国際教養学部 国際教養学科 ニュース

2016年8月11日、12日の2日間、国際教養学会主催で第2回ITC (Intensive Training Course of English)を行いました。アイリスインターナショナルハウスに宿泊し、英語だけを使って様々な活動に取り組みます。今回の参加者は15人でした。初日はまず、English Worldへのカウントダウンから始まりました。最初はみんな緊張して口数が少なかったですが、2日目の解散式のころには打ち解け合い笑顔でJapanese Worldへのカウントダウンで活動を終えることができました。

11日の活動内容は、アイスブレイク、洋楽を聞いて文字に起こすSong Transcription、昼食後はイラストや文章を見て説明し順番に並び替える活動のPara-comicsとJigsaw readingを行いました。その後のSkitでは各グループに分かれ、アイディアを出し合いながらお題に沿って一から劇を作りました。夕食後の発表ではノリノリで楽しそうに演技していました。因みに今回のお題も前回のITC同様、恋愛ものでした。

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12日も朝から英語モード、なかなか不思議な感覚でした。2日目の活動はLoudspeaker、DiscussionとSpeechです。
Loudspeakerは1人がヘッドフォンを掛けシャドーイングをし、その他の人が文字に起こす活動です。Discussionでは、与えられたストーリーの展開に沿って自分の意見を伝える力が試されました。Speechでは、自分の趣味や夏休みの計画などについて発表を行いました。最後はEnglish Worldから日本語へのカウントダウンをして終了です。

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2日間のEnglish Worldは、参加者のみなさんにとって貴重な経験になったと思います。自分の英語学習への課題を見つけた、もっと勉強しようと思った、留学しても何とかなるもんだと感じたなど、様々な感想を頂きました。ITCの試みは、国際教養学会をはじめ、英語教育メジャーの関谷先生を中心に今後も継続していきたいと思います。

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国際教養学科では社会系メジャーの学生を中心として地域連携活動を行なっています。
そのなかで、今年度から安芸太田町との連携により、加計商店街の活性化をお手伝いする活動を開始しました。

今回は、10月21−23日に実施された「ひろしま里山ウェーブ(以下、里山ウェーブ)」の現地実習に参加してきました。
里山ウェーブとは、関東圏在住のソーシャル人材を広島県内の農山村と繋げ、参加者ー地域ー行政が一体となって地域課題の解決に取り組んでいこう、という広島県の取り組みです。

現地実習は、街を歩いて地域の資源を発掘したり、地元の方から話を聞くことにより課題を考えたりする場面が多く、充実した内容となりました。

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最終日には里山ウェーブ参加者の社会人の方々と一緒になって、地域活性化のためのプランを考えました。

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今後はより具体的なプラン策定のために、里山ウェーブ参加者と共同していく予定です。
また、里山ウェーブとの連携だけでなく、本学生グループは継続的に安芸太田町・加計の方々と関わり、活性化を応援したいと考えています。
直近では、11月12−13日に加計商店街にて行われるイベント「五サー市」に、お手伝いに伺う予定です!

今回の現地実習は、学生たちが加計という地域をより深く知るきっかけとなりました。
また、学生からは、里山ウェーブ参加者の社会人の方々、町役場の方や地域おこし協力隊の方々など、普段の大学生活では出会うことができない皆さんとお話できたことがとても楽しかった!という声がありました。
今後も、学外に積極的に飛び出し、地域に学ぶ姿勢を大切にしていきたいと思います。

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8月24日(水)から9月4日(日)まで、国際教養学科の公共政策フィールドワーク(オランダ)を実施しました。

オランダは、風車とチューリップの国ですが、公共政策の面からも非常に注目される国です。九州と同規模の面積ながら、アメリカに次ぐ世界第二位の食糧輸出国、ヨーロッパ最大の貿易港ロッテルダム、国際司法裁判所を有するハーグ、鎖国時代の日本との関係 等、オランダの魅力は多岐に渡ります。

8月24日、関西国際空港を出発し、アムステルダム空港へ到着。15名全員が初めてのヨーロッパ(オランダ)です。緊張と不安でいっぱいでしたが、到着すると期待は最大限でした。

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オランダでの公共政策の学修は、政治・経済・法律・芸術文化に及びます。出発前の事前学修では、オランダの国情や文化、オランダ語(及び英語)の学修を行ってきました。今回の研修旅行をいくつかの分野を例に取り上げてみましょう。

①国際司法裁判所
平和宮と呼ばれる建物の中に、国際司法裁判所と常設仲裁裁判所があります。国際司法裁判所の歴史と役割、国際司法裁判所の特色、ハーグの位置づけ等の解説を受け、実際に、国際司法裁判所の小法廷を見学しました。普段の大学での日本語での学修の知識が、そのまま理解に反映されることが実感できる、素晴らしい訪問でした。(8月29日)写真は小法廷です。平和に関して、後日、アンネの家を訪問できたことも貴重な経験でした。

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②EU(ヨーロッパ連合)センター
EUセンターでは、EUの歴史と役割について説明を受け、イギリスのEU離脱問題、離脱後のオランダの役割など最新のテーマについてお話を伺うことができました。EUの機関で働くためには、最低でも3ヶ国語以上が必要ということで、英語に加えドイツ語やフランス語が必要となるそうです。語学学修の重要性につき非常に刺激を受けました。(8月29日)

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③オランダ議会
オランダ議会は、ハーグの中心、ビネンホフにあります。オランダは、立憲君主制であり、国会は上院と下院から構成されます。今回、オランダ議会の中で特別な式典に採用される騎士の館と下院を訪問しました。(下院の議場の撮影は、禁止されていますが、議会建物退出後に、現地の大学生に歓迎)(8月30日)

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