人文学部 国際英語学科 ニュース

英語系アーカイブ

2016年8月11日、12日の2日間、国際教養学会主催で第2回ITC (Intensive Training Course of English)を行いました。アイリスインターナショナルハウスに宿泊し、英語だけを使って様々な活動に取り組みます。今回の参加者は15人でした。初日はまず、English Worldへのカウントダウンから始まりました。最初はみんな緊張して口数が少なかったですが、2日目の解散式のころには打ち解け合い笑顔でJapanese Worldへのカウントダウンで活動を終えることができました。

11日の活動内容は、アイスブレイク、洋楽を聞いて文字に起こすSong Transcription、昼食後はイラストや文章を見て説明し順番に並び替える活動のPara-comicsとJigsaw readingを行いました。その後のSkitでは各グループに分かれ、アイディアを出し合いながらお題に沿って一から劇を作りました。夕食後の発表ではノリノリで楽しそうに演技していました。因みに今回のお題も前回のITC同様、恋愛ものでした。

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12日も朝から英語モード、なかなか不思議な感覚でした。2日目の活動はLoudspeaker、DiscussionとSpeechです。
Loudspeakerは1人がヘッドフォンを掛けシャドーイングをし、その他の人が文字に起こす活動です。Discussionでは、与えられたストーリーの展開に沿って自分の意見を伝える力が試されました。Speechでは、自分の趣味や夏休みの計画などについて発表を行いました。最後はEnglish Worldから日本語へのカウントダウンをして終了です。

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2日間のEnglish Worldは、参加者のみなさんにとって貴重な経験になったと思います。自分の英語学習への課題を見つけた、もっと勉強しようと思った、留学しても何とかなるもんだと感じたなど、様々な感想を頂きました。ITCの試みは、国際教養学会をはじめ、英語教育メジャーの関谷先生を中心に今後も継続していきたいと思います。

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8月6日~12日に開催された第3回「広島イラン愛と平和の映画祭」のイベントにスパイサー先生と広島女学院大学の学生代表5名が参加しました。

今回学生が参加した8月8日には、イラン出身の著名な映画監督マズィヤール・ミーリー氏(代表作:『法の書』(2008年)『絵の中の池』(2012年))がイランにおける映画製作とその思考過程について講演をされました。2時間の講演では監督自身の映画製作における哲学やテーマ等についてお話しいただき、とても意義深い講演となりました。

その中でもジェンダー、家族、文化等様々なトピックを扱い、監督がイラン国内のみならず、国外の観客を魅了する作品をどのように制作しているのかという興味深い内容でした。

講演の後のQ&Aコーナーでは参加した広島女学院大学の学生から、イランでの映画の検閲、監督が映画のジャンルをどのように用いているのか、又、イランにおける女性映画監督の地位等の質問が出ました。

学生の質問に熱心に答えてくださったミーリー監督に感謝するとともに、このような機会を与えてくださった、津谷静子理事長及び田熊直子理事をはじめとする主催NPO法人モーストの皆さまありがとうございました。今回参加した学生たちは、映画製作に関わる監督の多大なる努力や苦労を知り、またイランの文化について今まで以上に学び大変充実した1日となりました。

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今年も夏に実施される国際教養学科の海外フィールドワークにむけての事前学習がはじまっています。

海外フィールドワークは、国際教養の必要性をまさに肌で感じることができる貴重な体験です。
昨年度のイギリス研修について担当教員のハーバート先生よりのレポートをご紹介します。

イギリスでの海外英語研修を終えて、9ヶ月がたちます。
イギリス人の私から見ると、学生のイギリス文化に対する気づきはとても面白いものでした。

古く美しいイギリスの街並み、雨ばかりの気候、食事が思ったより美味しく、とくにデザートは美味しかったこと、パブが社交の中心であること、色鮮やかで美しいイングリッシュガーデン、美術館が無料ですばらしいこと・・・イギリスに対してこのような印象を持つことは、いたって容易に想像がつくことです。


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しかし、学生の気づきには新たな発見がありました。

有田瀬菜さんは、イギリス人がしょっちゅう「ありがとう」と言うことに気づきました。お客さんはどこでも店員に気さくに話しかけます。上田真菜さんは、イギリス人がとても親切だと言っていました。はたして「おもてなし文化」は日本のみの誇りで、イギリスに優るものなのか?と考えるようになりました。イギリス人がよく感謝を表すのを目の当たりにしました。

坪中南美さんと田中里奈さんは、イギリス人のユーモアセンスの高さに気づきました。彼女たちのホストファミリーはいつも冗談を言っていました。また、イギリスと日本のコミュニケーションスタイルの違いも知りました。イギリス人はすぐに自分の意見をいうし、ボディタッチで親密さを表します。

矢野瑞穂さんは、イギリス人の多くがアウトドアを楽しんでいると感じました。日本よりもっと歩いている人が多く、健康的なライフスタイルを過ごしている印象を持ちました。

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参加した学生は、英語力向上のみならず、世界に心を開き視野が広がる、よい経験をしました。まさに「国際教養」を体感する研修でした。
今年の海外英語研修はアメリカで実施します。学生がどんな気づきを持ち、「国際教養」的な体験をしてくれるのか楽しみです。

John Herbert
2015年海外英語研修担当教員

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