11月4日、2年ぶりに「子育て支援広場」を開催し、
この日は、「もりのおんがくかいに、ようこそ」というテーマで、
楽器にシールやペンで飾り付け
参加してくださった保護者の方からは、「
どんな動物が出てくるかな
学生からは、 「参加する子どもたちの年齢を考慮して、
次回の開催は11月25日を予定しています。
スタッフとして企画を担当した児童教育学科3年生
参加してくださったみなさま、
子育て支援広場の担当教員は中村勝美教授です。
これまでの活動はコチラ
11月4日、2年ぶりに「子育て支援広場」を開催し、
この日は、「もりのおんがくかいに、ようこそ」というテーマで、
楽器にシールやペンで飾り付け
参加してくださった保護者の方からは、「
どんな動物が出てくるかな
学生からは、 「参加する子どもたちの年齢を考慮して、
次回の開催は11月25日を予定しています。
スタッフとして企画を担当した児童教育学科3年生
参加してくださったみなさま、
子育て支援広場の担当教員は中村勝美教授です。
これまでの活動はコチラ
10月29日に、卒業研究に向けて、3年生が 卒業論文の「仮題目」を提出しました。
「児童教育セミナーⅡCe」(3年生ゼミ)では、授業で「仮題目(案)」の提出を2回求められ、その都度、検討を重ねました。それを受けて、各自の「仮題目」を基に、今後の卒業研究で取り組むべきこと等について指導を受けました。
下の写真は、そのときのひとコマです。
かつては、ゼミ生の人数に見合った広さの教室で授業を行っていました。現在は、コロナ感染予防のために、ゼミのような少人数の授業であっても、十分な広さの教室を使用しています。
これから3年生は、4年生12月の卒業論文提出に向けて、卒業研究(資料の収集、その読み込み、記録、調査、原稿執筆等)に精力的に取り組むことになります。
高校の授業には存在していなかった授業です。すべての学生が、このセミナーに取り組み、卒業論文を書いて卒業していきます。
受験勉強とは違って、自分の好きなテーマを追究するので、関連する文献を探したり読んだりすることが楽しくなっていく学生もいますが、これまでの人生で一番長い文章を構成する経験であり、なかなかの難関であることは確かです。
今回の記事は、児童教育学科の神野正喜先生のもとで、一歩一歩、着実に努力している学生たちの紹介でした。
児童教育学科では10月30日(土)、児童教育学会秋季講演会を開催いたしました。
講師には、日本女子大学名誉教授・東京大学客員フェローの坪能由紀子先生をお迎えし、2021年度秋期講演会&クリエイティブワークショップとして開催いたしました。
会は2部構成となっており、第1部の「クリエイティブ・
学生たちも最初は少し堅さも見えましたが、
坪能先生のお人柄とお考えに支えられて、
【写真1】 手拍子でリズムを創っているところです。中央の学生がコーディネーターをしています。
【写真2】 ドレミ#ファ#ソ#ラ(全音階・半音がない音階)を使って、即興的に旋律づくりをしています。
第2部の「講演会―「音楽づくり」の可能性」では、
映像では、実際の子ども達の様子から、実感的に「音楽づくり」
さらに本編終了後は、学生有志、学科教員によって、
学生から「
学生のみなさんには、本会を通して、少しでも「音楽づくり」
本会の準備をされた学会役員のみなさん、お疲れさまでした。
【写真3】講師を囲んで記念撮影。(撮影時のみマスクを外しています)
春の児童教育学会の様子はコチラ