今月も各地で幼児教育心理学科の学生が活躍しています!厳選して、2つの活動を紹介します。
伝統芸能体験スクール 造形ワークショップにボランティア参加
2月18日、昨年12月に引き続き、広電の電車の中で行われた造形ワークショップに幼児教育心理学科の2年生の2名(坂井あゆみさん、 内田春香さん)がボランティアとして参加しました。
学生たちは参加した子ども達と一緒に楽しい造形活動の一時を過ごしました。
あそびの学校に参加
2月19日、毎月1回イオンモール祇園店にて行われている「あそびの学校」に幼児教育心理学科の学生4名が参加しました(2年生 才崎琴都美さん、竹内花織さん、下本ゆうさん、1年生 小迫純奈さん) 。
今回の題材は「オリジナルキーホルダー作り」です。
学生たちは親子の楽しい造形活動をしっかりサポートしていました。
2017年2月18日、オープンセミナー入試、AO入試、公募制推薦入試(専願)合格者を対象とする第3回入学前スクーリングが開催されました。
幼児教育心理学科では、第1回「幼児教育心理学科へようこそ」、第2回「幼心学会特別講演会」に続き、今回は、漢字テストと広島女学院ゲーンス幼稚園の見学を行いました。
ゲーンス幼稚園は大学の敷地内にあり、牛田の自然に囲まれた幼稚園です。園長の髙田憲治先生の案内で、「冒険の森」の探索、園内の掲示物の見学を行いました。
またその後、 参加された高校生のみなさんは自由に園内見学を行い、園バスに乗って図書館前まで移動し解散しました。
今回、第3回をもちまして入学前スクーリングは終了となります。
4月にまたみなさんとお会いできるのを楽しみにしています!
安芸高田市立吉田小学校では、卒業記念に自画像を制作する行事を大正時代から今日まで続けておられます。
2017年2月8日、製作に関わる6年生の授業に、今年も三桝正典教授と、今年4月より小学校教員になる予定の2名の学生が講師として参加しました。
65名の児童の皆さんは、鏡を見ながら画用紙に下絵を描き、その後、水彩絵具で色付けをし、自画像を完成させました!
100年にわたる伝統が受け継がれていきます。