人間生活学部 児童教育学科 ニュース

オープンキャンパスアーカイブ

オープンキャンパス

3月21日(月・祝)に、春のオープンキャンパスが開催されました。
児童教育学科のプログラムには、保護者の方も含めて40名以上の方にご来場いただき、盛況となりました。資料請求も増えていて資格系学科への人気が増していることを感じます。学科説明・入試説明では、児童教育学科で取得できる資格・免許状、カリキュラムの特徴、今年度の就職情報等に加えて、総合型選抜(オープンセミナー入試・自己アピール入試)について説明しました。

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模擬授業では、「風」をテーマに、環境を通して学びを深める子どもの姿について紹介したり、参加者のみなさんに発表してもらったりしました。

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在学生を交えたイベントでは、本学の2年生が様々な手遊びとその魅力を紹介し、参加者も笑顔で協力してくださいました。
下の写真は「チョキチョキダンス」オリジナル版をみんなで楽しんでいるところです。

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その他、展示コーナーや個別相談コーナーにも多くの方にご来場いただきました。ありがとうございました。

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来年度も6回のオープンキャンパスを予定していますので、ぜひご来場ください。

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目のさえるような晴天の中、広島女学院大学では本年度第1回目のオープンキャンパスが6月20日(日)に開催されました。

児童教育学科のプログラムにご参加いただきました多くの高校生と保護者の皆様に感謝申し上げます。

学長メッセージや大学紹介等の全体イベントに始まり、その後、児童教育学科では、森保学科長による学科説明及び入試説明が行われました。

入学してから1年間じっくり進路を考え、夢に向かうコースを選べる学科の長所や、学科の特長である子どもチャレンジラボ(子どもを対象としたボランティア活動)、本学の授業体験をもとに受験できるオープンセミナー入試の詳しい説明が行われました。

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その後、模擬授業「考える・不思議な図工体験」と在学生と交流「Let's手遊び音遊び」を体験していただきました。

模擬授業「考える・不思議な図工体験」では、古代ギリシャの時代から使われていたとされる黄金率を使った図工体験をしていただきました。

自分の好きな色や線を選択しながら自由な発想をいかして美しい形について考えていただけたと思います。

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在学生と交流「Let's手遊び音遊び」では、児童教育学科の在学生と「キャベツの中から」、「食いしん坊のゴリラ」、「ゾウさんとクモの巣」などの手遊び歌を一緒に楽しんでいただけたと思います。

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展示のブースでは、子どもチャレンジラボの活動紹介や、児童教育学科の3年生の「表現Ⅲ」という授業で在学生が制作したオリジナルマスクの展示を見ていただきました。

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さらに、 個別相談コーナーにも多くの参加者の方に来ていただきまして、児童教育学科に興味関心を寄せていただきありがとうございました。

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本日お越しいただいた高校生には、8月に行われるオープンセミナーの申込みをたくさんしていただきました。

本年度第2回目のオープンキャンパスは7月4日(日)に開催予定です。

保育士、幼稚園教諭、小学校教諭をめざしている高校生の皆さんに楽しんでいただけるプログラムをご用意しておりますので、ご来場をお待ちしております。

※オープンセミナー動画はこちら

セミナー11 子どもの生活と遊び

セミナー12 子どもの表現と遊び

セミナー13 小学校での学び

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3月20日(土)に、新年度生に向けた春のオープンキャンパスが開催されました。感染拡大防止集中対策期間があけてから初めてのオープンキャンパスでしたが、保護者の方も含めて50人以上のたくさんの方にご来場いただきました。当日は万全な感染症対策のもとで開催されました。

児童教育学科のプログラムについて

学科紹介

まずは学科教員の加藤美帆先生から、学科紹介です。

学科の概要や特徴(学科教員が顧問を務めるサークル「子どもチャレンジラボ」がたくさん用意されていることなど)とともに、加藤先生が本学の卒業生であることから、自らの経験や思い出を踏まえた大学の学びの魅力について、熱く語られました。

入試説明

続いては、桐木建始先生から、入試制度についての説明がありました。

本学における入試制度の概要に加えて、本学の目玉の1つである「オープンセミナー入試」について、「一足早く大学での学びを体験でき、また友達も作れるので、安心して大学生活をスタートできること」などが魅力として語られました。

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写真1 学科説明(加藤美帆先生)

休憩後、模擬授業「赤ちゃんの気持ちを読み取ろう」、学生実演「手遊び・リズム遊び」が行われました。

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写真2 学生による模擬授業「手遊び・リズム遊び」左:桐木建始先生

模擬授業「赤ちゃんの気持ちを読み取ろう」

村上智子先生より、大学で行っている授業の一場面の紹介がありました。

模擬授業では、子どもの気持ちを読み取ることの大切さやポイントについて説明があった後に、子どもの姿(子どもが葉っぱに手を伸ばしたり、絵本を手に取ってページをめくる様子)を撮影した映像をもとに、行動の理由や子どもの気持ちを読み取る活動を行いました。

参加者の高校生のみなさんや保護者の方々とも意見交換を踏まえ、「手触りを確かめているんじゃないか」、「自分の気持ちを共感して欲しいと思っているのではないか」など、多様な読み取りを発表していただきました。

大変的確かつユニークな読み取りがあり、村上先生も感心していました。

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写真3 模擬授業「赤ちゃんの気持ちを読み取ろう」(村上智子先生)

学生実演「手遊び・リズム遊び」 

動画が学科Instagramでアップされています。是非ご覧下さい。child_jpgakuin_u

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学科長でもある森保尚美先生の"音楽ゼミ"の学生たちによって、「キャベツのなかから」、「バスにのって」、「しゅりけんにんじゃ」の手遊び・リズム遊びの実演がありました。学生たちは、これまで大学や実習を通して得た学びや経験を踏まえて、元気いっぱいにパフォーマンスしました。

高校生のみなさんや、保護者の方々も呼びかけに応えてくださり、ダイナミックな手遊び・リズム遊びを行うことができました。

その後、高校生の皆さんからの質問コーナーが設けられ、Q「ピアノの練習はどうですか?」→A「無料のピアノレッスンがあるし、ピアノ室のピアノを使って、友達と励ましながら練習してます。」などのやりとりがなされました。

先輩として、やさしく、的確に学生たちも答えていました。

個別ブース

前回同様、多くの方に来場頂きました。フェイスシールドやアクリルパーテーションも設置して、飛沫防止対策もしっかり完備し、ブースを開設しました。なお、教員だけでなく、学生にも相談役として活躍してもらい、アットホームな雰囲気のもとで生活相談や履修相談がなされました。

作品展示

ホールでは、児童教育学科の学科内サークル「子どもチャレンジラボ」の紹介や、学生が授業を通して作った作品が展示されており、高校生のみなさんも熱心に観覧されていました。

次回は、新年度になり、2021年度第1回オープンキャンパスが6月20日(日)に開催されます。

たくさんの方々のご参加お待ちしています!

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