今年も管理栄養海外フィールドワークが始まりました!
2月19日~28日(8泊10日)の日程で、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島でフィールドワークを行います。
1年生が2名、2年生が4名の混合チームです。引率は溝口 嘉範先生です。
今年のフィールドワークでは、カピオラニコミュニティカレッジやプナホウ高校での講義・発表、ハリス教会でのお菓子提供や日曜礼拝への参加、ホームステイのほか、チョコレート工場やドールプランテーション見学など盛りだくさんな研修内容となっております。19日の夕方に広島駅を出発し、リムジンバスで広島空港へ向かいました。
お見送りには、管理栄養学科の佐藤先生、市川先生、妻木先生、土谷先生、昨年度のフィールドワーク参加学生が行きました。また、保護者の方にも来ていただきました。
昨年度参加した先輩達からは、神社のお守りをいただき、勇気づけられた様子でした。こちらの写真は先輩達からもらったお守りです。
広島はあいにくの天候でしたが、飛行機は広島〜羽田〜ホノルル間で揺れることもなく快適だったようです。
24時ごろ羽田空港を出発し、お昼ごろにハワイに到着しました。写真からハワイの空気感が伝わってきます。
空港に到着後、ホテルに移動し、明日のカピオラニコミュニティカレッジでのプレゼンテーション本番に向けてリハーサルを行いました。
今回、参加の学生は海外への渡航が初めてということもあり、不安と期待で少し緊張している面持ちですが、このフィールドワークを通してたくさんの経験をし、大きく成長して帰ってくる姿を楽しみにしています。
フィールドワークの様子は、引き続きホームページで報告します。
管理栄養学科:土谷
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2023年2月20日~26日にハワイにて研修を行った管理栄養海外フィールドワークも無事に終わり、全員が元気に帰国しました。この研修を通して、学生はひと回りもふた回りも大きく成長しました。
学生からのレポートをご覧ください。
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学生のレポートです。こちらをクリックして下さい!
学生一人ひとりが自分の成長を実感できた研修となりました。今後はこの経験を活かし、さまざまな場所で自分たちの学びを伝えていきます。
さっそく、3月21日に開催された春のオープンキャンパスと入学前プログラムでも発表をしました。
学生のさらなる成長を期待して、2022年度管理栄養海外フィールドワークを終わらせていただきます。ご支援下さいました教職員のみなさま、関係者のみなさま、そして学生のことを心から支えて下さった保護者のみなさまに心より感謝申し上げます。
引率教員 管理栄養学科 妻木
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ハワイでの研修最終日は、ホノルル美術館の見学やハワイ在住の卒業生の方々との交流などを行い、無事に帰国の途につきました。5日間という短期間の研修ではありましたが、様々な体験や交流を通して、たくさんの成長や心の変化があったようです。学生達からの報告をご覧ください。
学生からの研修報告
最終日の5日目は、旅行会社の特典で2万歩を達成して獲得した、デラックス朝食を食べにハイアット・リージェンシーに行きました。頑張って2万歩歩いてよかったと感じるほど美味しかったです。
朝食の帰り道でサンダルを購入し、ムームーと水着を準備してビーチに行きました。天気は曇り気味で、雨が降らないか心配しましたが、雨にあうことなく楽しむことが出来ました。
昼食を食べてからホノルル美術館へ向かい、女学院大学の卒業生の方に案内をしていただきました。美術館には多くの展示品があり、1番印象に残ったことは筆の使い方によって近くからの見え方と遠くからの見え方が変わってくることでした。絵の具の量を調節することでこんなにも変わるのかと驚きました。また、女学院の卒業生の方も来て下さり、お話することが出来ました。私たちの研究のテーマに関する質問やハワイでの生活などについてお聞きすることが出来ました。
最後になりましたが、私たちはハワイでの5日間の研修を通して多くの経験をすることが出来ました。初めは英語を話すことが出来るか不安でしたが、現地の方が一生懸命に私たちの英語を理解しようとしてくださり、心の温かさを感じることができました。そして英語が通じたことで自信にも繋がりました。今回の経験を今後に活かし、充実した大学生活を送ることができるよう行動していきたいです。
管理栄養学科1年 H.E. & H.O.
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