国際教養学部 国際教養学科 ニュース

地理学巡検@関門海峡を実施しました

国際教養学科 伊藤ゼミで、11月5−6日に下関・門司港の巡検を行いました。

今回の巡検の目的は、①関門海峡の歴史および現状を理解すること、②下関港・門司港の港を活用した街づくりの比較、の2点です。

1日目は、下関市豊浦町にある「烏山民族資料館」を訪れ、下関・門司両港の貿易、交通の変遷などを学びました。

tirigaku.JPG

資料館には、貿易統計や貿易相手国との繋がりが具体的かつ分かりやすく解説されており、事前に調べていた知識をさらに深めることができました。

午後には唐戸市場に足を運び、活気ある市場の雰囲気と観光地化の様子を観察しました。
唐戸市場から歩いて海沿いの景観や宅地化の様子を観察した後、関門トンネルを利用して九州へと渡りました。

tirigaku2.jpgtirigaku4.jpg

2日目は、地元のボランティアガイドの方に説明を受けながら門司港レトロ地区を歩いて回りました。
門司港はレトロ地区の開発によりコンパクトな周遊環境が実現し、観光客が多く訪れる場所となっていました。
実際に街を歩いたことでその開発の過程や現在の賑わいを肌で感じることができました。

tirigaku5.jpgtirigaku7.jpg

今回は、ゼミ生自身で巡検を企画し、下関の歴史・貿易・街づくりを中心に文献調査を行いました。
実際に訪れ、自分たちの目で関門両港の発達や観光業の現状を見ることができ、立体的に地域を理解することができました。
今後のゼミでは、年内に今回の巡検の内容をまとめ、報告書の作成を行います。

  • LINEで送る