適量のお酒は心身の緊張を和らげ、ストレス発散に効果的と言われます。
しかし、飲み方によっては死に至ることさえあります。
お酒の性質をよく知って、上手な飲み方を心得ておいてください。
| メニュー |
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| 飲 酒 量 | 脳の麻痺![]() | 酔 い の 症 状 | |
|---|---|---|---|
| ほろ酔い | 日本酒・・・・・1〜2合 ビール大びん・・1〜2本 ウイスキー・・W1〜2杯 |
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・ おしゃべりになる ・ 陽気にはしゃぐ ・ 脈が速くなる ・ 判断力が鈍る |
| 酩 酊 | 日本酒・・・・・2〜3合 ビール大びん・・2〜4本 ウイスキー・・W2〜4杯 |
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・ 足がふらつく ・ 何度も同じことを言う ・ 吐き気がする ・ 記憶がとぎれる |
これ以上飲むと「急性アルコール中毒」の危険が・・・ ![]() | |||
| 泥 酔 | 日本酒・・・・・3〜5合 ビール大びん・・4〜5本 ウイスキー・・W4〜6杯 |
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・ 立てなくなる ・ 言葉が支離滅裂 ・ 意識がもうろう ・ 激しく吐く |
| 昏睡 ---> 死 | 日本酒・・・・・5〜7合 ビール大びん・・5〜7本 ウイスキー・・W6〜8杯 |
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・ 揺すっても呼んでも起きない |
お酒は食べながらゆっくり飲むことにより、血液中のアルコール濃度がゆるやかに上昇します。ところが、「イッキ飲み」だとそのとき平気でも約20分経つと血液中のアルコール濃度が急激に上昇し、呼吸麻痺をおこして死亡するたいへん危険な行為です。これらを急性アルコール中毒といいます。個人差や体調による差も大きいので要注意!!
1 イッキ飲みは決してしない、させない。
2 飲めない人にはすすめない。
3 体調が悪い時や服薬中の時は飲まない。
4 飲める人でも「ほろ酔い」段階で切り上げる。
5 食べながらゆっくり飲む。

<エタノールパッチテスト>
1.ばんそうこうにエタノールを1〜2滴落とす。
2.腕まくりをして上腕内側にばんそうこうを貼り、7分待つ。
3.ばんそうこうをはがして、10分後に判定する。
★赤くなっていたらアルコールに弱い体質…断る勇気を持とう!
★変化がなければアルコールに強い体質…つい飲み過ぎる。適量におさえよう!
| あなたはの酔い方はどの型ですか? | |
|---|---|
| アルコール依存型: | クラクラ酔いはしても悪酔いはしにくい。アルコールにのめり込み易いので量を控え休肝日を守りましょう。 |
| 下戸型: | クラクラ酔い、悪酔いとも激しいタイプ。勧められてもきっぱりと断らないと、たいへん苦しい思いをします。お酒を飲まないのがよいでしょう。 |
| 酒豪型: | アルコール、アセトアルデヒドともに消失が早い。文字どおりお酒に強いといえますが、肝臓はアルコールを分解するために重労働を続けています。とにかく飲み過ぎには気をつけて。 |
| 二日酔い型: | アルコールがどんどん消えていくので、一見酔いのまわりが遅いように見えますが、アセトアルデヒドが着実に増えているので、後で悪酔いをします。ほどほどの量を時間をかけて飲みましょう。 |
お酒を飲むときの注意
● 飲み過ぎない…1日の飲酒量は、日本酒2合相当以下にしましょう
● いろいろな種類のお酒を飲まない…飲んだお酒の量がわかりにくくなる
● 急激に摂取しない…急激に多量のアルコールを摂取すると、肝臓がアルコールを分解しきれず肝臓に大きな負担がかかる
● つまみを食べながら飲む…アルコールの吸収を遅くし、肝臓に到達するまでの時間が長くなり負担が軽くなる
原則的には、薬とアルコールを一緒に飲まない方が良いでしょう。アルコールにはそれ自体、薬としての作用がありますので、薬の効果が下がったり、逆に効果が出過ぎて危険になったりします。どうしてもアルコールを飲むことが必要な場合は、その1時間程度は薬の服用を避けるべきです。
Q2 お酒のおつまみには何がいいの?
食べながら飲む、しかも、高たんぱくの食品をとるのが「適性飲酒」の基本です。
お酒を飲む前にはコップ一杯の牛乳やチーズ等の乳製品をとると胃壁を保護し、アルコールの急激な吸収を防ぎます。ピーマンやニラなど肝臓に働くビタミンB類を多く含む食品もお薦めです。
簡単レシピ
簡単チーズフォンデュ
電子レンジで出来ます
材料(4人前)
カマンベールチーズ……1個
白ワイン……大さじ1と1/3
フランスパン、ソーセジ、ニンジン、ブロッコリー、レタス……各適宜
作り方
1. フランスパンは2cm角に切り、ソーセージは茹でて、ニンジン、ブロッコリーは食べやすい大きさに切って茹でておく。
2. カマンベールチーズの上の白カビの部分を削り取り、切り口に白ワイン小さじ1をふりかけ、電子レンジで約30秒加熱する。
3. 切り口がとろりとしてきたら白ワイン大さじ1を入れてかき混ぜ、さらに30秒加熱する。
4. 皿にチーズ、ちぎったレタス、1.の具を盛り、好みの具にチーズをつけて食べる。
(あるある健康レシピ参照)
ビールにえだまめ
えだまめは、黄大豆の未熟な実を収穫したもので、たんぱく質、脂質、ビタミンB1、B2、C、リン、カルシュウムなどの豊富な栄養を含んでいます。
ビールとえだまめは味だけでなく、栄養を補う意味でも抜群の組み合わせなのです。
同じ大豆から作られる豆腐もビールにはぴったりなおつまみになります。
とうふのサラダ
材料(4人前)
ちりめんじゃこ…… 60g
とうふ ……2丁
きゅうり……2本
トマト……1個
レタス……適量
お好みのドレッシング
作り方
1.とうふは水を切って角切りにする。
2.きゅうりは小口切りにする。トマトは角切りにする。
3.お皿にレタスをちぎって、その上にとうふ、きゅうり、トマトをのせ、ちりめんじゃこを散らし、お好みのドレッシングをかける。
Q3 ワイン、ビール…お酒って体にいいのでしょうか?
赤ワインに含まれるポリフェノール。これは、生活習慣病のひとつである動脈硬化を予防することがわかってきました。赤ワインに含まれるポリフェノールの量は緑茶の4倍。また赤ワインは熱をくわえることによって減ることはないので、赤ワイン料理からも摂取することができるのです。
白ワインには、強力な殺菌効果があることをご存知でしょうか。白ワインは有機酸を含み酸性度が高いため殺菌力が強いのです。
アルコールは最初、大脳の中の理性をつかさどる前頭葉に軽い麻痺を起こさせる。これによって、嫌な事はパ−ッと忘れ明るく楽しくなれるわけです。人によっては、緊張感、不安感を和らげてくれます。また食欲を増進させてくれる効果もあります。
ただし… 適量を守らないと毒薬になる
さまざまな効用もあくまで『適量を守ってこそ』。適量を超える飲酒が続くと病気が襲いかかります。
Q4 お酒でからだが消毒できるってホント?
傷口の消毒にはアルコール度の高いものであれば効果が十分あります。しかし、からだの内側から消毒はできません。つまり「アルコールで消毒すればだいじょうぶ」は半分ホントで半分ウソ。
Q5 二日酔…なぜなるの?対策は?
なぜ、二日酔いで頭痛や吐き気がおきるのでしょうか。それにはアセトアルデヒドが原因と考えられます。肝臓の処理機能を超えるアルコールが摂取されると、処理できないアルコールは血液中に取り込まれ、体内を一巡することになります。アルコールから変わったものの、次の酢酸に分解しきれないアセトアルデヒドはアルコールと一緒に体内一巡し、からだに悪影響をあたえることになります。予防策はひとえに「飲みすぎない」ことです。飲みすぎたと思った時は、睡眠と水分を十分にとり、胃に負担をかけないことが大切です。

1. 脳が萎縮して、知能低下をきたす恐れがある。これは成績不振につながります。
2. 性機能に悪影響が出て、男性はインポテンツ、女性は生理不順を招くかもしれません。
3. 未成熟な肝臓はアルコールを分解する力が弱く、急性アルコール中毒になり易いです。
4. 早い時期からの飲酒習慣はアルコール依存症を招きやすいです。しかも短期間で依存症患者になりやすいのです。
5. お酒の酔いが他の楽しみ方を学ぶ意欲をなくし、人生の幅をせばめてしまうことになります。