人間生活学部 生活デザイン学科 ニュース

地域デザイン

8月23日~9月2日の日程で、世界自然遺産の島、屋久島でフィールドワークを行いました。

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国際教養学科2・4年生の学生が参加した環境フィールドワーク(※今後、生活デザイン学科「グローカルフィールドワーク」に引き継がれます。)では、世界遺産の自然の姿や自然保護の取り組み、自然と密着した地域の文化や産業の実際について学びました。

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フィールドワークでは、「屋久島の森」「屋久島の水」「屋久島の海」をテーマに、屋久島の様々な場所で現地のエコツアーに参加して、体験型の学びを行いました。

屋久島の森

「屋久島の森」をテーマに、トレッキングにでかけました。縄文杉トレッキングは、1泊2日で縄文杉を目指しました。片道10kmの道のりでしたが、見るものすべてが大きな屋久島の自然。十畳分の広さの穴の空いた切り株「ウィルソン株」や樹齢7000年と言われる「縄文杉」を肌で感じることができました。

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また、海の近くにできる森、照葉樹林のトレッキングにもでかけました。人がいても知らんぷりで生活する野生のシカやサルたち、亜熱帯の樹木であるガジュマルやアコウが茂った森は、屋久杉のある高い山の中の森とは全く別の自然の風景を作っていました。

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屋久島の水

「屋久島の水」をテーマに、現地のエコツアーに参加して、カヤック体験をしました。最初は慣れないカヤック操作にメンバー全員苦戦しましたが、帰る頃にはスイスイと気持ちよく操っていました。きれいな川の水の理由や屋久島のできた歴史などを教わりながら、川の自然を満喫しました。

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白谷雲水峡は苔の森。日本一雨の降る屋久島の森は、たくさんの苔を育てます。苔に覆われた森の風景は、見たことのない自然の風景でした。苔は地面だけでなく、岩や木々を覆い尽くし、見渡す風景を緑色に変えていました。映画「もののけ姫」の風景の舞台である屋久島の自然を体感しました。

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屋久島の海

「屋久島の海」で有名なのはウミガメ。屋久島には日本最大のアカウミガメの産卵場所である永田浜があります。その永田浜で、間違って昼間に出てきてしまった子ガメに偶然遭遇、みんなで海に帰るまで見守りました。

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その後はシュノーケリングで海の自然を体感しました。とてもきれいな海の水の中で、ウミガメやサンゴ、色とりどりの魚達に出会いました。また、海から突き出した島である屋久島は、海の隣はもう山です。高い山から流れ下ってきた川の水は、海のそばでもとてもきれいで、冷たかったです。

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広島に戻る最終日には、桜島にも訪れました。桜島でのエコツアーでは、桜島の噴火の歴史やそれと寄り添いながら作られた鹿児島の文化について学びました。深い自然でできた屋久島と真逆に位置する桜島の新しい自然の風景は、自然の生命力や力強さを感じさせられました。

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今回は、現地のエコツアーでは、現地のガイドの方々から、自然の特徴だけでなく、人々と自然とのつながりや自然観光の現状や将来、自然の持つ可能性などたくさんの知識を教えていただきました。

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地域の自然とどう接し、どう用いていくか、そんなこれからの学びの大切なヒントをくれた旅になったと思います。

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ダイワハウスと共同で行ってきた本プロジェクトですが、遂に完成を迎えました!
佐伯区石内にある、「西風新都グリーンフォートそらの」に、4年生の延廣佳苗さん、3年生の福間直央さんが、それぞれ2階の基本設計を行った住宅2棟が竣工しました。
一般公開に先立ち、9月13日(木)に学内関係者向けの見学会が実施され、多くの教職員、また建築士課程を履修する学生たちが足を運びました。

延廣さんによる基本設計の住宅の特徴は、何といっても廊下一面に広がる棚!
見学会当時で120個ものスペースがあり、本棚としてはもちろん、写真や観葉植物など、好きなものを好きなように並べることができます。
棚板の高さを調節することが可能なので、大小さまざまなものを納めることができるのも、大きな特徴です。
棚の向かい側には、家族みんなで使用可能なスタディスペースがあり、見学会に来ていた教員から「こんな研究スペースが欲しい!」との高評価です。

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福間さんの基本設計の住宅は、子どもたちが遊べる空間を意識したものとなっており、窓や扉を開け放つと、屋内と屋外をつなぐ広々とした遊び空間が完成します。
また、湾曲した壁には飾り棚が取り付けられ、シンプルな壁に彩りが加わり、可愛らしい空間に。
子ども部屋には、上段がベッド、下段が収納スペースになった備え付けの家具があります。

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これらの住宅を自由に見ていただける、完成見学会の実施が決定いたしました。
みなさま、ぜひ足をお運びください!
(案内チラシはこちらからご覧いただけます...hjuxdaiwa2018.pdf

 日 程

2018年10月6日(土)・7日(日)・8日(月・祝)・13日(土)・14日(日)
 10:00~17:00

 場 所

西風新都グリーンフォートそらの(ジ アウトレット広島すぐそば)

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⑥現場見学会 開催!

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現在、4年生延廣佳苗さん(右棟)、3年生福間奈央さん(左棟)による基本設計(2階部分)の住宅が工事中です。4月27日に着工され、建築士課程の学びの一環として現場見学会が6月24日(日)に開催されました。

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現在は建て方(上棟)の後、外壁工事がほぼ終わり、室内の木工事が行われています。普段見ることのできない工事中の住宅内部を見学することができました。

まずは4年生延廣佳苗さんが設計した「Shelf Corridor」から見学です。この作品は2階の廊下の壁にずらりと並んだ棚が特徴の作品です。

seide62.jpg見学会では、ダイワハウスの担当の営業の方に構造や工事状況について説明していただき、工事に必要な施工図面も見せていただきました。

seide63.jpg施工図面ってどんなもの...?!学生たちも興味津々です。

seide64.jpg構造が軽量鉄骨造の住宅と聞き、先生たちによる構造講座も同時開催。実際の建物を見ると部材の様子がよくわかります。

延廣さんの作品は、この後、木工事により内壁が建ち、床・天井を仕上げ、棚の空間ができあがります。今後の進行が楽しみです。

3年生福間奈央さんの設計した「MORE PLAY」は、遊び心をテーマとした作品です。既に、内壁・床・天井ができ、建具が入っています。デザイン上とても重要である曲線の壁がきれいにできていました。

seide65.jpg基本設計で予定していたボルダリングができる壁は、構造上補償できないとのことで、急遽、ニッチ(壁の一部をへこませた飾り棚)へと変更しましたが、そのランダムな配置とカラフルな配色が2階スペースのワクワク感を引き出します。

seide66.jpg曲線の壁に導かれて、家族が自由に使えるフリースペースへ続く空間は、雰囲気も良い感じです。 天井の仕上げは床のフローリングと同じような色合いの木の板を使用、福間さんのこだわりが詰まった設計です。

seide67.jpg子供室

seide68.jpg寝室

自分達が関わった住宅が、着々と実現していく様子に興奮する学生たち。

今後はクロスなどの内装工事が行われ、竣工は9月の予定です。

完成が楽しみです!

次の記事

⑦遂に完成!一般向け見学会の開催も決定

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⑤実施に向けた最優秀案 決定!

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