人間生活学部 児童教育学科 ニュース

「小学校教育実践研究会」(12期生)が始まりました
小学校教育実践研究

広島県・市小学校正規教員合格率「94.1%」を誇る「小学校教育実践研究会」(12期生)が、9月から始まりました。

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12期生は児童教育学科に改称した初めての学生で、17名が会員になっています。

曾川昇造前特任教授(呉市小学校元校長)・神野正喜教授(広島大学附属小学校元副校長)・戸田浩暢教授(広島県元指導主事)・森保尚美教授(広島大学附属小学校元教諭・広島市元指導主事)・青山翔専任講師(昨年3月まで小学校教諭)等の指導の下、研究会の先輩方を見習って、学習指導案作成・模擬授業・一次試験対策などを行い、頑張っています。

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初回は、算数の学習指導案の立案の仕方・発問の在り方、模擬授業の方法など、多くのことを学びました。また、授業外で全員が集まり、勉強会を開いて学びを深めています。

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次回は、単元「平行四辺形の面積」について教材研究を深め、自ら作成した学習指導案をもとにグループ討議を行い、より良い算数の授業づくりについて学びます。

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