人間生活学部 管理栄養学科 ニュース

食育サークル

2月11日(日)に、二葉公民館で「もうすぐバレンタイン!チョコを使った、簡単スイーツづくり!」というスイーツ教室を開催しました。これは、現在東区で開催されている「エキキタ・スイーツラリー」の関連イベントとして企画され、食育サークルに所属する管理栄養学科2年生の5名が講師となって、小学生の子ども達と一緒にバレンタインデーに向けたチョコスイーツを作りました。

当日は、小学1年生から6年生までの23名が参加してくれました。作ったのは、子どもでも簡単に作れる「チョコチップクッキー」とチョコレートとポン菓子を組み合わせた「チョコポン菓子」です。また、作ったお菓子を可愛いくラッピングする方法も紹介しました。好きな色のリボンやモールを使って、ラッピングをしている子ども達の瞳はキラキラしていました。

※レシピはこちら☟

チョコポン菓子レシピ p.1.pdf

チョコチップクッキー レシピ p.2.pdf

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今回のスイーツ教室を通して、子ども達に食への関心を持ってもらうためには、まず何かを作る楽しみを「知る」機会を作ることが大切だと感じました。実際に、グループ内で協力しながらスイーツを作る子ども達の姿は真剣そのものでした。スイーツ教室で学んだことや感じたことを日頃の生活に活かしてもらえたら良いなと思いました。

管理栄養学科2年 食育サークル

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第2回ジビエ料理コンテスト家庭料理部門に、管理栄養学科学生が考案した「しし肉洋風ちまき」が入選しました。

ジビエとは、フランス語で、狩猟によって捕獲された野生鳥獣のことです。ジビエをより日常的な食材として普及していくことを目的として、国産ジビエ(イノシシまたはシカ)を利用した、「家庭料理」または「給食アイデア料理」のオリジナル・レシピのコンテストが国産ジビエ流通規格検討協議会(事務局:一般社団法人 日本ジビエ振興協会)主催で行われました。この事業は農林水産省「鳥獣利活用推進支援事業 その1」の一環です。

広島女学院大学管理栄養学科はカゴメ(株)、安芸太田町と産学官連携協定を結んでいます。今年度は安芸太田町のイノシシ肉とカゴメ(株)の商品を用いたレシピ開発に取り組みました。安芸太田町の課長様からのご助言により、コンテストに応募したところ、200レシピを超える応募の中から、家庭料理部門に見事入選しました。

入選料理の「シシ肉洋風ちまき」

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入選作品を考案したグループリーダー植田智美さんのコメントです。

カゴメ×安芸太田町との産学官連携における活動の一環として、フードフェスティバルに向けたメニュー開発だけではなく、農林水産省のジビエコンテストにも挑戦させて頂きました。

フードフェスティバルでは、私たちの班のメニューを提供するまでには至りませんでしたが、今回ジビエコンテストで「シシ肉洋風ちまき」で入選という嬉しい結果を頂きました。何となく応募してしまいましたが、結果が届いて「安芸太田町の猪肉の知名度アップだけではなく、猪肉を市場流通させるための国の活動にも貢献できた」と達成感でいっぱいになりました。また「何事も挑戦することが大切であり、日々の努力を怠ってはいけない」と夢実現に向けた姿勢を学ぶ機会にもなりました。

今回このような結果を頂けたのは、ジビエコンテスト応募を勧めて下さった安芸太田町様を始め、メニュー開発にご尽力頂いたカゴメ様、先生方、そして一緒に頑張った仲間の存在があったからだと思います。今後も産学官連携の活動では、学生ならではのアイディアを仲間とともに出し合って、より充実した活動を行っていきたいと思います。【植田智美】

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一般社団法人 日本ジビエ振興協会 第2回ジビエ料理コンテストサイト

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妻木ゼミでは、「食物アレルギー」をテーマに研究をしています。

食物アレルギーは、食物に含まれるたんぱく質に対して免疫が過剰に反応して起こる疾患です。食物アレルギーの患者さんは、アレルギーの原因となる食品を除去しなければなりません。しかし、除去をすることで、栄養素が不足したり、献立に偏りが出てしまいます。

そこで私たちは、美味しくて、栄養も摂れる食物アレルギーに対応したレシピを考えて患者家族への情報提供を行っています。

卵・牛乳・小麦・そば・落花生・えび・かにを除去したレシピの考案

ピザランチ

米粉の生地で作ったピザと、カラフルサラダ。野菜たっぷりランチでビタミンやカルシウムなどの栄養素も補えます。

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オムライス風

見た目はオムライスだけど、卵の部分はかぼちゃのペースト。かわいくアレンジできます。

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プリンアラモード

豆乳で作ったプリンに、豆乳ホイップをトッピング。飾り切りをした果物で、子ども達も喜びます。

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食物アレルギーっ子のデイキャンプ

毎年夏休みには、「食物アレルギーっ子のデイキャンプ」を開催しています。

食物アレルギー患者家族を対象に、食育レクリエーションやおやつ教室、ランチの提供を行っています。今回で9年目を迎えました。

今年度は、妻木ゼミのOGのほか、3年生もボランティアで手伝ってくれました。

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今年度のデイキャンプの様子はこちらから

卒業研究

食物アレルギー患者家族の現状を把握するため、食事内容や生活習慣などを調査しています。今年度は、食物アレルギー対応食品の扱いについて市場調査を実施しました。

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一方、食物アレルギーの発症メカニズムについても研究しています。

食物アレルギーが起こる原因物質にヒスタミンがあります。このヒスタミンが体内でどのように作られているのか、ラットの細胞(RBL-2H3細胞)を用いて、ヒスタミンの合成能やアレルギー関連遺伝子の発現を解析しています。

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このように、妻木ゼミでは、社会科学・自然科学の両面から食物アレルギーを研究しています。

食物アレルギーは子どもに多い疾患です。保育園や小学校はもちろん、地域全体で食物アレルギーについて理解を促すことが必要です。私たちは将来、管理栄養士として、どう患者家族へ支援ができるか、研究を通して考えています。

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