな大学の卒業設計が出展されます。他大学の学生作品を見る機会はあまりないので興味のある人は是非足を運んでみてください。
「広島平和祈念卒業設計展2024」に関する最新の情報はこちらをご覧ください。
]]>最終審査会では中間発表同様に学生1人ずつが発表し、それぞれの設計やプログラムに対して特任教授である窪田勝文先生を含めた建築士課程の先生方から講評をいただきます。
学内での審査会は終わりましたが、1月末から図書館フリースペースで学内卒業設計展が行われ、2月末には旧広島銀行で広島平和祈念卒業設計展が行われます。各設計展に向けて模型や図面の修正等行っていきましょう。
学科学生たちの授業の様子や活動については学科公式インスタグラム、学科公式X(ツイッター)で情報発信しています。
建築士課程については特設サイトもご覧ください。
今年度は3年生を中心に、4年生、そしてOGにも参加してもらい、「Mémoire (メモワール)」というテーマで21名が衣装制作に取り組みました。
衣装制作の様子はこちらをご覧ください。
また、当日の様子をまとめた広報用動画はこちらから見ていただけます!
衣装展示では展示会場と大学ポータルサイトで人気投票を行いました。119名から投票があり、ファッションショーを見た感想や展示会場で楽しんでくれた様子などの声もいただきました!
今年も人気投票の上位作品を衣装展示で使用したキャプションを使って紹介します。キャプションも授業で制作した作品の1つです。
1人目は永島萌々香さん(3年生)の作品「Thumbelina」です。こちらは親指姫をイメージしたドレスでした。フリルをティアードに重ね、白からピンクのグラデーションが美しいですね。ビスチェに付けたパールは1つ1つ手縫いで丁寧に取り付けられていました。
2人目は澄んだ青色が目を引く3年生の空本幸穂さんの作品「Eremophila」です。シンプルなデザインですが、ショーでは優雅なポージング、ウォーキングで見る人を引き付けていました。たっぷりとしたスカートのシルエットが本当に美しかったです。
そして、3人目は池田流里さん(3年)の「サンカヨウ(山荷葉)」です。この作品が今年の人気投票の第1位でした。
濡れると透けてガラス細工のようになる花をイメージし、繊細なレースをふんだんに使った作品に仕上げました。モデルとして出るのはとても緊張したようですが、良い経験になった、と振り返ってくれました。
(ドレスと最優秀賞の賞状と一緒に)
どの作品にも票が入り、一生懸命作っていた気持ちが見る人に届いたようです。制作の様子は学科公式インスタグラム、学科公式X(ツイッター)で紹介しています。さかのぼって見ていただくとまた違った発見があるかもしれません。
そして、3月20日(水・祝)開催予定の春のオープンキャンパスではこれらの作品を含む、今年のファッションショーの衣装から選抜された衣装を展示します!ぜひ実物も見に来てください!
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こんにちは、学会誌編集部1年Y.Nです。11月29日(水)に生活デザイン学会の2023年度秋季講演会が行われました。 今回の講演会では、特別講師として、カール・ハンセン&サン ジャパンの今村昇子様をお招きしました。
今年度の全体テーマ「日々に坐す 彩りを」のもと、「CH24 Yチェアから紐解く、デンマーク人の幸せな暮らし」というタイトルで講演をしていただきました。講演では、デンマークの価値観と暮らしを通して、豊かで幸せな暮らしについてお話ししていただきました。その内容と講師の方へのインタビューをレポートします。
デンマークでは、衣食住の中では「住」を大切にしており、厳しい自然環境や貧しい歴史背景から、質素な暮らしから考える豊かさというものを追求しているそうです。その豊かさというのは、モノを所有することに対する豊かさではなく、心が豊かになること、精神的な豊かさのことを指します。この考え方が、ものづくりとデザインへ影響を及ぼし、デンマークでは、身の回りで手に入る素材を用いて、永く使うことのできる製品を作ること、シンプルで機能性のあるデザインをすることが重視されています。
デンマーク人の間には幸せを表すキーワードがあるそうです。 それをHYGGE(ヒュッゲ)といいます。この言葉は、日本語では訳せないのですが、「温かくて、居心地が良い」「幸せな雰囲気」というような意味を持っています。このHYGGEな時間をデンマーク人はいつも追求しているそうです。そのようなデンマークでは、自分の内面に関することが幸せの基準となっていて、「シンプルに暮らす」「自然と共に生きる」「日々自分を見つめ直す」という3つをポイントにしています。それに対し、日本は、所有するモノの豊かさや、他人との比較におけることが幸せの基準となっています。日本が幸せの国・デンマークのようになるために、デンマークの3つのポイントを自分の生活に取り入れることが、幸せに暮らすポイントであると今村様はおっしゃっていました。
また、デンマークでは、寒くて暗く夜の長い冬に、HYGGEな暮らしを楽しむために、インテリアデザインや家具デザインが発展しているとおっしゃっていました。これが、永く使うことができ、飽きのこないデザインが生み出される背景に繋がっているそうです。このような考え方は、インテリアデザインだけではなく、私たちが何かをデザインする時にも参考になる考え方であると思います。
そして、デンマークのデザインにおいて欠かせない「RE DESIGN」の考え方についても教えていただきました。RE DESIGNとは、これまでのデザインの歴史を学び、過去の名作を自分のスタイル、その時代に合ったデザインに直すということです。今村様は、過去の偉大なデザインを学び直し、それを真似するのではなく、自分の中に落とし込んでアウトプットすることは、非常に大事なことであるとおっしゃっていました。私たちも、生活デザイン学科での学びの中で、過去のデザインを学ぶことがあるので、自分に落とし込んでアウトプットし、RE DESIGNの考え方のもと、デザインしてみたいと思います。
最後にデンマーク人の幸せな暮らしの秘訣は、「暮らしの中心に質の良いデザインを」とのことでした。日本人は、できる限り安いものを消費するということが多いのですが、デンマークでは、質の良いものを永く使い続けるということを大切にしていて、いずれ自分の子どもに受け継ぐことまで考えています。上質なデザインに囲まれた素敵な空間にいることで、心地よく安心感があり、より幸せになれるという考え方を持っているということでした。
今回の講演会を通して、行ったことのないデンマークでの幸せな秘訣、私たちが更に幸せになれる方法を学ぶことができました。 これからの人生でそれを活かし、豊かなデザインを行っていきたいです。
講演会の後には、今村様に学会誌編集部員による「働くこと」に重点を置いたインタビューにも答えていただきましたので、一部編集してお届けします。
A.インテリアとか内装が好きだったのと、日本の使い捨ての暮らしが嫌だと思っていて、そうではないものを扱いたいとずっと思っていました。そこで、海外に興味があって、海外の良いもの、永く使えているもの、楽しいと思えるものを扱いたいなと思っていて、デンマークに留学して帰ってきて出会ったのがカール・ハンセンでした。
A.営業なので、良い家具をみんなに伝える役割だと思っていて、結果としては伝わったら、買ってくれます。買ってくれると、デンマーク人の良い暮らしが日本に広がっていくと思っています。カール・ハンセン&サン ジャパンの商品を使っていただくことでこの先絶対良い暮らしをしてもらえるという自信があるので、そのような瞬間はとても嬉しいです。
A.仕事でチームを取りまとめる役割をしています。セールスは、外に出ていく役割なので、一人ひとりの意思が強いんです。みんなの意思をちゃんとうまい具合に取り入れて一つの意見にするのが大変だと思います。でも、それを含めて楽しいです。
A.私は大学生の時にあまり勉強していなかったので、勉強しておけばよかったと思います。その道のプロの人が話をしてくれるのですごい大事だったと思います。自分のとっている授業ちゃんと話を聞くと、後々役に立つし、このような機会は仕事を始めると中々ないので、きちんと話を聞くと良いと思います。あとは、海外にもっと目を向けて、勉強や仕事をして、いろんな文化の人と触れて、考え方や暮らし方を取り入れて、この先のキャリアの参考にするとやりたいことや、視野が広がると思います。
A.制限は持たない方が良いと思います。私は、大学生の当時から、海外が好きとか、建築が好きでやってみたいと思っていたんですけど、大学生の時には、お金がないからできないとか、自分で制限をかけていました。今思うと、やりようはいっぱいあったと思います。奨学金や特待生があったかもしれないのに、あの時の私はできないと思っていたけど、調べれば方法はあるので、自分の可能性は自分で、やりたいと思ったことはとことん調べて、できる道を探していくと、更にこの先広がると思います。
今村様、ありがとうございました。
Y.Nさん、レポートをありがとうございました。インテリアデザインの授業で必ず話題になる「CH24 Yチェア」の実物や部品を見せていただきながらの講演はとても興味深かったですね!また、今後就職活動に向けてのアドバイスもいただけました。本学学内にはカール・ハンセン&サン ジャパン様から寄贈いただいた「CH24 Yチェア」があります。名品と呼ばれるイスを身近に感じながらこれからのデザイン活動に活かしましょう。
学科学生の活躍の様子は学科公式インスタグラム、学科公式X(ツイッター)で情報発信しています。
1月19日、2月22日にイブニングオープンキャンパスを開催します!
在学生と一緒に体験をしたり、大学生活や学び、アルバイトのことなどお話ししたりましょう。
ぜひおいでください。
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また、あやめ祭ファッションショー当日の広報用動画が完成しましたのでぜひご覧ください!
衣装展示は図書館開館日に準じ、1月17日(水)までです。実物を見るとまた印象が変わるかもしれません。
たくさんの方に観覧いただければ幸いです!ぜひ足をお運びください。
衣装制作の様子や当日までの練習の様子は学科公式インスタグラム、学科公式X(ツイッター)でも掲載しています。
2024年1月19日、2月22日にイブニングオープンキャンパスを開催します!
在学生と一緒に体験をしてみたり、大学生活や学び、アルバイトのことなど色々とお話しましょう。ぜひおいでください。
その後お昼ご飯をグループで食べ、自由散策しながら映え写真を撮り、引率教員にベストショットを選んでもらう、という盛り沢山の内容でした。
OGは現役の中学校教員、高校の講師経験者だけでなく、一般企業に勤めている方も来てくださり、色々なお話を聞くことで、教員免許の活用の方向性を広げることができました。
最後の振り返りでは、様々な体験を通して、家庭科の授業に役立てそうなこと、クラス運営や引率業務など、活用できそうなことを身に付けることができた、という声がありました。
他学科との交流もあり、これからの学びの土台ともなる1日になったと思います。
学科学生の活躍の様子は学科公式インスタグラム、学科公式X(ツイッター)で情報発信しています。
2024年1月19日、2月22日にイブニングオープンキャンパスを開催します!
在学生と一緒に体験をしてみたり、大学生活や学び、アルバイトのことなど色々とお話しましょう。
ぜひおいでください。
]]>なお、講演終了後に細田先生を囲んで茶話会を予定しておりますので、ぜひご参加ください。
最終講義「ミニマムを求める建築思考─Architectural thinking for sensitive space」
広島女学院大学教授 細田 みぎわ(ほそだ みぎわ)先生
2024年1月27日(土) 14:40~16:10
広島女学院大学 ソフィア2号館1階 101教室
無料・要事前申込
学外の方は以下のフォームから事前申し込みをお願い致します。
https://forms.gle/AGZiD37eGKfUp5M87
2024年1月21日(日)
広島女学院大学 教務課
E-mail kyomu@gaines.hju.ac.jp
TEL 082-221-2633/FAX 082-221-5290