人文学部 国際英語学科 ニュース

英語系アーカイブ

国際教養学科では2016年8月15日から9月19日まで、およそ1ヵ月にわたりアメリカ合衆国インディアナ州エヴァンズビル大学にて、海外英語研修を行いました。インディアナ州はアメリカの中部にあり、緑豊かな穏やかな土地であると同時に、流通関係や自動車産業において非常に重要な州です。
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8人の参加者はそれぞれホストファミリーのお宅に滞在し、アメリカの文化を体感するとともに、毎日エヴァンズビル大学で英語の授業を受け、文法、プレゼンテーション、ライティング、リーディングなどの特訓を行いました。大学ではブラジルや中東、中国、韓国など、さまざまな国からの留学生と一緒に授業を受け、大いに刺激を受けることができました。

また、広島女学院大学のOGであり、エヴァンズビル大学へ留学した後、現地で結婚、就職された麻美・ストーナーさんにも講師としてお話しを聞く機会を得ました。エヴァンズビルのトヨタ工場で通訳をされている日々のことや、英語が上達するためのコツなど、貴重なお話しを聞くことができました。

課外活動では地元の幼稚園や小学校に行き、日本の四季や習慣について英語でプレゼンテーションを行い、折り紙体験も行いました。初めて折り紙を手にする子供たちも多く、折り方を英語で説明するのは難しかったようですが、皆さん見事に折り紙のカブトを折ることができました。
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休日には野球観戦をしたり、巨大なショッピングモールで買い物をしました。圧巻はショーニー国立森林公園(Shawnee National Forest)でのハイキングです。「神々の庭」(Garden of Gods)と呼ばれる巨大な岩を登ると、目の前には広大な空と森林が広がっていました。アメリカの大自然を目の当たりにした貴重な経験となりました。

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研修を通して、英語で積極的にコミュニケーションを取ることの難しさと楽しさを知り、異なる文化との出会いや驚きがたくさんありました。留学したいと考えている方、英語でコミュニケーションが取れるようになりたい方におすすめの研修です!

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2016年8月11日、12日の2日間、国際教養学会主催で第2回ITC (Intensive Training Course of English)を行いました。アイリスインターナショナルハウスに宿泊し、英語だけを使って様々な活動に取り組みます。今回の参加者は15人でした。初日はまず、English Worldへのカウントダウンから始まりました。最初はみんな緊張して口数が少なかったですが、2日目の解散式のころには打ち解け合い笑顔でJapanese Worldへのカウントダウンで活動を終えることができました。

11日の活動内容は、アイスブレイク、洋楽を聞いて文字に起こすSong Transcription、昼食後はイラストや文章を見て説明し順番に並び替える活動のPara-comicsとJigsaw readingを行いました。その後のSkitでは各グループに分かれ、アイディアを出し合いながらお題に沿って一から劇を作りました。夕食後の発表ではノリノリで楽しそうに演技していました。因みに今回のお題も前回のITC同様、恋愛ものでした。

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12日も朝から英語モード、なかなか不思議な感覚でした。2日目の活動はLoudspeaker、DiscussionとSpeechです。
Loudspeakerは1人がヘッドフォンを掛けシャドーイングをし、その他の人が文字に起こす活動です。Discussionでは、与えられたストーリーの展開に沿って自分の意見を伝える力が試されました。Speechでは、自分の趣味や夏休みの計画などについて発表を行いました。最後はEnglish Worldから日本語へのカウントダウンをして終了です。

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2日間のEnglish Worldは、参加者のみなさんにとって貴重な経験になったと思います。自分の英語学習への課題を見つけた、もっと勉強しようと思った、留学しても何とかなるもんだと感じたなど、様々な感想を頂きました。ITCの試みは、国際教養学会をはじめ、英語教育メジャーの関谷先生を中心に今後も継続していきたいと思います。

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8月6日~12日に開催された第3回「広島イラン愛と平和の映画祭」のイベントにスパイサー先生と広島女学院大学の学生代表5名が参加しました。

今回学生が参加した8月8日には、イラン出身の著名な映画監督マズィヤール・ミーリー氏(代表作:『法の書』(2008年)『絵の中の池』(2012年))がイランにおける映画製作とその思考過程について講演をされました。2時間の講演では監督自身の映画製作における哲学やテーマ等についてお話しいただき、とても意義深い講演となりました。

その中でもジェンダー、家族、文化等様々なトピックを扱い、監督がイラン国内のみならず、国外の観客を魅了する作品をどのように制作しているのかという興味深い内容でした。

講演の後のQ&Aコーナーでは参加した広島女学院大学の学生から、イランでの映画の検閲、監督が映画のジャンルをどのように用いているのか、又、イランにおける女性映画監督の地位等の質問が出ました。

学生の質問に熱心に答えてくださったミーリー監督に感謝するとともに、このような機会を与えてくださった、津谷静子理事長及び田熊直子理事をはじめとする主催NPO法人モーストの皆さまありがとうございました。今回参加した学生たちは、映画製作に関わる監督の多大なる努力や苦労を知り、またイランの文化について今まで以上に学び大変充実した1日となりました。

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