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Our Career Paths 2024年度卒業生インタビュー

福田 紫乃 日本文化学科(2025年卒業) 広島市立美鈴が丘高等学校出身
勤務先:株式会社イズミ

変化を恐れず、新しい自分をめざす。

印象に残っている授業や体験は何ですか?
A. 対人関係の心理が一番好きな講義でした。もともと心理学に興味があり、広島女学院大学にも少しではありますが心理学に関する講義があります。この講義は、身近な例を挙げながら心理学に触れることができ、とても楽しかったです。
学生生活を経て感じた「自分の成長」は?
A. 話す力はものすごく伸びたと思います。プレゼンテーションや演習形式の講義など、とにかく発言する場面が多いです。話すことが苦手な人も多いかもしれませんが、広島女学院大学での4年間を踏まえると、段々と慣れてきます。
広島女学院大学で得たものは?
A. 日本文化学科では、基本的に国語のような文学に関わる学修が多いです。しかし、日本や西洋の服飾、憲法や発声の講義など、日本の文化に関するさまざまなことを学べると思います。
本学の各種サポート体制について、良いと思うのはどんなところですか?
A. 相談する場所はとても身近にあると感じました。チューター面談は学期ごとにありますが、学修や就活の際、困った時に相談できる場所がたくさんあると感じました。
これからの目標を聞かせてください。
A. 大学は実家暮らしだったので、就職して一人暮らしに慣れることが目下の目標です。あとは仕事を早く身につけて、社会人になっても新しいことに挑戦していくことをめざしています。

受験生へのメッセージ

就活の面接や社会に出てからも話す力はとても重要になります。高校の授業やグループワークなどでも「話す」機会はたくさんあると思います。その力をさらに多く身につけるために、広島女学院大学で「話す」経験を積み、未来の自分の力につなげてください。

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