人間生活学部 児童教育学科 ニュース

「よるのとしょかん」を開催しました
子どもチャレンジラボ

児童教育学科「子どもふれあいサークル・くれよん」が、7月23日に「よるのとしょかん―ぬいぐるみたちの大冒険」を開催しました。

「よるのとしょかん」は、2015年から始まった地域の未就学の親子を対象とするイベントです。子どもたちが連れてきたお気に入りのぬいぐるみを預かり、図書館でぬいぐるみのお泊り会を開きます。ぬいぐるみが夜の図書館内を冒険している様子を写真撮影し、おすすめの絵本紹介と一緒にアルバムにして、子どもたちにプレゼントしています。

今年度は、11組27名の親子が申し込んでくれました。はじめに、学生によるパネルシアターや絵本を楽しんだ後、ちょっぴりさみしいぬいぐるみやお人形とのお別れ。

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この活動を支援するため、1、2年生を中心に20名の学生がボランティアとして集まってくれました。

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週明けの火曜日、ぬいぐるみと再会した子どもたち。アルバムと実際の様子を見比べながら、図書館内を見学しました。

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この活動を通して、子どもたちがますます絵本や読書を好きになってくれることを願っています。参加くださった地域の皆様、ありがとうございました。

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