人間生活学部 生活デザイン学科 ニュース

被服・ファッション領域アーカイブ

生活デザイン学科では専門的な内容を深く学ぶことも、生活に関わる多様なデザインや教養を広く学ぶこともできます。そのため、就職先も様々です。今回は在学生に人気の職業のブライダルコーディネーターについた卒業生*を紹介します。

自分に自信を持って、信頼を得るために

ブライダルコーディネーター 中田 美優樹さん 2011年3月卒業

OG001_seide.jpgQ.仕事内容について教えてください。

A.ホテルでブライダルコーディネーターをしています。挙式・披露宴をされるお客様へ、衣装、料理、会場のコーディネートや招待状のデザインなどトータルに提案し、当日までサポートする仕事です。

Q.大切にしていることは?

A.自信=自分の考えに固執するということではなく、いつまでも成長し続けたいという姿勢で、日々、何事にも取り組むとよいと思います。

Q.スキルアップのために努力していることは?

A.ブライダルの知識や経験がない状態で就職したので、周りをよく見て、先輩の真似をしてきました。現場を学ぶにはそれが一番だと考えています。

Q.やりがいを感じるのはどんなとき?

A.一組のお客様と関わる3ヶ月という短い期間で、当日お客様からありがとう、と言われることが一番のやりがいだと感じます。

Q.つまずいたときの克服方法は?

A.経験や知識が足りないことによるつまずきは1人ではどうしようもないので、アドバイスをもらって実行に移します。

Q.今後の目標を教えてください。

A.今は入社当時希望していたブライダル部門に所属していますが、以前はレストラン部門でした。今後、別の仕事に移っても、自分らしいおもてなしや表現をしていきたいと思います。

Q.後輩たちにメッセージ

A.ブライダル業界は時間や予算をきちんとコントロールしなければ、当日を無事に迎えることができません。まずは自分の生活をきちんとコントロールできる力を身に付けておいてください。自分が何にどれくらいかかるのか、かけるのかということを自覚できることが大切だと思います。

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*中田さんは生活デザイン・情報学科の卒業生です。以上の内容は生活デザイン学科チラシ「学びとお仕事ガイド2021」に掲載されているものです。

中田さんは在学中被服・ファッションデザイン領域を中心に学び、ファッションショーに出演したり、吹奏楽サークルで活躍したりしていました。

色々なことにチャレンジすることで、現在のお仕事への姿勢や考え方を身に付けたのかもしれませんね。

中田さんらしいステキなおもてなしができるよう、これからも頑張ってください!

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被服・ファッション領域

新型コロナウイルス感染予防のため、現在本学では入構制限が行われ、一部の演習・実習授業の実施が見合わされています。

そのような中、大学に行って勉強したい!実習室に行きたい!と在学生からメッセージが届くことがあります。その理由は、本学科には他の大学ではなかなか見られない、ユニークな演習や実習があるからだと思います。

そこで、少しでも本学科の授業が身近に感じられるよう、特に新入生の皆さんにこれからこんなことが生活デザイン学科でできるんだ!と楽しみになるよう、情報発信したいと思います。

今回は、被服・ファッションを学ぶ学生にとても人気のある「アパレルコーディネート演習」という授業について紹介します。

この授業は、学内にあるブティックと呼ばれる演習室で、マネキンに実際のトップス、ボトムス、アクセサリー、付属品などを自由に組み合わせてコーディネートを行います。

授業写真②.jpg授業写真①jpg

コーディネートのテーマは春・夏など季節だったり、フォーマル、カジュアルといった場面だったりと多彩なTPOが設定されます。

それを受けて、着用する人のライフスタイルや着ていく場所も考え、コーディネートを提案します。また、そのコーディネートが本当にそういう印象を与えるかどうか、被服心理学の手法で分析も行います。

春夏コーデ①.jpg

春夏コーデ②.jpg

秋冬コーデ①.jpg(学生作品)

ただアイテムを組み合わせるだけでなく、そのアイテムがどんなイメージなのか、どういった効果をもたらすのか、ということを学ぶことができます。

さらに、それらをプレゼンシートにまとめ発表するので、プレゼンテーション能力も高めることができます。

「アパレルコーディネート演習」は2年生後期科目です。どうぞお楽しみに。

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被服・ファッション領域

2019年11月に行われたあやめ祭ファッションショーの衣装展示を2019年12月10日から2020年1月9日まで、大学図書館フリースペースで行いました。

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<あやめ祭ファッションショー衣装展示ポスター>

会場では人気投票を行い、学内外の来場者からたくさんのコメントもいただきました。

今年は開学70周年を記念して、ファッションショーでは卒業生も参加したスペシャルなショーでしたが、展示では学生作品を中心にご覧いただきました。

それでは、学生作品で人気の高かった3作品をご紹介します。

第3位は大津菜々映さんの「おもいで」でした。

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ガラスの破片やおもちゃのレールなどさまざまな素材を組み合わせた幻想的な衣装でした。

第2位は坂井麻友美さんの「PRAISE」でした。

坂井さんキャプション.jpg

シルエットはシンプルですが、レース生地を丁寧に組み合わせ、エレガントな一着を提案してくれました。

そして、第1位は木村朱里さんの「Sweet Flower」でした。

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衣装の胸元から腰のラインに向かって散る造花は色みのバランスを考え、より華やかさが出るよう工夫してあり、アクセサリーも手作りで造形の繊細さが印象的でした。

今年の人気投票には145名の方が参加してくださいました!ありがとうございました!

衣装制作・プレゼンテーションは2019年4月から取り組んでおり、2020年1月の最終授業では講評と共に表彰式が行われ、木村さんには賞状が贈られました。

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こちらで紹介した衣装以外にも色々な工夫が溢れるものがたくさんありました。展示会場へ足を運んでくださった皆様もありがとうございました。

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夏のオープンキャンパスでは、優秀作品として今回紹介した衣装から選ばれた数点が展示されます。

ぜひご来場いただき、学生たちの半年をかけた力作をご覧ください。

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