国際教養学部 国際教養学科 ニュース

ネパール大地震支援プロジェクト 中間報告

2015年4月25日にネパールを襲った大地震は建物の倒壊だけでなく、雪崩や土砂災害など国全体に大きな被害をもたらしました。
いまだ支援の届かない農村の小学校再建プロジェクトに協力するため、イランからの留学生で国際教養学科GSEメジャー3年生のアイソダ・アジダリさんと学生有志があやめ祭でチャリティうどんを販売、約70,000円の売り上げをプロジェクトに協力しているNPO法人ANT-Hiroshimaに託しました。ANT-Hiroshimaは4月にネパールに渡航予定です。

以下、アイソダさんからの報告を掲載します。

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On April 25th 2015 an earthquake hit Nepal. This incident brought huge amount of damage to Nepal which is categorised as a Least Developed Country. Nepal was on a rapid improvement in terms of living standards, but the earthquake has now slowed down national improvement plans of Nepal.

We as global citizens had to take an action to support Nepal earthquake victims. Since I am taking GSE classes I have learned a lot about international development and aid programs. I came up with a project plan with the help of my lecturers and I formed a group to help me with this project. It took a year to execute this plan but with help of many kind people, and of course God's blessing, we could succeed.

We believe that education is important for development of a country; we decided to help with reconstruction of a school in rural area Nepal. Majority of rural areas of Nepal are located in mountainous regions, it's hard to transport earthquake relief there, and therefore they are often neglected. To help Nepal, we needed guidance from experts. We partnered with 'ANT Hiroshima NGO' to help us with transferring money to Nepal from Hiroshima, and we also partnered with 'Build Up Nepal NGO' which will use our donation to build a school in one of the neglected rural area, Jyamrung village.

We then looked for ways to raise fund for reconstruction of one classroom in this village. We participated in Ayame Festival at HJU to sell Nepalese taste Udon, using Gram Masala. Many people came and we sold all of our Udons. Many kind people also gave us extra money for donation. We rose 70,000 yen through sales and donations. All the money will be transferred to 'Build Up Nepal NGO' through 'ANT Hiroshima NGO' in the month of April.

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President Minato stopped by and enjoyed Udon!

Next Report will be after April. We are looking forward to next phase of the project.

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「海外英語研修」を行いました
英語系

国際教養学科では2016年8月15日から9月19日まで、およそ1ヵ月にわたりアメリカ合衆国インディアナ州エヴァンズビル大学にて、海外英語研修を行いました。インディアナ州はアメリカの中部にあり、緑豊かな穏やかな土地であると同時に、流通関係や自動車産業において非常に重要な州です。
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8人の参加者はそれぞれホストファミリーのお宅に滞在し、アメリカの文化を体感するとともに、毎日エヴァンズビル大学で英語の授業を受け、文法、プレゼンテーション、ライティング、リーディングなどの特訓を行いました。大学ではブラジルや中東、中国、韓国など、さまざまな国からの留学生と一緒に授業を受け、大いに刺激を受けることができました。

また、広島女学院大学のOGであり、エヴァンズビル大学へ留学した後、現地で結婚、就職された麻美・ストーナーさんにも講師としてお話しを聞く機会を得ました。エヴァンズビルのトヨタ工場で通訳をされている日々のことや、英語が上達するためのコツなど、貴重なお話しを聞くことができました。

課外活動では地元の幼稚園や小学校に行き、日本の四季や習慣について英語でプレゼンテーションを行い、折り紙体験も行いました。初めて折り紙を手にする子供たちも多く、折り方を英語で説明するのは難しかったようですが、皆さん見事に折り紙のカブトを折ることができました。
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休日には野球観戦をしたり、巨大なショッピングモールで買い物をしました。圧巻はショーニー国立森林公園(Shawnee National Forest)でのハイキングです。「神々の庭」(Garden of Gods)と呼ばれる巨大な岩を登ると、目の前には広大な空と森林が広がっていました。アメリカの大自然を目の当たりにした貴重な経験となりました。

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研修を通して、英語で積極的にコミュニケーションを取ることの難しさと楽しさを知り、異なる文化との出会いや驚きがたくさんありました。留学したいと考えている方、英語でコミュニケーションが取れるようになりたい方におすすめの研修です!

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地理学巡検@関門海峡を実施しました

国際教養学科 伊藤ゼミで、11月5−6日に下関・門司港の巡検を行いました。

今回の巡検の目的は、①関門海峡の歴史および現状を理解すること、②下関港・門司港の港を活用した街づくりの比較、の2点です。

1日目は、下関市豊浦町にある「烏山民族資料館」を訪れ、下関・門司両港の貿易、交通の変遷などを学びました。

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資料館には、貿易統計や貿易相手国との繋がりが具体的かつ分かりやすく解説されており、事前に調べていた知識をさらに深めることができました。

午後には唐戸市場に足を運び、活気ある市場の雰囲気と観光地化の様子を観察しました。
唐戸市場から歩いて海沿いの景観や宅地化の様子を観察した後、関門トンネルを利用して九州へと渡りました。

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2日目は、地元のボランティアガイドの方に説明を受けながら門司港レトロ地区を歩いて回りました。
門司港はレトロ地区の開発によりコンパクトな周遊環境が実現し、観光客が多く訪れる場所となっていました。
実際に街を歩いたことでその開発の過程や現在の賑わいを肌で感じることができました。

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今回は、ゼミ生自身で巡検を企画し、下関の歴史・貿易・街づくりを中心に文献調査を行いました。
実際に訪れ、自分たちの目で関門両港の発達や観光業の現状を見ることができ、立体的に地域を理解することができました。
今後のゼミでは、年内に今回の巡検の内容をまとめ、報告書の作成を行います。

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国際教養学会主催 ITCを行いました

2016年8月11日、12日の2日間、国際教養学会主催で第2回ITC (Intensive Training Course of English)を行いました。アイリスインターナショナルハウスに宿泊し、英語だけを使って様々な活動に取り組みます。今回の参加者は15人でした。初日はまず、English Worldへのカウントダウンから始まりました。最初はみんな緊張して口数が少なかったですが、2日目の解散式のころには打ち解け合い笑顔でJapanese Worldへのカウントダウンで活動を終えることができました。

11日の活動内容は、アイスブレイク、洋楽を聞いて文字に起こすSong Transcription、昼食後はイラストや文章を見て説明し順番に並び替える活動のPara-comicsとJigsaw readingを行いました。その後のSkitでは各グループに分かれ、アイディアを出し合いながらお題に沿って一から劇を作りました。夕食後の発表ではノリノリで楽しそうに演技していました。因みに今回のお題も前回のITC同様、恋愛ものでした。

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12日も朝から英語モード、なかなか不思議な感覚でした。2日目の活動はLoudspeaker、DiscussionとSpeechです。
Loudspeakerは1人がヘッドフォンを掛けシャドーイングをし、その他の人が文字に起こす活動です。Discussionでは、与えられたストーリーの展開に沿って自分の意見を伝える力が試されました。Speechでは、自分の趣味や夏休みの計画などについて発表を行いました。最後はEnglish Worldから日本語へのカウントダウンをして終了です。

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2日間のEnglish Worldは、参加者のみなさんにとって貴重な経験になったと思います。自分の英語学習への課題を見つけた、もっと勉強しようと思った、留学しても何とかなるもんだと感じたなど、様々な感想を頂きました。ITCの試みは、国際教養学会をはじめ、英語教育メジャーの関谷先生を中心に今後も継続していきたいと思います。

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ひろしま里山ウェーブ研修@安芸太田町に参加しました

国際教養学科では社会系メジャーの学生を中心として地域連携活動を行なっています。
そのなかで、今年度から安芸太田町との連携により、加計商店街の活性化をお手伝いする活動を開始しました。

今回は、10月21−23日に実施された「ひろしま里山ウェーブ(以下、里山ウェーブ)」の現地実習に参加してきました。
里山ウェーブとは、関東圏在住のソーシャル人材を広島県内の農山村と繋げ、参加者ー地域ー行政が一体となって地域課題の解決に取り組んでいこう、という広島県の取り組みです。

現地実習は、街を歩いて地域の資源を発掘したり、地元の方から話を聞くことにより課題を考えたりする場面が多く、充実した内容となりました。

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最終日には里山ウェーブ参加者の社会人の方々と一緒になって、地域活性化のためのプランを考えました。

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今後はより具体的なプラン策定のために、里山ウェーブ参加者と共同していく予定です。
また、里山ウェーブとの連携だけでなく、本学生グループは継続的に安芸太田町・加計の方々と関わり、活性化を応援したいと考えています。
直近では、11月12−13日に加計商店街にて行われるイベント「五サー市」に、お手伝いに伺う予定です!

今回の現地実習は、学生たちが加計という地域をより深く知るきっかけとなりました。
また、学生からは、里山ウェーブ参加者の社会人の方々、町役場の方や地域おこし協力隊の方々など、普段の大学生活では出会うことができない皆さんとお話できたことがとても楽しかった!という声がありました。
今後も、学外に積極的に飛び出し、地域に学ぶ姿勢を大切にしていきたいと思います。

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