人間生活学部 児童教育学科 ニュース

2019年12月アーカイブ

12月20日(金)、就学前の親子を対象とした「バァバの子育て支援広場」がありました。今年度も子育ての場としてたくさんのご参加をいただき、ありがとうございました。

来年度の「バァバの子育て支援広場」に関しては2020年4月に連絡させて頂きます。楽しみにお待ち頂ければ幸いです。

学生と幼児が直接関わって遊びます。幼児と仲良くなれた!瞬間です。

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今日はボールで遊ぼうかな。

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自由遊びの後でパネルシアターや、人形を使ったお話、手遊びがありました。おみやげにシール遊びセットをもらって帰りました。

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幼児・保護者・バアバ・学生という幅広い世代で和やかな時を過ごすことができました。

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12月22日に広島市心身障害者福祉センターで、こどものうた研究会のメンバーがクリスマスの歌を届け、利用者の方々と親睦を深めました。

「パプリカ」を皮切りに 、要約筆記の方による歌詞の投影があり、手話ボランティアの方も、学生の演奏をサポートしてくださいました。

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「おめでとうクリスマス」は会場のみなさんと共に手拍子や振り付けをしました。大成功・拍手喝采です。

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全員で「明日また幸せになるように」と手話をつけて歌います。

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想定外のリクエスト多発、練習していない曲にも臨機応変に対応しました。

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会場の雰囲気が盛り上がり、学生もヒートアップして、トナカイ列車とサンタ列車が出動です。利用者の方々とふれあう楽しく素敵な経験ができました。

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児童教育学科の2年生が12月20日に舟入市民病院にて行われたクリスマス会に、ボランティアとして参加しました。

この会は、入院中の子どもたちとその保護者、高齢者の方々に、少しでも季節感を感じ、和やかな気持ちになってもらいたいと、病棟の方々が企画されているもので、児童教育学科の学生も4年前から参加しています。

ひと月前から曲目や構成、振り付けなどを考え、ベルの練習にも取り組んできました。当日は、たくさんの親子に集まっていただき、子どもたちはベルの音に目を丸くして見つめていました。入院患者の方からは、「ブラボー」の声援をいただき、大変うれしく思いました。

ハンドベルで「星に願いを」「ジングルベル」を演奏しました。

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最後に、「あわてんぼうのサンタクロース」を歌って踊りました。

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