広島女学院大学生活デザイン学科建築士課程では、定期的に企業をお招きして就職活動に役立つセミナーを開催しています。

建設工業新聞と中建日報にて、本学で２月に行われたゼネコン・サブコン企業セミナーの様子が掲載されました。
セミナーの様子はこちらの学科ニュースをご覧ください。

広島女学院大で業界の魅力発信.建設工業新聞.2024-02-29,日刊,p2

設備業で働く魅力を発信.中建日報.2024-02-29,日刊,p3

建築士課程については特設サイトもご覧ください。

「住居・建築設計実習Ⅲ」や「住居・建築計画学Ⅲ」の授業等を担当している窪田勝文教授が設計された建築作品"KI-VILLA"が、『GA HOUSE 193 PLOJECT 2024』に掲載されました。

今回窪田先生の作品が掲載されている『GA HOUSE 193 PLOJECT 2024』は、雑誌の販売と同時に収録されている作品の展覧会である『世界の住宅プロジェクト展』が開催されています。毎年恒例となっている展覧会では現在進行中の住宅プロジェクトについて模型と図面、映像などを使用しながら紹介されています。

●GA HOUSE公式通販サイト
https://shop.ga-tbc.co.jp/view/item/000000006996?category_page_id=ct12

●GA HOUSE PLOJECT 2024 「世界の住宅プロジェクト展」
https://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_gallery/2024/2403-06_GAH/gallery_gah2024.html

現在書店や通販で発売中ですので、興味を持った人は是非購入してみてください。
展覧会についても実際に足を運んでみてください。

また、窪田建築アトリエのサイトでは、窪田先生が過去に設計された建築作品や、受賞歴、他の雑誌への掲載情報を見ることができます。

生活デザイン学科では生活をよりよくするためのグラフィックデザインや動画作成についても学ぶことができます。
その知識・技術を用いて、生活プロデュース領域の教員と3年生3名がサイバー防犯ボランティアの取り組みの中でサイバー防犯ボランティア広報啓発コンテスト2023に参加しました。

このコンテストはサイバー防犯ボランティアの知見・技術等を活用した資料を用いた広報啓発を行うことにより、サイバー防犯ボランティア活動の活性化等を推進するとともに、国民のサイバーセキュリティ意識の醸成を図ることを目的として開催されました。

「ID・パスワードの設定と管理」に関する30秒程度の動画を作成、提出したところ、惜しくも入賞は逃しましたが、現在広島県警察の公式動画サイトに学生作品が掲載されています。

※画像をタップすると動画が開きます

本学科での学びが地域や社会に貢献する一例となっています。
グラフィックデザインやWebデザインなどに興味がある人はぜひ本学科で学び、「好き」を「自信」に変え、それを「強み」にしていきましょう！

生活デザイン学科の学生の活動や授業の様子は学科公式インスタグラム、学科公式Ｘ（ツイッター）でも紹介しています。
入試情報やオープンキャンパスの情報もありますので、是非本学科に興味のある方はフォローをお願いします！