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交換留学制度による学生派遣

広島女学院大学には、提携校との間で相互に留学生を送り出す交換留学制度があります。この制度を利用して毎年若干名の学生が行き来しています。

現在、交換留学をおこなっているのは下記4ヶ国8大学です。大学についての詳細は提携校のページをご覧ください。

本学からの交換学生派遣

本学では交換留学に力を入れており、各大学とはほぼ毎年学生の往来があります。「在籍留学制度」を利用して留学する場合は、「外国留学規程」(カリキュラムブック巻末)を参照してください。

募集時期
留学前年の9月下旬〜10月末日(国際交流センターに掲示されます)
応募資格
広島女学院大学1年生または2年生(留学開始は次年次)
選考基準
学業成績および人物評価。留学先での学習に足る語学力等
留学期間
2学期間(約1年間)または1学期間(約半年間)
免除される費用
留学先大学の正規課程の授業料等(金額は留学先によって異なる)、本学施設維持資金
各自負担する費用
本学授業料、留学期間を通しての滞在費(寮費+食費)、書籍費・教材費・実習費など授業料以外の経費、渡航準備にかかる費用(査証取得費用など)、渡航旅費、医療保険、海外旅行傷害保険、その他生活費など。
応募方法
学生課国際交流センターで「募集要項」を入手し、教務課で応募書類を受け取ってください。チューターの先生と相談の上、書類を作成し、締切までに学生課国際交流センターに提出してください。
    <注意事項>
  • 「在籍留学制度」での交換留学を希望する場合でも、単位互換が難しい場合は「休学」での交換留学を勧めています。
  • 交換留学生に選ばれた場合、原則として在籍留学生奨学金は適用されません。
  • 米国への交換留学応募を希望する学生は、学内で行われるTOEFL-ITP(模擬試験)を受験してください。5月または6月・10月に実施予定です。
  • 米国の大学へ留学する場合、語学力に応じて3〜5月に出発して語学研修施設(語学学校)に通うことを強くお勧めします。その間の授業料は(同じ提携校内の施設であっても)自己負担です。

過去3年間の交換留学生派遣および受入れは、次の通りです。

※2020年度は新型コロナウィルス感染症流行のため派遣・受入れとも中止しました。

2019年度交換留学生

  • ボーリング・グリーン州立大学[米国] 派遣2名、受入れ1名
  • 仁川大学校[韓国] 受入れ2名
  • テネシー大学マーティン校[米国] 派遣3名、受入れ3名
  • 山東大学[中国] 派遣1名
  • 厦門理工学院[中国] 受入れ1名

2018年度交換留学生

  • ボーリング・グリーン州立大学[米国] 受入れ1名
  • 淑明女子大学校[韓国] 受入れ1名
  • テネシー大学マーティン校[米国] 派遣2名、受入れ2名
  • 山東大学[中国] 受入れ1名
  • 厦門理工学院[中国] 受入れ1名
  • ウェスレアンカレッジ[米国] 派遣1名、受入れ1名

関連項目

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