人間生活学部 生活デザイン学科 ニュース

生活プロデュース領域アーカイブ

生活プロデュース領域

学生から授業紹介の記事が届きました。今回は「CG(コンピュータ・グラフィックス)」に関する授業のようです。


生活デザイン学会学会誌編集部に所属する2年生のT・Kです。生活デザイン学科の2年生から受講できるようになる授業を紹介します。

私が実際に受講した授業で、今回紹介するのは「CGの世界」です。なぜこの授業を受講したのかというと、CGについて知る良い機会だと感じたからです。また「情報処理士」という資格を取ることをめざしており、要件に含まれていたためです。 

具体的に何をするのかというと、CGについての基礎知識を身につけたり、ソフトを使いCGを作成する手法を学べたりします。私はCGについてはまったくの初心者でしたが、授業を聞いていると少しずつ理解できて、無理なく受講できました。
CGといっても取り上げられる内容は思っていたより幅広く、例えば画像についてのことでも、二値画像やヒストグラムといった専門用語がでてきました。説明しようとすると意外と難しい内容が多く、CGを使った制作についての見方が少し変わりました。この他にも知っているようで知らないことをあらためて勉強することができました。

15回の授業の中に座学と実習があり、後半の実習ではCGソフトを使用します!
「SketchUp」という3Dモデリングソフトを使い、建物のモデリングをするのですが、決められた形状の建物を作成するだけでもそれなりに時間がかかりました。ですが、授業の中で少しずつ操作方法を覚えていき、下のイラストのようなグラフィックを作成できました。CGはどんなかたちでも設計でき、ビルのような大きな建築物の図面も、イスやジュエリーボックスのような小さな図面から、ゲームの背景、キャラクターまで設計できる便利なものでした。

seide_CG.jpg授業で作成したCG
(SketchUP, Getting Started with SketchUp - Part 2, Youtube. (https://youtu.be/IMHckAysaSY)を利用して作成。最終閲覧日2021年7月23日。)

他にもパワーポイントを使って簡単なプロジェクションマッピング風の動画を作る機会がありました。動画と聞くとどんなものだろうと私は不安に思っていたのですが、意外に難しくなく、分からないことがあっても先生に聞くと的確に答えていただいたので、作成することができました。
テキストは『ビジュアル情報処理』を使用しており、CG-ARTS検定の画像処理エンジニア検定ベーシックという資格にも対応しています。CGは私たちの生活の中になくてはならないものなので、情報系を勉強する良い機会でした!


T・Kさん、ありがとうございました。指定された科目の単位を取得すると、卒業時に「情報処理士」の資格が認定されますが、この授業はその科目の一つにもなっています。

生活デザイン学科ではファッションやインテリア・住居・建築だけでなく、ビジネスに関わる全国大学実務教育協会が認定する実務士資格が3つも取得できます。自分の将来に向けて、役立つ学びを積み上げていきましょう!

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地域の景観づくりに貢献する「マンホール蓋デザインプロジェクト」が始まりました。

過去には牛田商店街の街路灯のデザインを提案するプロジェクトがありましたが、今回は大和重工株式会社(広島市)から生活デザイン学科に依頼があったものです。

西広島駅の再開発にともない駅前広場が一新され、そこに設置するマンホール蓋に施すデザインを本学科の学生が提案することになりました。

4月には大和重工株式会社の方が来学され、このプロジェクトがどういうものか、また、マンホール蓋のデザインにはどのような視点が必要なのか、ということをご説明くださいました。

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普段気にならないマンホール蓋かもしれませんが、地面に設置するので滑り止めの効果を狙ったデザインであること、また、デザイン性の高いものは地域のシンボルにもなることを教えていただき、驚いた学生もいたようです。

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大和重工株式会社で作られているマンホールのミニチュアもご持参くださいました。学生が恐る恐る触っている様子です。

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こちらは学内コンペで応募を募り、大和重工株式会社と選考を行い、市へ提案するデザインを決めていく予定です。

応募された作品は学科教員からアドバイスなどを行いブラッシュアップしていきます。

応募者の皆さん、新しい西広島駅のコンセプトをしっかりと反映したデザインを考えていきましょう!

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桜咲く3月20日、広島女学院大学では春のオープンキャンパスを開催しました。生活デザイン学科では学科紹介、2022年度総合型選抜入試(オープンセミナー入試、自己アピール入試)の説明のほか、学生作品や地域連携事業の成果物、授業で使う資料など展示物盛りだくさんで皆さんをお迎えしました。

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外出がなかなか難しい現状で、足を運べなかった方もおられると思うので、こちらでも紹介をしたいと思います。

「生活プロデュース領域」の展示は、国家資格でもある教員免許取得に向けてのプロセスや学科での取り組みが分かるパネル、学生が考えた指導案の展示をしました。

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「ファッションデザイン領域」の展示では、実習授業で作成した課題作品やファッションショーの衣装を展示しました。真ん中から右の3作品は、当日担当してくれた学生が作成したブラウス、タイトスカート、ワンピース、ジャケットです。また、ファッションショーの衣装はこちらからも見ることができます。

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「インテリア・住居・建築領域」の展示作品は1年生の実習課題から卒業設計まで学びの軌跡が分かるものとなっています。インテリア空間をデザインしたものや住居の模型、公共の建物の模型など様々です。

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「地域デザイン領域」ではグローバルフィールドワーク、グローカルフィールドワークの報告パネルや授業で使用する実物資料などが展示されていました。参加した学生の様子がよく分かる資料がたくさんあります。

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地域連携事業での成果物も多様に展示されています。2021年度も色々な産学連携事業が企画されているので、少しずつこちらの展示物も変化していきます。

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教員の説明ばかりではなく、当日担当した学生に取り組んだ時の思いや得た力などを紹介してもらいました。デザインの課題や取り組みを通して、「伝える力」を育んでいく様子が伝わるでしょうか?

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このように、生活デザイン学科のオープンキャンパスでは、在学生の作品展示も多く、また、在学生と話すチャンスもあるので、リアルな学科の学び、そして大学生活についての情報を得ることができます!

また、学科をもっとよく知りたい人は、8月に行われるオープンセミナーがありますので、ぜひ受講ください。実際の授業に近い形で行っており、在学生との交流があるものもあります。

次は夏のオープンキャンパスですね!6月20日、7月4、18日、8月1、22日の5回を予定しています。皆さんのお越しをお待ちしています!

※2022年度入試については、順次お知らせするので、大学HPをぜひご覧ください。

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