
オープンセミナー




今年度よりオンライン型オープンセミナーが開講します!
従来の体験型オープンセミナーにオンライン型オープンセミナーが加わり、
セミナー受講がしやすくなりました。
オープンセミナーとは




- 時間に関係なく、いつでも自由に受講できる!
- 大学まで遠くても、どこからでも受講できる!
- 何度でも繰り返し受講できる!
- 気になることはオンラインでも気軽に面談できる!


- 参加者同士での情報交換や交流がとても魅力的!
- 実際にリアルタイムで大学を体験できる
- わからないことなど、教員と直接会って質問できる!
- さまざまな意見や価値観に触れることができる!



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受講申込
4月26日(水)~
7月30日(日)ホームページから
お申込み※ お申し込み後、本学よりメールが届きますので必ずご確認ください。
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オープンセミナーの
受講4月26日(水)~
7月30日(日)※ PCまたはタブレットでのご視聴を推奨します。 ※ 受講の際に「melly」というアプリを使用します。mellyの使用方法などは本学より届くメールを必ずご確認ください。
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面談※1
オープンキャンパス
開催日の午前中5月28日(日)
6月18日(日)
7月2日(日)
7月16日(日)
7月30日(日) -
課題提出締切
8月9日(水)
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修了証書の発行※2
8月22日(火)
(3段階評価あり)
- ※1 面談は何回でも可能です(必ず1回は面談。対面でもオンラインでも可能)。どのように取り組めばいいか、課題作成上の疑問点、不安なことなど、期間内であれば何度でも面談可能なので、気になることがあれば教員へ相談、質問してください。ただし、直接的な課題添削は行いません。
- ※2 受講者に修了証書が発行され、評価の段階に関わらず受講した学科のオープンセミナー入試、公募制推薦入試オープンセミナー方式(第1・2回)へ出願が可能となります。

オンライン型オープンセミナー紹介
うさぎの世界へようこそ!―日本文化はかわいくて○○―
皆さんは文豪泉鏡花が、うさぎグッズのコレクターであったことはご存じですか。少し意外だったかもしれませんが、これには理由があるのです。日本の歴史や文化、慣習などを知れば、今、何気なく見ている周りのものも、実に興味深いものとして意識されてくるに違いありません。今年の干支でもあるうさぎは「因幡の白兎」「かちかち山」「貝の火」「ちいかわ」など、古代から現代に至るまで、実に多くの日本文学・漫画・アニメ・ゲームに登場しています。これらの作品に注目することを通して、日本文学や文化の魅力を再発見しましょう。
- セミナーを通して修得できる力
- 日本文化を通時的かつ共時的に受容する力
- 身の周りのものから課題を発見する力
- 課題に対して深く探究していく力

地球を救うデザイン ~SDGs達成に向けて~
現在世界中の国や地域で取り組まれているSDGs。高校生の皆さんも耳にし、何かしらアクションを起こしたことはあると思います。このセミナーではデザインでSDGsを達成しようとする活動について教員が講義したのち、大学で行われている取り組みを在学生に紹介してもらいます。そして、それを踏まえて皆さんにも地球を救うデザインを考えてもらいます。デザインのジャンルは、グラフィック、ファッション、インテリア、雑貨、住宅、公共施設、地域イベント、まちづくりなど何でもOK!セミナー動画は3本あります。
- セミナーを通して修得できる力
- 世界で取り組まれているSDGsについて知り、地球の未来を自分事として考える力
- 興味・関心のあることを、社会に役立てるにはどうすればよいか考える力
- 考えたことを文章やイラストを使って伝える力



―運動クラブの競技者&マネージャーは必見―
夏場のクラブ活動中の脱水は、なぜ痙攣・吐き気の重篤な症状が起きるのか?
同級生の友達が、夏の陸上長距離の運動中に水を補給していたにも関わらず、突然にうずくまり嘔吐しました。その後、水を飲ませ、日陰で安静にさせましたが、痙攣をおこし、意識不明となりました。救急車を緊急要請しましたが、友達の命が心配でした。彼(彼女)の体の中で、何が起こったのでしょうか? このセミナーに参加すれば、すべてがわかります!
- セミナーを通して修得できる力
- メカニズムを理解することで、身近な事故を防ぐ力
- メカニズムを理解することで、自らが予防法を考え抜き、他人に伝える力

食品を捨てずに活用する方法を考えてみよう!
SDGs持続可能な開発目標の1つに「生産者も消費者も、地球の環境と人々の健康を守れるよう、責任ある行動をとろう」というものがあります。「12 つくる責任 つかう責任」という標語でも知られていますね。このセミナーでは特に「つかう責任」に焦点を当て、まず、食品が生体由来のものであり、分析により状態を知ることができることを学びます。そして、鮮度が落ちた食べ物をどうすれば捨てずに活用できるかを、身近な食品について一緒に考えてゆきたいと思います。
- セミナーを通して修得できる力
- 複雑系である食品を分析的に見るとともに、個々の情報を集約して全体像をとらえる力
- 自分の考えを自然現象に寄り添い表現する力

LOCO ガールになろう!ハワイと日本のローカルフード
どの地域でもその土地にあった食材と料理があります。このセミナーでは、ハワイと日本の食文化を比較検討し、類似点や相違点について学んでいきます。皆さんが住む地域やハワイのローカルフード(地元料理)を調べて、その料理が誕生した背景についても理解を深めていきましょう。実際にハワイで研修を行った学生達からの現地報告もあります。一緒にハワイでの研修を疑似体験し、あなたもロコガールになろう!
- セミナーを通して修得できる力
- 日本と海外の異なる食文化を理解し、受容する力
- 自分の考えを表現する力

出発!サイエンス探検隊
子どもにとっては、遊び=学びであり、「科学遊び」を通して科学のおもしろさやふしぎさを感じ、科学を学ぶことができます。本セミナーでは、幼児も小学生も夢中になって遊ぶ「紙コップロケット」を取り上げます。そして、その遊びの中には、物の性質、空気、回転、重心といった様々な科学的思考の芽生えが隠れていることを紹介します。
- セミナーを通して修得できる力
- 遊びを学びとして捉える力
- さまざまな遊びを関連付ける力
- 遊びに対する感性

子ども、ふしぎ発見!
子どもはさまざまな「ふしぎ」であふれています。おとなの目から見ると、「なぜこんなことをするのかな」と思うような言動が見られたり、「おもしろいな」と感じるような柔軟な発想で驚かせてくれたりします。本セミナーでは、3人の先生と一緒に、日々の生活の中にある子どもの「ふしぎ」を少しのぞいてみましょう。みなさんも、何気なく見過ごしてきたかもしれない数々の子どものふしぎを発見し、 子どものこころとからだの育ちについて学び、 子どもに寄り添う保育・教育の魅力に触れてみましょう。
- セミナーを通して修得できる力
- 子どもの「ふしぎ」に気づく力
- 子どもの「ふしぎ」を見つける力
- 子どもの「ふしぎ」を調べる力

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受講申込
6月18日(日)〜8月2日(水)
ホームページまたは
総合型選抜入試ガイド添付の
申し込みハガキ
(締切日郵送必着)からお申し込み -
オープンセミナーの受講
国際英語学科・日本文化学科・
管理栄養学科・児童教育学科
8月8日(火)〜8月9日(水)
生活デザイン学科
8月8日(火)〜8月10日(木) -
修了証書の発行※
8月22日(火)
(3段階評価あり)
- ※ 受講者に修了証書が発行され、評価の段階に関わらず受講した学科のオープンセミナー入試、公募制推薦入試オープンセミナー方式(第1・2回)へ出願が可能となります。
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国際英語学科
旅する English!
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日本文化学科
イッツ・ア・日本語・ワールド2023
司書の業務を体験しよう−めざせ!調べ物のプロ−
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生活デザイン科
インテリアからはじめる生活プロデュース
はじめての洋裁 〜ファッションデザインの実践とアレンジ〜
女性建築家にまなぶ住宅デザイン
見つけよう!地域のカラー、街のカラー
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管理栄養学科
おいしさのヒミツを探る
栄養指導のヒミツを探る
食べる幸せを感じる脳のヒミツを探る
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児童教育学科
「保育」の世界を探検しよう 〜乳幼児の生活と遊び〜
子どもの「遊び」の世界を冒険しよう 〜自然科学とアート〜
不思議の国の子どもたちを探究しよう
〜子どものことば・からだ・こころの不思議〜

体験型オープンセミナー紹介
旅する English!
世界にはさまざまな文化があります。食文化、言語、生活習慣、ファッション、恋愛観などを通して、グローバルな旅に出かけましょう。2日目にはワークショップを行います。英語文化コースの授業を体験してみませんか。GSE(Global Studies in English)コースの授業も紹介します。
- セミナーを通して修得できる力
- グローバルな思考力
- 英語力
- コミュニケーション力

イッツ・ア・日本語・ワールド2023
文化には、伝統文化、サブカルチャー、カウンターカルチャー、見える文化、見えない文化など様々な種類が存在します。本セミナーでは、特に「食文化」と「若者文化」に焦点を当て、これらの文化と日本語との関わりについて探求します。セミナー前半では、担当教員による講義を聞きましょう。後半では、担当教員が出す課題についてグループごとにリサーチを行い、その成果をまとめ、最後に成果を伝えるプレゼンテーションを行います。聞く、調べる、まとめる、話すといった活動を通し、文化と言葉との関わりについて知識を深めましょう!
- セミナーを通して修得できる力
- 言語や文化に関する知識を主体的に深める力
- 言語や文化に関する問題を多面的に考える力
- 考えたことをわかりやすく他者に伝える力

司書の業務を体験しよう-めざせ!調べ物のプロ-
本セミナーでは、図書館の存在意義を考え、そこで働く司書の業務を体験します。初日は文学的観点から、二日目は図書館情報学の観点から、図書館や司書について学びます。その上で、 司書の重要業務「レファレンスサービス(調べ物への仲介的支援)」に取り組みます。最終的には、利用者からの模擬質問に対して、チームごとに回答を作成し、成果を発表してもらいます。図書館職員、インターネット、本学図書館にある29万冊の本、何に頼っても構いません。司書志望の方もそうでない方も、ぜひ図書館や司書を“体験”してみませんか。
- セミナーを通して修得できる力
- 総合的な探求力
- チーム戦から得られる協調性
- 図書館やインターネットを用いた情報探索力
- 公共サービスへの理解

インテリアからはじめる 生活プロデュース
デパートのショーウィンドウや店舗の商品陳列、出展ブースなど、さまざまな場所で商品や展示物を引き立てるための装飾を目にすることがあると思います。このセミナーでは、限られたスペースの中で商品を引き立てるデザインを考え、魅力的な世界観を作りあげてもらいます。ディスプレイデザインを通して、インテリアデザインの基礎を学んでみましょう!
- セミナーを通して修得できる力
- インテリアの空間構成について考える力
- 初歩的な設計図面を作成する力

はじめての洋裁 ~ファッションデザインの実践とアレンジ~
ファッション業界で活躍するためには、衣服に関する専門知識と技術のほかに、個性やセンスが必要とされます。生活デザイン学科では、ファッションコーディネートやアレンジについて学ぶことができます。このセミナーでは、基本的なデザインのボトムを制作し、装飾やディテールのアレンジにより、個性的で魅力的なスタイルを表現します。
※ボトムは簡単なデザインと初歩的な技術で制作しますので、初心者でも大丈夫です。
- セミナーを通して修得できる力
- 裁断、縫製、等の洋裁の基礎知識と技術を通して、洋服の構成と、布地等の材料の特性を理解する力
- 自分でアイデアを発想し、新たなデザインの服を創造する力
- 様々な色と柄、質感の素材を組み合わせて、デザインに適したアレンジを実現する力

女性建築家にまなぶ住宅デザイン
あなたは、将来どういう家で、どういう暮らしをしたいですか?このセミナーでは、自分が住んでみたい住宅の設計を行います。はじめに、住む人の生活をイメージして、間取り図(平面図)を作ります。同時にどういう形がよいかを考え、外観図(立面図)を描きます。設計の基本的な方法を学びながら、全体を図面にまとめ、模型を製作し、完成です!インテリアデザイナー、建築士(建築家)への第一歩として、夢の自邸を一緒に設計してみましょう。
- セミナーを通して修得できる力
- 住宅デザインをする上で、基礎的な手順を理解する力
- 住む人の暮らしを具体的にイメージし、機能と空間をまとめる力
- 初歩的な図面、模型を作成する技術力

見つけよう!地域のカラー、街のカラー
地域や街のカラー=colourときいても「?」と思うかもしれません。カラーは視覚的な「色」という意味ですが、そこから派生して「特色」という意味もあります。考えてみれば「特色」にも「色」という字が使われています。ほかとは異なるところ、個性と言い換えてもいいでしょう。このセミナーでは、自らが住む街や地域が、ほかとはどう違うのか、そのカラーを自然、歴史、文化や食などさまざまな角度から見つけるコツとそれを発信する方法を実践的に体験します。いつもと違った視点で地域の魅力を発見し、誰かに伝えてみたくなる講座です。
- セミナーを通して修得できる力
- 地域や街の良さや問題点を見つけだす力
- 幅広い視点から地域づくりや街づくりを考える力
- 協力して課題に取り組む力

おいしさのヒミツを探る
管理栄養士として活躍するためには、あらゆる人においしい食を提案する力が求められます。レシピはおいしさを伝える手法の一つです。このセミナーでは、レシピに隠されたヒミツから食材や調理による化学的変化を学び、おいしさについて考えます。
※実際に食べて食感の違いを比べてみる体験もあります。
- セミナーを通して修得できる力
- 高校までに学ぶ専門技術を活用する力
- 科学的根拠に基づいた専門知識を理解する力
- 食品の特徴を知り、調理方法を多面的に考察する力

栄養指導のヒミツを探る
管理栄養士は、栄養指導を通して、対象者が自分自身の健康課題に気づくように、また健康のための行動をするように促します。その際に、対象者の心を動かす効果的な指導教材が必要となります。このセミナーでは、対象者の課題や行動を分析する方法を学び、対象者を支援するためにどのような栄養指導教材が良いのかを考えていきます。教材作成では、イラストや文字の配置を考えながら簡単なリーフレット作りを予定しています。
- セミナーを通して修得できる力
- 対象者の特性と気持ちを理解する力
- 対象者にあった栄養指導教材を作成する力
- 対象者に寄り添った支援を考察する力

食べる幸せを感じる脳のヒミツを探る
食べ物の“おいしさ”は舌で感じていると思っているかも知れませんが、“おいしさ”は脳が判断しています。管理栄養士の仕事は食べ物の栄養素から健康を考えていきます。しかし、ただ単に食事から栄養素を満たしただけでは、ヒトは食から幸福を感じないのです。“おいしい” “幸せ”と感じさせるには脳のはたらきを学ぶ必要があります。食からの幸福感はそのヒトの記憶や快・不快による食欲にも影響し、脳のはたらきが決め手になるのです。食べる幸せと脳のはたらきという新たな視点に立って、皆さんと一緒に考えていきます。
- セミナーを通して修得できる力
- 高校で学んだ神経細胞(ニューロン)のシナプスの知識をさらに深める力
- 食べられない原因を脳神経科学の視点から理解する力
- メカニズムを知ることで、食支援に応用する力

「保育」の世界を探検しよう ~乳幼児の生活と遊び~
子どものころ、夢中になった遊びを覚えていますか。子どもは遊びの中で何を体験しているのでしょう。本セミナーでは、みなさん自身も乳幼児の遊びやデジタル絵本、赤ちゃんのお世話などを体験しながら、乳幼児の見ている世界、感じていること、遊びについて学び、乳幼児の健やかな育ちを支える保育者の役割について、様々な角度から考えます。幼い頃の夢中になって遊んだ楽しさを思い出しながら、乳幼児の世界について理解を深め、「保育」の魅力を探求しましょう。
- セミナーを通して修得できる力
- 乳幼児の生活と遊びを支援する力
- 子どもの育ちや保育者の役割を考える力
- 他者と話し合い協力しながら学び合う力

子どもの「遊び」の世界を冒険しよう ~自然科学とアート~
子どもの日常経験は、驚きと感動に満ちています。また、子どもは、遊びに熱中し、没頭しながら学んでいきます。このセミナーでは、子どもたちの日常生活から生まれた不思議や感動を、音楽や造形などで表す活動として紹介したり、身近な自然や子どもが見る数の世界を探究する活動に高校生のみなさんを招待します。
- セミナーを通して修得できる力
- 子どもに関する自然科学や芸術の知識・技能について理解する力
- 自然と子どもとの相互作用について考える力
- 生活や環境から感じたことを言葉や音や色で表現する力

不思議の国の子どもたちを探求しよう
~子どものことば・からだ・こころの不思議~
子どもは不思議の国の住人です。子どものことばに耳を傾けてみましょう。ことばは、からだやこころとつながっていて、ことばの力でからだやこころに不思議な現象が生まれます。子どものからだをじっくり観察してみましょう。からだにも不思議な力があって、ことばやこころを豊かに育んでくれるのです。子どものこころについて考えてみましょう。ことばやからだとどのようにつながっているのでしょうか。子どものことば・からだ・こころのつながりを知り、感じたことや考えたことをことばやからだで表現し、伝えてみることに挑戦です。大学生と一緒に探検する時間もあり、子どもの不思議について楽しく学べるセミナーです。
- セミナーを通して修得できる力
- 子どもに興味関心を持ち、自ら課題を発見し取り組む力
- 子どもの主体的な学びを支援する教育の重要性について理解する力
- 感じたことを言葉や身体で表現する力
- 他者と話し合い、協力しながら学ぶ力
