2022年度の全国栄養士養成施設協会会長から笠井理恵子さんが表彰され、学長から表彰状が授与されました。
笠井さんは、広島女学院大学人間生活学部管理栄養学科において優秀な成績を収められ、賞を授与されることになりました。
日々のたゆまぬ努力が、4年間の集大成として大きな成果につながりました。
この達成感をさらなる飛躍に繋げられることを期待しています。
本当におめでとうございます。
2022年度の全国栄養士養成施設協会会長から笠井理恵子さんが表彰され、学長から表彰状が授与されました。
笠井さんは、広島女学院大学人間生活学部管理栄養学科において優秀な成績を収められ、賞を授与されることになりました。
日々のたゆまぬ努力が、4年間の集大成として大きな成果につながりました。
この達成感をさらなる飛躍に繋げられることを期待しています。
本当におめでとうございます。
春休みに入った2月28日に、るうてる食堂クレヨンで管理栄養学科学生考案のメニューを提供する機会をいただきました。
るうてる食堂は、日本福音ルーテル広島教会牧師の立野泰博先生が主催されている子ども食堂です。子どもだけでなく年齢に問わずだれでも参加できる場所となっています。毎月第2・4火曜日に開催され、管理栄養学科の1年生から3年生までの学生の有志で2022年4月から食堂の配膳のお手伝いをしています。
8月には、学生が考案したメニューを提供する「広島女学院ごはん」の第1弾を実施しました。来場者の方々の温かい励ましの言葉をいただき、成長の機会となっています。
このたび、夏に引き続き「広島女学院ごはん」第2弾を実施しました。ボランティアスタッフの皆様のご協力のもと、無事に提供することができました。
献立は、ご飯、さば缶バーグ、大根と里芋の田楽味噌、野菜のカレー炒め、白菜の味噌ミルクスープ、マカロニのあべかわ風でした。
当日はレモンスコーンを準備してくださったので、デザートが増えて子どもたちの喜ぶ顔を見ることができました。
夏に引き続き、2月にも「広島女学院ごはん」を実施することができました。前回の反省を生かしつつ、ひな祭りのイメージで彩り良くなるように工夫しました。メインにサバ缶を使用したのですが、そのまま食べるのは苦手な子どもが多いと思い、どう形にするか苦労しました。考えた結果、豆腐と一緒にハンバーグのように焼いて提供しました。今回の料理の中で一番人気だったので頑張って良かったです。るうてる食堂のボランティアさんや先生の力を借りながら今回も無事に終了することができたと思います。ありがとうございました。【H.S】
今回も「広島女学院ごはん」の動画を作成していただきました。ぜひご視聴ください。
( ↓ 画像をタップすると動画が再生されます)
病院の管理栄養士への就職をめざして頑張ってきた石長ゼミ生6名の病院就職が決まりました。
管理栄養士国家試験の勉強と病院実習、そして秋前から始まる病院への就職活動と、とても大変な1年間でしたが、お互いを励まし合って最後まで走り抜けることができました。
2022年度 石長ゼミ生の就職先
西山 真由(比治山女子高等学校出身)
愛媛大学医学部附属病院に就職
大田 玲奈(広島県立五日市高等学校出身)
JA広島総合病院に就職
清木 梨乃(広島県立祇園北高等学校出身)
岡山赤十字病院に就職
岡本 彩花(広島県立海田高等学校出身)
神戸大学医学部附属病院に就職
沖原 沙英(広島市立沼田高等学校出身)
京都府立医科大学附属北部医療センターに就職
河野 有莉(広島県立安芸府中高等学校出身)
JR広島病院に就職
みんなで励まし合って、本当によく頑張りました。採用を決めてくださった病院関係者の皆さまにも感謝申し上げます。
卒業前に「広島女学院大学の学生生活で一番印象に残っていること」「病院就職して5年後の自分の目標(抱負)」を語ってもらった動画を撮影しました。
動画の最後に仲良し6人の雰囲気が伝わる「石長ゼミのおまけ動画」もありますので、ぜひご視聴ください!