人間生活学部 生活デザイン学科 ニュース

生活デザイン学科フィールドワーク報告①
地域デザイン領域

今回は、夏休みに実施された夏期のフィールドワークについてレポートします。

生活デザイン学科の「グローカルフィールドワーク」という科目では、公共政策、地域活性化、グローバル化について、その実情を調査し、観察し、より良い社会、地域の創出について学ぶことを目的としています。

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前期の授業で、フィールドに関する事前学修を行い、9月4日(日)から9月8日(木)まで、横浜・鎌倉にフィールドワークを行いました(学生7名、引率教員1名)。
これから数回にわたって、その様子の一部を報告します。


香りの文化

現在、香水やフレグランスに関心を持つ学生は多いですが、日本の伝統的な香りの文化に関しては、ほとんど学ぶ機会がありません。そこで今回は、日本のお香の文化を学ぶ体験をしました。松栄堂は、創業300年という長い歴史のある香りを扱うお店です。京都の本店を中心に全国に店舗を有し、2020年に、横浜店がオープンしました。今回は、この松栄堂横浜店を訪問させていただきました。松栄堂のみなさま、ありがとうございました。

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(松栄堂にて)

学生の感想

今回、日本のお香の歴史や松栄堂の歴史を学びました。匠の心を守り継ぎつつ、時代の変化に合わせ新しい香りを創造し続ける世界を知りました。飛鳥時代からの日本のお香の歴史を学び、お香の種類も教えていただき、自分好みのお香を調合させていただきました。実際に、お香を調合してみると、調合した香りがひとりひとり全然違っていて、人それぞれ好みが全然違うことも分かりました。(3年生 O.Kさん)

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(香り袋つくり)

お香は、平安時代などの貴族社会では、主に上位にいる人たちが使用していました。しかし、江戸時代中期から末期では、お線香(今でもよく見かけるスティックタイプのもの)が生まれ、タイマーとしても使用されるようになりました。お香に使用される香料は、主に東南アジア中心に採れるもので、日本ではほとんど採れないなど、普段知らないことを学ぶことができました。(3年生 D.Aさん)

お店では、お香の香り楽しむことができ、そこで、香り袋を作る体験をさせていただきました。香り袋は現在人気があり、線香を使うことがあまりない人でも気軽に香りを楽しめるものでした。この香り袋を服やカバンの近くに置き匂いをつけることもあるそうです。名刺に匂いをつけることもあると知り、様々な用途があると分かりました。お店には、他にも興味深い商品が多くありました。店内はとても明るく、香りとともに視覚的にも楽しむことができました。横浜で和の香りを知ることができるのは意外でした。(3年生 T.Kさん)

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(松栄堂ショップにて)

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(香水ショップ探索)


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次の記事:生活デザイン学科フィールドワーク報告②

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