人間生活学部 児童教育学科 ニュース

「小学校教育実践研究会」(13期生)が始まりました
小学校教育実践研究

小学校教員採用試験に備えての学習の場である「小学校教育実践研究会」(13期生)の活動が、新たに10月から始まりました。今年度まで高い合格実績を残してきた先輩に続こうと、3年生18名の会員が学習指導案作成・模擬授業・一次試験対策等に取り組んでいます。

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上の写真は、第2回模擬授業(算数科)に向けて、教材研究・授業構成・学習指導案作成の要点等についての講話を聴いているひとコマです。
当日の講師は、本研究会発会当初からの指導者の一人である曾川昇造元特任教授(呉市小学校元校長)。
他にも、神野正喜教授(広島大学附属小学校元副校長)・森保尚美教授(広島大学附属小学校元教諭・広島市教育委員会元指導主事)等が指導に当たっています。
12期生までと同じように、13期生も高い志と明確な目的意識をもっていますので、来年度の教員採用試験での成果が期待されます。


※12期生までの合格実績は97.6%。幼児教育と児童教育に迷っている人や、少人数教育で力を高めたい人は女学院大学で一緒に学びましょう!

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