人文学部 国際英語学科 ニュース

今回の「海外研修事前指導」現地レポート〈第3弾〉では、アメリカ、サンディエゴでの海外研修一週目の週末の様子をお届けします。

金曜日には、サンディエゴツアー、土曜日にはロサンゼルスツアーに出かけました。今回も学生による現地研修レポートで、その様子をご紹介します。

金曜日:サンディエゴツアー(コロナドビーチ、バルボアパークなど)

 今日は風が強く、曇りだったため寒い1日でした。サンディエゴはいつも晴れているため、このような天気は珍しいそうです。

 午前中はホテル・デル・コロナドに行き、周辺のメインストリートで昼食や、お土産を買ったりしました。初めて飲食店で英語での注文をしましたが、店員さんが優しく、なんとか注文することができました。海岸を歩いていると、なんと石垣にリスがいました。日本ではなかなか見られないので、驚きました。

 午後はバルボアパークに行きました。バルボアパークにはスパニッシュビレッジなどのヨーロッパを感じられる建物が多く、周辺を散策しているだけでも楽しかったです。

 今日は授業はなく、観光を楽しめたものの疲れも感じた一日でした。明日もロサンゼルス観光なので、体力補充のために夜はゆっくり休もうと思います。

It was cold today. We went to Hotel del Coronado. This hotel is historical and Marilyn Monroe stayed before. When I went to beach, we found a squirrel. In the afternoon, we enjoyed shopping and lunch at Coronado. It was so fun.

写真1:コロナドビーチを散策のコピー.JPG
コロナドビーチを散策

写真2:世界最大のパイプオルガンの前でのコピー 修正.jpg
バルボアパークの世界最大のパイプオルガンの前で

写真3:バルボアパーク内の建造物と道路のコピー.JPG
バルボアパーク内の建造物と道路

土曜日:ロサンゼルス(ハリウッド、ショッピングモール、アウトレット)

 今日は、ロサンゼルス観光へ行ってきました。天気は雨でしたが、充実した1日を過ごすことができました。

 まずは、グリフィス天文台に行きました。雲で少しかくれていましたが、ハリウッドサインの写真を撮ることができました。もし機会があれば晴れた日に行き、また写真を撮りたいと思います。

 次に、ハリウッドへ行きました。階段で記念写真を撮りました。こちらの階段はアカデミー賞の授賞式の祭に、有名な俳優が歩く場所だとコーディネーターの方に解説していただきました。昼食は、Hard Rock Cafeというお店で食べました。ロックを聞きながら、アメリカ料理を楽しむことができました。

 その後は、The Groveというショッピングモールへ行きました。そこにあるDylan's Candy Barというお店では、様々な味のチョコレートやカラフルなお菓子が売っていました。

 明日は、ホストファミリーと一緒に1日を過ごす予定となっています。 素敵な思い出をたくさん作りたいと思います。

 We went sightseeing in Los Angeles today. First, we visited Griffith Observatory. I could see the Hollywood Sign. Next, we visited Hollywood. We could took souvenir photos there. I enjoyed having lunch at Hard Rock Cafe. After that, we went to a shopping mall and outlet. We are going to spend time with each host family tomorrow. I want to make wonderful memories with my host family. 

写真4:グリフィス展望台にてのコピー.JPG
グリフィス展望台にて

写真5:運よく一瞬見えた「HOLLYWOOD」の文字のコピー.JPG
運よく一瞬見えた「HOLLYWOOD」の文字

写真6:ランチのハンバーガー@ハリウッドのコピー.jpg
ランチのハンバーガー@ハリウッド

2日間ともお天気には恵まれませんでしたが、楽しい時間を過ごすことができました。
海外研修も後半に突入です。大学での授業も学外での活動も様々なプログラムが予定されています。ぜひ次回〈第4弾〉のレポートもお楽しみに!

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「海外研修事前指導」現地レポート〈第4弾〉


*「海外研修事前指導」は2022年度以降入学生より「海外研修Ⅰ」となっています。

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アメリカ、サンディエゴのカリフォルニア州立大学サンマルコス校での授業も一週間目が終わりました。充実した時間はあっという間に過ぎていきますね。

参加学生は皆、その充実した日々の様子を日替わりで研修レポートという形でご家族や仲間へと配信しています。
今回の〈第2弾〉では、その現地研修レポートから一つご紹介いたします。


今日は雨上がりでとても風が強く寒い日でした。

午前中の授業では、イディオムやサンディエゴの観光地について学びました。イディオムを使った会話をペアで作りロールプレイをして練習し、発表をしました。イディオムは、a piece of cake(朝飯前、簡単なこと)など、日本語でいう慣用句で様々なイディオムを知ることができてとても面白かったです。

写真1:授業の様子(全体)のコピー.JPG
授業の様子① 英語の興味深いイディオムを学び、スキットを作成して、演じました

写真2:授業の様子(グループ)のコピー.JPG
授業の様子② 少人数授業なので、先生も個別に関わってくださいます

また、サンディエゴの観光地では観光地の情報が書いてある紙を元にペアで会話を作りました。これは明日発表するので頑張りたいと思います。

写真3:アンバサダーとのコピー.JPG
アンバサダー 現地留学生が授業のサポートをしてくれています

午後は、キャンパス内の学生に声をかけるというのが目標で、グループに分かれて質問が書かれた紙を元に様々な学生に声をかけコミュニケーションをとりました。話しかけるのは紙に書かれている色を身につけた人で、私たちのグループはなかなかオレンジ色を身につけている人を見つけることが出来ませんでした。声をかけるのはとても勇気がいりましたが、現地の人は皆フレンドリーで気さくに話してくれました。

写真4:キャンパス散策のコピー.JPG
キャンパス散策:広大なキャンパスも授業のフィールドです

ディナーはホストファミリーがハンバーガーを買ってきてくれたのでハンバーガーを食べました。とても美味しかったです。
明日は雨が降り肌寒いようなので、風邪を引かないように気をつけたいと思います。

It was windy and cold today. We learned sightseeing spots in San Diego and idioms. In the afternoon, we talked with students who live in America. I was very nervous but they were friendly. It will be cold tomorrow because of the rain, so I will be careful not to catch a cold.

今週末はサンディエゴツアーやロサンゼルス観光が予定されています。良い天候となることを祈るばかりです。

写真5:スタバ.jpeg
アンバサダーがキャンパス内のスターバックスに連れて行ってくれました

国際英語学科のWeb Newsでも、引き続き海外研修の様子をお伝えいたします。〈第3弾〉もお楽しみに!

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「海外研修事前指導」現地レポート〈第3弾〉


*「海外研修事前指導」は2022年度以降入学生より「海外研修Ⅰ」となっています。

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2023年2月19日、私たちはアメリカに向けて広島を出発しました。
本学では3年ぶりの「海外研修事前指導」(2022年度以降入学生の皆さんは科目名:「海外研修Ⅰ」)の実施となります。コロナ禍ということで、以前に比べて準備することが多く大変な部分もあったと思いますが、その分だけ、この研修が実現できた喜びはひとしおです。

今回の研修には2・3年生9名が参加しています。学生は約2週間、ホームステイをしながらサンディエゴのカリフォルニア州立大学サンマルコス校で英語を学んだり、現地学生との交流をしたりします。週末には、オプショナルツアーとしてロサンゼルスでの観光やディズニーランド訪問も予定されています。

今回はその研修の〈第1弾〉として、広島を発ってから現地に到着し、授業開始となったところまでをお伝えします。


2月19日、広島はあいにくの空模様...。広島駅から広島空港へ向かうリムジンバスは前が見えないほどの霧...。一抹の不安を抱えつつも、集合予定の10時より前に参加学生らは、チェックインと荷物預けまで終了して集合することができました。
たくさんのご家族にお見送りいただき、いよいよ出発です。飛行機が予定出発時刻より少し遅れて出発となりましたが、無事羽田空港に到着。自分の預けたスーツケースを受け取り、バスに乗車。成田空港を目指します。
成田空港国際線ターミナルに入ると、学生たちの目が輝きます。海外に行くのだという実感もじわりと出始めたことでしょうか。記念にここで皆で写真撮影をしました。

写真1:成田空港にてのコピー.JPG
成田空港にて記念写真撮影

JALのチェックインカウンターはどこだ?と探していると結構奥にあることがわかります。広い成田空港です。お目当てのカウンターを見てみると、長蛇の列...。その列に並んでいると、時間はどんどん過ぎていきます。途中で、自動チェックインカウンターに案内され、無事にチェックインはできたものの、団体での旅行ということで全員の搭乗券を発行してもらわなければなりません。結局、有人カウンターで搭乗券の発行とスーツケース預かりの手続きを済ませていただくことができました。しかし、時間はギリギリ...。保安検査・出国審査はまだしていません。スタッフの方が、私たちを先導し、保安検査場を特別ルートで通してくださり、無事全員が出国審査も終え、出発ゲートまでたどり着くことができました。

こうして慌ただしく、機内へ。その後9時間余りのフライト。学生たちは機内食のおいしさに感動していた様子でした。機内では、なかなか寝つけなかった学生も多かったようで、疲れの色が顔にも出始めてきました。

そしてついに飛行機はアメリカのサンディエゴ国際空港へと到着。スーツケースを受け取り、入国審査です。荷物からファイルを取り出し、事前セッションで学んだ表現を復習している学生も見られました。皆緊張の面持ち。しかし、心配はご無用。全員無事に入国することができました。
現地コーディネーターの方とも会うことができ、車でサンマルコスへ。アメリカの街並みを感じつつ、外国に来たことを実感できる時間となりました。

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サンディエゴ国際空港到着

サンマルコスへ着くと、いよいよホストファミリーとのご対面。どのご家族も素敵な笑顔と明るい挨拶で学生を迎えてくださいました。その後、学生たちはそれぞれのお宅へと帰っていきました。

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ホストファミリーとの出会い

翌日から大学での授業が始まりました。オリエンテーションやキャンパスツアー、アンバサダーの学生との交流ランチ、そして、コーディネーターの方からの授業で初日は終わりました。

写真4:キャンパスツアー(カフェテリア)のコピー.JPG
キャンパスツアー

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大学キャンパスにて初日の交流ランチ

まだ3日間ほどしか経っていないのですが、参加学生の皆の変化を感じています。日本からアメリカへの移動の際、他者への気づかいや思いやりが色々な場面で見られました。迷子になりそうな人がいると、こっちだよ~と声をかけたり、手で合図をしたり、迎えに行ったり。特に3年生がリーダーシップを発揮してくれています。交流ランチで残ったものを車まで運ぶお手伝いをしてくれたのも3年生でした。

また、これまで自分はシャイで...と言っていた学生たちも、自分の殻を打ち破ろうとしているのがわかります。自分の伝えたいことを、間違えを恐れずに積極的に発言しようと頑張っている人もいます。

参加者の皆が、この研修を通して「新しい自分」に出会えるとよいなと楽しみにしているところです。国際英語学科のWeb Newsでも、引き続き海外研修の様子をお伝えしますので、ぜひご期待ください。

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「海外研修事前指導」現地レポート〈第2弾〉

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2022年度より大きく授業内容を変更し、協働と地域により注目した「キャリア・スタディ・プログラムⅠ」の授業では、広島の魅力発見・発信をテーマに新聞づくりや番組づくりに取り組んできました。

今回は番組づくりの撮影会を行ったときの様子をご紹介します。

各グループ7分の番組をつくります。スライドに工夫を凝らしたり、実際に自分たちでアクティビティや食文化を体験した様子を動画として加えたり、広島を訪れた外国人の方に英語でインタビューをした様子を紹介したりとバラエティ豊かな広島の魅力発信番組が出揃いました。

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外国人へのインタビューに挑戦したグループも。

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けん玉を実演中!

最後に、ゲスト審査員の方々から講評をいただき、今後の課題や方向性を示していただきました。

学生の振り返りをいくつかご紹介します。これらの振り返りからは、自身の成長や今後への課題が見出せます。

○私は、このような発表はあまり得意ではありませんが、グループで発表することにより、協働性を身につけることができました。また、一人ひとりの個性や特長を活かした発表をすることにより、自分の良いところに気付くチャンスであるとも考えました。

○本番でより良い発表ができるか当初は少し不安がありました。しかし、グループのメンバーが意見を出してくれたり、助言をくれたりしたことで、自分が見えなかった視点が見え、仲間とのチームワークや、仲間に頼る大切さに気がつくことができました。

○今回のプロジェクトで一番印象に残っているのは、グループで活動することの大変さと面白さです。仕事分担を各個人でしていても、自分以外のことにアドバイスをすることもある中で、誰の仕事かわからなくなることもありました。しかし、一人で取り組んでいたら絶対に思いつかないようなアイデアも共有することができたり、調整を繰り返して出来上がったものにチームみんなで達成感を味わうこともできたりして、とても良い経験になりました。

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○普段あまり関わることがない仲間とプロジェクトに取り組むことの大変さを感じました。今後は、いつも同じ人とだけではなく、さまざまな人と関わるようにして、コミュニーケーション能力を磨いていきたいと思います。今後、就職の面接などで初めて出会う人とのグループワークなどもあるかもしれないので、その点では今回のプロジェクトは良い経験になったと思います。

みなさんの振り返りから、プラスの成果を見出せた半面、全体としての課題もありました。例えば、それぞれの意識や取り組みの質の問題です。グループでの協働活動は「公」の時間となります。そのときに活動とは関係のない私語をすることや、自分のICTスキルの不足を尋ねる行動は、一生懸命取り組みたい人の士気を削ぐことにもなりますし、グループの活動を止めていることに気付く必要があります。今後も協働での学修活動はさまざまな科目で展開されます。まず、個人の姿勢として、「公」の時間と「私」の時間を区別する意識と行動を心がけるようにしましょう。

キャリア・スタディ・プログラムの学修は、次のステップに進みます。
前述の課題の克服を全員が意識しつつ、この半年の経験を活かしてさらなる学びを積み重ね、キャリアや広島についての理解を深め、リサーチやまとめ、発信のスキルを高めていけると良いと思います。あわせて、そのような活動を通して関わる多様な異なる他者との関係性・関わり方にも意識を至らせ、思いやりのある、気持ちの良い接し方をお互いに実践していけるとさらにすばらしいですね。

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今回のウェブニュースは「基礎英語」授業紹介の後編です。前編では、「基礎英語」の授業の一端をいくつかの活動内容とともにご紹介しました。語学力の向上には、授業時間外に自発的に、そして継続的に行える活動をいかに取り入れていくかということも大切です。理想は無理をせず楽しみながら、自分の英語力の向上や成果が感じられるものです。

広島女学院大学の「基礎英語」クラスで、一つのプログラムの「柱」として力を入れている特徴的なものに、授業外で学生が取り組む「X-Reading」があります。

「X-Reading」とはオンライン上での英語多読プログラムです。多読とは、辞書を引かなくても読める程度の英語の長文をたくさん読むことを通じて語彙を習得し、英文の認識能力を高め、英語全般のスキルを高める学習法です。

1,700冊以上ある本(レベル1~15)の中から、自分のレベルに合う好きなジャンルの本を選んで読み進めます。オンラインで本を選べるため、自宅でも通学中でもいつでもどこでも好きなときに手軽にスマートフォンなどで読むことができます。また実際の本を手に取って読みたい人のためには、図書館に厳選された同じ本が数百冊置いてあるので、図書館から借りて読むこともできます。

1学期間で読む語数の目標が決められており、前期はほとんどの学生が達成しました。また、Reading Challenge Contest という表彰制度もあり、達成した学生の中から読んだ語数と達成順位によりいくつかの賞があり、学期末には各賞の受賞者を表彰しています。

40冊以上:Brass、25,000語以上:Bronze、35,000語以上:Silver、50,000語以上:Gold、90,000語以上:Platinum、120,000語以上:Emerald、180,000語以上:Ruby ...と続きます。

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Students received awards at the end of the first semester

学生の皆さんはこの「X-Reading」についてどのように感じているのでしょうか。

英語が苦手だと思っていても、物語として本を読んでいたら楽しくなるので、元々英語が好きな人は、多分もっと英語が好きになれるし、コンテストに出ることで自分がこれだけ頑張ったんだというのがわかるのがよかった

・賞をモチベーションにして、とにかく楽しんで取り組むとよい

・読んでみたらとても面白くて、ためになる本がたくさんあった

・長い本を無理して読むのではなくて、自分が気になった本とか、好きだなと思った本を楽しんで読むのが一番自分のためにもなるし、結果にもつながると思う

・隙間時間を見つけて、本を読むことが大切だと思った。わからない単語があっても一つずつ調べるのではなくて、その本の内容から理解するようにして読むといいと思った

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Congratulations to all the students on your achievment!

後期もあと少しとなり、学生の「X-Reading」目標達成と、さらに多くの学生のコンテスト受賞が楽しみです。達成感を味わうことで、今後のリーディングのモチベーションを高め、継続的に読むことでさらに英語スキルを向上させ、コミュニケーション能力を向上していってもらいたいと願っています。

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