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大学からのお知らせ

2022年11月17日お知らせ

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第20回ザ・地産地消 家の光料理コンテストで本学学生が佳作受賞!

一般社団法人 家の光協会主催「第20回ザ・地産地消 家の光料理コンテスト」の「ごはんがすすむ主菜」部門にて、本学人間生活学部管理栄養学科の2年生、近藤英奈さん(祇園北高校出身)が佳作を受賞し、学長から賞状が授与されました。

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このコンテストは、JAグループの出版文化団体「家の光協会」(東京)などが主催し、米の消費拡大や地域ない自給率の向上、地元農畜産物を使った料理の考案とその普及により地産地消を積極的にすすめることを目的として行われています。

今回、近藤さんは「小イワシの竜田揚げ~広島レモンのサルサ風ソースがけ~」を考案しました。
地産地消ということで、広島県産の小イワシとレモンを軸にして考案しました。サルサ風ソースはレモンの果肉と生トマト(広島県産)を含む野菜たっぷりのソースとなっております。「ごはんがすすむ主菜」は数多くありますがその中でも一際目立つよう、ごはんに合わないと思われがちな生トマトを使用することで意外性を持たせました。フレッシュなサルサ風ソースと小イワシの竜田揚げの香ばしさの相性が抜群で、ごはんが良くすすむ一品となっています。

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「気軽に応募できるコンテストであったこと、とにかく新しいことに挑戦したいという気持ちが大きかったため応募しました。受賞には驚きましたが、家族にも好評のレシピだったので嬉しかったです。これからもレシピの考案など、さまざまなことに挑戦していきたいです。」と話していました。
近藤さんは食育サークルにも所属し、「しまなみリーフ」を使ったレシピの考案や、本学のアイリスキッチン(食堂)で毎月19日の「食育の日」が含まれる週に提供される、野菜がしっかり摂れるランチ「ベジフルメニュー」のレシピも考案されています。

今後の活躍も楽しみです。受賞、おめでとうございます!

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