人間生活学部 生活デザイン学科 ニュース

生活プロデュース領域アーカイブ

2016年から取り組んでいる西條鶴醸造株式会社(東広島市)との地域連携プロジェクト「日本酒アートラベルプロジェクト」による学生デザインのラベルを冠した日本酒が発売されました。

今年は三原桃子さん(4年)の「豊穣」という作品が選ばれました!

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応募作品(実用化されたものはデザインを多少変更しています)

12月1日の蔵出しに合わせ、西條鶴醸造株式会社を訪問し新聞社や地元情報誌の取材を受け、販売している様子も見学させてもらいました。

raberu2021-3.jpgraberu2021-2.jpg取材の様子

今年の作品のコンセプトは以下の通りです。

「たわわに実った稲のように、枝がしなっても折れることのない力強さと豊かな未来への 願いを込めたデザインです。三重に連なった楕円は水引をモチーフにしました。スッキリした軽い飲み口のイメージということで爽やかで美しい瀬戸内の海を思わせる背景を描きました。」

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販売の様子

販売にあたっての詳細は別途学科ニュースでお知らせ予定です。
こちらは12月12日(日)に行われるクリスマスオープンキャンパスでも、これまでの実用化作品と合わせて展示します。

高校生の皆さんはまだお酒は飲めないので、あまりピンと来ないかもしれません。
しかし、デザインに関わる仕事がしたい、興味がある、という人にとっては、自分が日常接していないデザインにも関わることがある、と思うと普段の生活の視野も広がりますよね。

オープンキャンパスの展示では、生活プロデュース、被服・ファッションデザイン、インテリア・住居・建築デザイン、地域デザインの様々な展示をご用意しています。
ぜひいろいろなデザインに触れ、感性を育てに来てください。

クリスマスオープンキャンパスの申し込みはこちら

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今年入学した1年生から、前期に受講した必修科目「キャリアプランニング」についての紹介記事が届きました。


こんにちは、学会誌編集部1年のN.Oです。この度、私が紹介する授業は、「キャリアプランニング(1年前期)」です。

この授業では、第7回の授業から学科の特徴をまとめ、各自でポスター作成を行い発表しました。このプログラムは、学科の特徴を具体的に知り、見る人に向けて分かりやすく紹介するポスター作成を行い、これからの自分の成長に活かすことがねらいです。

今回は私が一番印象に残っている学生のポスターを紹介します。

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こちらのポスターを作成したのは、生活デザイン学科1年の坂田あゆみさんです。

教職課程の履修を考えていた坂田さんは、「なりたいの味方 〜家庭科教員になりたい!〜」というキャッチコピーで制作を行い、4年間の学びの流れと授業紹介をポスターにまとめました。

このポスターを作る際、黒板のように見せるために、周りを黒で囲ってみるなどの工夫をしたそうです。苦労したことは、白いボールペンで文字を書く際に、色が上手く写らないことや、細かくて見えにくいため、上から何度も文字を重ねなければならないことだそうです。

家庭科教員ということから、ポスターを黒板のようにデザインをしている発想がとても素晴らしいと思います。斬新なデザインであり、教職課程の授業が簡単に説明されていて、分かりやすくて、見ている人を惹きつける素敵なポスターだと感じました。

坂田さんが今回作成したポスターで伝えたかったことは、「女学院は教職のカリキュラムが充実していること」だそうです。ポスターを通して女学院の良さをたくさんの人に発信できたのではないでしょうか。

坂田さんの他にも、女学院の良さを伝えるために多くの学生が詳しく女学院についての情報をまとめ、ポスターにまとめていました。自分が通う大学について詳しく学ぶことで、今後の自分のビジョンが見えたのではないでしょうか。これからの学生生活が楽しみです。


N.Oさんありがとうございました。記事を書いてくれたN.Oさんに、他に印象に残っているポスターはありますか?と聞いたところ、次の作品も推薦してくれました。

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「インテリア・住居・建築デザイン領域のあれこれ!」
石井まるみさん

背景や文字の色にメリハリがあり、また手書きのイラストもとてもかわいらしいですね!

この授業では働くことについての講義や、就職活動を終えた4年生や社会で活躍する卒業生のお話を聞く回などが前半にあります。そして、後半に自分の興味のあるキャリアについて調べ、自分のキャリア観を育成するだけでなく、人に視覚的に説明するという「伝える力」も育成しています。

様々な領域がある生活デザイン学科だからこそ、色々な考えに触れることができ、多様なキャリアをみなさんと描いていきたいですね。

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生活プロデュース領域

生活デザイン学科では、学内外のコンペに授業や課外活動で学生が参加し、応募作品が実用化されています。そのうち、2020年度に行われた学内コンペの結果が出ましたのでお知らせします。

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日本家政学会服飾史・服飾美学部会から、本学科に部会成立30周年記念事業で作成するDVDラベル&ジャケットデザインの依頼があり、実用化しました!
2020年10月末に依頼があり、コロナ禍でも本学科学生有志が課外活動として取り組み、19点の作品の応募がありました。そして、2021年1月下旬に服飾史・服飾美学部会会員による投票結果が発表されました。
最優秀作品賞実用化作品に選ばれたのは、3年生(当時)の山田奈穂さんの作品です。

jakedeza2.jpg(デザインが採用された部会報集と賞状を持つ山田さん)

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(応募作品)

服飾史学・美学学会からは賞状と副賞(図書カード)が山田さんに贈られました。
この作品はその後、DVD&ジャケット制作業者によりレイアウトや色みの修正の後、2021年7月に完成しました。

山田さんは2021年3月掲載「【学生生活】色彩検定にチャレンジ!」でインタビューに答えてくれた学生です。
この度の実用化は大学での学び、資格が活かされた結果かと思います。

山田さんからは「努力が形に残る事をしたかったので、チャレンジしてみてよかった。」と感想が届きました。


山田さん、おめでとうございました!
知識を身につけるだけでなく、コンペやコンテストに応募することでより実践的なセンスや技術が磨かれていくと思います。

冒頭でも述べたように、生活デザイン学科では学科へのデザイン依頼も随時受け付けています。また、定期的に学内コンペを開催しています。この様に学外のコンペ・コンテストに応募する際も、教員によるアドバイスや指導を行っていますので、ぜひ、入学したら様々なデザインにチャレンジしてください!

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