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留学に関する学費減免・奨学金制度について

広島女学院大学在籍留学生施設維持資金免除制度
在籍留学する学生の勉強を奨励・援助することを目的とする制度です。本学の在学生で在籍留学をする全員が対象になります(在籍留学制度による交換留学を含む)。免除される学費は「留学する期間の施設維持資金全額」です。
広島女学院大学在籍留学生奨学金
在籍留学する学生の勉強を奨励・援助することを目的とする給付奨学金(返還不要)です。支給対象者は本学の在学生で人物・成績ともに優秀と認められた者2名(最大4名)、提携姉妹校へ留学する者を優先します。給付額は「授業料の年額相当額または授業料の年額の1/2相当額」です。
日本学生支援機構第二種奨学金(短期留学)
日本学生支援機構(JASSO)が募集する貸与奨学金です。3ヶ月から1年以内の留学が対象になります。適用される条件・基準について、詳しくは日本学生支援機構のウェブサイトをご覧ください。申請についてのご相談は学生課奨学金担当者まで。
留学先大学から支給される奨学金
少数ですが、留学生対象の奨学金や授業料減免制度を用意している大学があります。多くの場合、返還不要です。
その他、外部団体等の奨学金
日本政府や地方公共団体、外国政府がスポンサーの奨学金、企業や機関が募集する奨学金などがあります。共通教育センター前掲示板や学生ポータル等でお知らせしています。
外国政府等留学奨学金については日本学生支援機構(JASSO)が紹介するものを中心に情報提供しています。(JASSO海外留学支援サイトへのリンク)
  • トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(日本学生支援機構)
    2020 年までに学生の海外留学を倍増するという政府の目標の下、官民が協力して海外留学を支援するために創設された「グローバル人材育成コミュニティ」に参画する企業からの支援により、独立行政法人日本学生支援機構が“産業界を中心に社会で求められる人材”、“世界で、又は世界を視野に入れて活躍できる人材”の育成という観点から支援するのにふさわしい学生を募集します。
  • 日本語パートナーズ派遣事業(国際交流基金)
    ASEAN諸国の教育機関で日本語を教える教師やその生徒のパートナーとして一定期間、日本から派遣する。主な応募要件は「満20歳から満69歳で日本国籍を有する方」「日常英会話ができる方」「派遣前研修(約1か月間)へ全日参加できる方」「心身ともに健康な方」など。日本語を教えた経験がなくても大丈夫。
  • 外国政府等奨学金(日本学生支援機構)
    外国政府など公的機関が募集する奨学金。募集中の奨学金情報は日本学生支援機構のウェブサイトで随時更新されています。(日本学生支援機構を通さず直接募集している外国政府奨学金もあります。)

危機管理について

海外学習中の万一の事故・病気等に備え、本学では「日本アイラック危機管理支援システム」に加入しております。

語学試験について

国際交流センターで、TOEFL-ITP(模擬試験)を年2回程度実施しています。英語圏や英語で学ぶ大学への留学に興味がある方はぜひ挑戦しましょう。
TOEFLをはじめとする語学試験についてはこちらのページをご覧ください。

語学試験について


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