人間生活学部 幼児教育心理学科 ニュース

小学校教育実践研究アーカイブ

教員採用試験まで一ヶ月を切った現在、仲間とともに励まし合いながら、試験に向けて最後の追い込みをしています。週末に開催された研究会での模擬授業の様子と、数学の特別講座の感想を掲載します。

図形の問題は今回改めて解くことで自信が付きました。規則性の問題はもう一度勉強して解けるようになりたいです。講師の先生の教え方が分かりやすくためになりました。先輩の後に続き、絶対に小学校の先生になります。【谷尾咲紀:4年生】

一つの解き方だけでなく、他の解き方も覚えておくと、実際に試験で問題に挑戦するとき役に立つと実感しました。講師の先生が丁寧に教えてくださり勉強になりました。後、少しで採用試験ですが、後悔しないよう全力で残りの時間を頑張り抜きます。【新原桃香:4年生】

とても分かりやすい講義でした。角度の解き方など、忘れていたこともあったので、もっと復習しなければならないと思いました。文字を使って問題を解くことが苦手なので、今からしっかりと勉強していきます。【竹内花織:3年生】

幼児教育心理学科では「小学校教育実践研究会」に所属した卒業生のうち、91.5%が正規の小学校教諭(広島県・市)として活躍しています。

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幼児教育心理学科では、将来、小学校の教員を目指す学生が、「小学校教育実践研究会」に所属して、学習指導案の書き方を学び模擬授業を行っています。

先日、新年初めての模擬授業(国語「スイミー」)をしました。
学生にとって2回目の模擬授業になりましたが、前回、指摘されたことを元に、明るく元気よく授業を行いました。

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まだまだ改善するところがあるので、次回の模擬授業では、理想の教師に近づけるように支援をしていきます。
今年は勝負の年なので、研究会のメンバーとスクラムを組み、来年は小学校の先生として教壇に立てるようサポートしていきます。

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小学校教育実践研究

幼児教育心理学科一期生で現在広島市立早稲田小学校に勤務されている菅田翔子先生の研究授業に、3年生の榎原由華さん、笠間千尋さん、北村佳愛さんが参加させていただきました。

10月20日に行われた研究授業は、総合的な学習の時間(わせだっ子タイム)の「早稲田の未来を考えよう」(6年生)という単元で、小学校近くの宿舎跡地の利用方法をみんなで考えるものでした。

本時では、児童が4グループに分かれ、ピラミッドチャートを使って町づくりの「未来予想図」について活発な話し合いをしました。菅田先生は各グループを回りながら丁寧なアドバイスをされており、最後のプレゼンテーションでは児童が元気に自分たちの考えを発表しました。

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【参加学生の感想より】(一部掲載)

<榎原>
初めて実際に小学校の授業を参観させていただき、教師の声掛けは素晴らしいなと思いました。例えば、児童の気づきを深めるために問いかけてみたり、児童が一生懸命自分の言葉で伝えようとする姿を見守り、時には他の児童が理解しやすいように言い換えたりされていました。グループごとに話し合う場面では、教師はすべてのグループを見て回っており、そのグループが悩んでいることへのアドバイスをしたり、新たな問題を提示したりされていました。教師にとって、ここが一番大変だと思いました。しかし、同時に児童の学びをより深くするために必要な活動であると感じました。

<笠間>
ピラミッドチャートを利用し、大切にしていくことを1段目にしていくことでグループとしての考えがまとまりやすくなるのでいい方法だと思いました。はじめに見たグループでは最初にすべて3段目におき、どんどん2段目に動かしていく方法でした。付箋1つに対して意見がある人が述べたり、似ているものは一緒にしようというように進めておられました。反応する子供たちが多く、話し合うことがうまくできていました。話すことが少ない子も意見を出せていました。ツリーハウスをつくるということでしたが、まずツリーハウスを理解していない子もいて、子供同士で教えあいをしていることが印象的でした。

<北村>
班ごとに決められたリーダーが、付箋の意見の分配をする中でもさまざまな意見が出るため、時折担任の先生が進行状況を聞き、話し合いが発展するような声かけをされていました。児童が自由に自分の意見を言う様子や、自分の体験談やインタビューしてきた話を織り交ぜて説明する様子に、指導案にある「調べることの楽しさや友達と協力して活動することの喜びを感じることができる」というねらいを感じました。意見をまとめようとする子、否定的な子、あまり話し合いに参加しない子、自分がインタビューした人の気持ちを代弁する子など、それぞれの個性が生かされるような授業方法だと思いました。

本学科の卒業生が小学校の現職教員として活躍している姿に接することができ、小学校教員をめざす3年生にとって大変有意義な経験になりました。

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