人間生活学部 生活デザイン学科 ニュース

インテリア・住居・建築領域アーカイブ

インテリア・住居・建築領域

生活デザイン学科の窪田勝文教授が作られた建築作品K-VILLAが、アメリカの国際賞「Architecture MasterPrize 2022」small architecture部門で受賞されました。

詳細を「大学からのお知らせ」で紹介していますので、下記リンクまたは画像をクリックしてぜひご覧ください!

2022年12月2日 窪田勝文教授が建築の国際賞「Architecture MasterPrize 2022」small architecture部門を受賞しました。
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インテリア・住居・建築領域

生活デザイン学科では広島市内中心部にある立地を活かし、「街に出る授業プログラム」を展開しています。実習アシスタントのYさんから報告が届いたので紹介します。


建築士課程2年生の授業「住居・建築計画学Ⅲ」にて、建築見学を行いました。
今回訪れたのは、安佐北区のCRYSTAL UNIT Ⅲと西区のM-CLINICです。

どちらも授業を担当している窪田勝文先生が設計した作品であり、国内外の建築賞を数多く受賞されています。

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[CRYSTAL UNIT Ⅲ,1998]

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[M-CLINIC,2005]

実際に設計した建築家とともに建築見学をすることで、本からは読み取ることのできない建築空間の作り方を体感しながら学べたのではないでしょうか。

※マスクは撮影時のみ外しています


Yさん、ありがとうございました。ただ、建物を見るだけでなく、そこに込められた思いや工夫を直接学ぶことができる貴重な機会だったようですね。

この他にも生活デザイン学科では広島市内に飛び出して、体験的に学ぶ授業やプロジェクトがたくさんあります。
ぜひイブニングオープンキャンパスクリスマスオープンキャンパスに参加し、学生の体験談を聞いてみてください。

また、学科公式インスタグラムツイッターもぜひチェックください!

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生活デザイン学科では、1年生は様々なデザインや学問の基礎を学び、2年生から3年生にかけて様々な実習で学んだことを形にしていきます。

インテリア・住居・建築領域の授業「住居・建築設計実習Ⅴ」は3年生で学ぶ科目です。この授業では何をどんな風に形にしているのでしょうか?
授業レポートが実習アシスタントのYさんから届いたので紹介します。


「住居・建築設計実習Ⅴ」の授業で第1課題の中間発表を行いました。
今回の設計内容は、美術館の設計です。
広島城周辺の敷地を想定して、決められた作品を展示します。
学生たちは美術品に劣ることのない魅力的な美術館を設計しています。

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講評の様子

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先生と学生で過去作品を見る様子

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様々な模型

中間発表では、他の学生の作品を見ることもできるので新たな発想や考えを持つことができるいい機会です。講評会ではさらに良い作品になるといいですね。


Yさん、報告ありがとうございました。
お互いの作品から得るアイディアや先生方のご指摘を受けながら、自分の想いを形にすることができますように!

イブニングオープンキャンパスでは、インテリア・住居・建築領域の学生たちが一日の大半を過ごす、実習室の施設見学も実施しています。
学生の作品が生まれる場所を見に来てみませんか?次回は11月25日です!

この他の領域の授業の様子は、学科公式インスタグラムツイッターでも紹介しています!ぜひフォローください。

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