「小学校教育実践研究会」に所属する12名(既卒生を含む)が「広島県・市小学校教員採用一次試験」を受験し、11名が合格しました。
合格率は91.7%。
今まで、1~7期生までの研究会所属生71名中65名が、正規の小学校教諭として採用されています。
また、昨年度の二次試験合格率は100%。先輩に続くよう、引き続き二次試験に向けて頑張っています!
*写真は、先日行われた研究会「総会」の様子です。
「小学校教育実践研究会」に所属する12名(既卒生を含む)が「広島県・市小学校教員採用一次試験」を受験し、11名が合格しました。
合格率は91.7%。
今まで、1~7期生までの研究会所属生71名中65名が、正規の小学校教諭として採用されています。
また、昨年度の二次試験合格率は100%。先輩に続くよう、引き続き二次試験に向けて頑張っています!
*写真は、先日行われた研究会「総会」の様子です。
教員採用試験まで一ヶ月を切った現在、仲間とともに励まし合いながら、試験に向けて最後の追い込みをしています。週末に開催された研究会での模擬授業の様子と、数学の特別講座の感想を掲載します。
図形の問題は今回改めて解くことで自信が付きました。規則性の問題はもう一度勉強して解けるようになりたいです。講師の先生の教え方が分かりやすくためになりました。先輩の後に続き、絶対に小学校の先生になります。【谷尾咲紀:4年生】
一つの解き方だけでなく、他の解き方も覚えておくと、実際に試験で問題に挑戦するとき役に立つと実感しました。講師の先生が丁寧に教えてくださり勉強になりました。後、少しで採用試験ですが、後悔しないよう全力で残りの時間を頑張り抜きます。【新原桃香:4年生】
とても分かりやすい講義でした。角度の解き方など、忘れていたこともあったので、もっと復習しなければならないと思いました。文字を使って問題を解くことが苦手なので、今からしっかりと勉強していきます。【竹内花織:3年生】
幼児教育心理学科では「小学校教育実践研究会」に所属した卒業生のうち、91.5%が正規の小学校教諭(広島県・市)として活躍しています。
幼児教育心理学科では、将来、小学校の教員を目指す学生が、「小学校教育実践研究会」に所属して、学習指導案の書き方を学び模擬授業を行っています。
先日、新年初めての模擬授業(国語「スイミー」)をしました。
学生にとって2回目の模擬授業になりましたが、前回、指摘されたことを元に、明るく元気よく授業を行いました。
まだまだ改善するところがあるので、次回の模擬授業では、理想の教師に近づけるように支援をしていきます。
今年は勝負の年なので、研究会のメンバーとスクラムを組み、来年は小学校の先生として教壇に立てるようサポートしていきます。